25日は、朝の6時台からMGFを走らせました。
朝の空気で乗りますと、清々しいです。
車のコンディションは、4月の車検から帰って来てから、見違えるように好調です。
サスペンションは大幅に改善され、エンジンの音の回り具合も良くなっています。
市街地を走っていても、ミッドシップの安定性で、左折の際に絶妙なハンドルのキレがあります。
やはり、素晴らしい車です。
問題は、車齢22年経ったこの車を、どう整備するのかが、テーマです。
横浜市の港北区に、MGFを専門に整備している工場がありますので、いよいよの時は、そちらで整備することも得策です。
車齢22年まで維持しましたので、次の目標は25年です。
30年とは申しません。
あと3年後なら、整備のビジョンは描けそうです。
インターネットで調べてみますと、今から25年前の平成5年式の中古車は、国産車でもジムニーとか、ランドクルザーとか、いかにも頑丈そうな車の掲載が主流です。
不安材料は、車そのものよりも、サービス工場の診断機が故障しないかどうかです。
'90年代以降の車は、診断機で整備しますからね。
もし、いつもお世話になっているサービス工場の診断機が駄目になったら、横浜市港北区の専門の工場に持って行く他ないですね。