通算7足目の、Georgecox 3588ブラックを買い替えました。
これまで、6足履き潰した計算になります。
その平均寿命は、約3年です。
前回購入したのは、昨年の7月なので、1年と3ヶ月で履き潰したことになります。
私の長い、Georgecox 歴の中でも、6足目は最も短命になりました。
6足目の寿命が短かったのは、ここ1年、Georgecox 3588ブラックを履く頻度が多かったことです。
あともう1つの理由は、この夏の異常な猛暑がソールの劣化を進めました。
今年の初夏から真夏のにかけての、異状な高温で、毎日アスファルトを歩いてラバーが柔らかくなり、家に戻っては冷えたりを繰り返していました。
8月末頃には、ソールのゴムがコチコチに固くなってしまいました。
Georgecox の本来の履き心地は、フワフワとした柔らかいものですが、固くなっては酷いもので、腰にまで歩いた振動が伝わるほどでした。
今年の猛暑は、ソールを痛めただけでなく、中敷や靴の内部も、酷い汗染みが付いてしまいました。
ソールの張り替えも検討しましたが、靴の中を覗きますと、衛生上に良くないと判断致しまして、買い替えました。
買い替えて気付いたことは、箱の色が、変わっていたことです。
以前は青と赤の2色でしたが、現在は箱の茶色い地の色に変わっていました。
7足目は、長持ちすることを祈ります。