私は時間があれば、夕食はサラダとカマンベールチーズと赤ワインという食生活を、数年間続けています。
その食生活を女性に語ると、『あら素敵』と妙に評判良いです。
別に、女性受けを狙った食事なのではなくて、毎朝の体重測定と体型維持のために、たどり着いた結果なのです。
おかげで今でも、デニムのサイズは高校生の頃と変わりません。
ポール・マッカトニーは動物愛護の観点から、長年ベジタリアンの生活を送っています。
ベジタリアンは最も厳しいヴィーガンから、乳製品を摂っても良い緩いものまであるそうですが、その基準は良く分かりません。
夕食が『サラダとカマンベールチーズと赤ワイン』という食事は、最も緩いベジタリアンなのかも知れません。
そんな風にサラダをパリパリ食べながらのディナーを食べながら、ポール・マッカートニーの音楽を聴いていましたら、何となくポールの主張も分らなくもないと思って来ました。
特に、奥さんのリンダさんが大活躍したウイングスの音楽は、リンダさんの意向が大きく反映されています。
リンダさんは、ポール以上にベジタリアンの主張が強い方です。
近頃、野菜中心の食事を食べている間のBGMは、ウイングスが良いと感じて来ました。
しかし、私はベジタリアンではないので、肉をガッツリ食べたりしますし、刺し身も大好物ですけどね。