20日も、ロック聴きまくりの日でした!
大量に聴いた音源の中で、この日一番気に入ったのは、ラスト・シャドウ・パペッツの"The Age of The Understatement"でした。
このアルバムは、2008年にリリースと同時に聴いた記憶があります。
そんなアルバムも、今や名盤です。
"The Age of The Understatement"を聴きますと、ビートルズの曲を分析するように、『この部分はジョンで、この部分はポール』みたいに、『この部分はアレックスで、この部分はマイルズ』と思ってしまいます。
しかし、その議論はビートルズの曲のように不毛だと思います。
ただ、ラスト・シャドウ・パペッツを紹介する時に、マイルズの扱いが必要以上に過小評価されている所が、ファンとして気になる所です。