話題のアルバム、"Liam Gallagher John Squire"を聴き込みました。
今さら言うまでもなく、リアム・ギャラガーはオアシスとビーディアイの元ボーカリストです。
そして、今さら言うまでもなく、ジョン・スクワイアはストーン・ローゼズとシーホーセズのギタリストです。
個人的には、私はストーン・ローゼズの大ファンで、ジョン・スクワイアのギタープレイが大好きです。
実際、"Liam Gallagher John Squire"でも、弾きまくっています。
その点は大満足です。
シングライティングに関しても、ジョン・スクワイアが主導しています。
他方、プロデューサーのグレッグ・カースティンはリアムのソロアルバムの繋がりで、リアム人選のように思われます。
もちろん、リアムのボーカルも絶好調です。
個人的にはオアシス解散後のリアムのアルバムで、最も良いと思います。
ジョン・スクワイアのギターとリアム・ギャラガーの相性も、思っていた以上に良いです。
オアシスにも聴こえないし、ストーン・ローゼズにも聴こえない新しい世界です。
マンチェスター出身のギタリストとボーカリストの組み合わせは、どこかお互いを補完しあっているように感じるのは、私だけでしょうか?