In the City

24日は突然、ザ・ジャムの"In the City" を聴きたくなって、聴きました。
家の中でも、車の中でも繰り返し聴きました。

ポール・ウェラーのグシャグシャしたギターが、そして、パンクやモータウンからインスパイアされたソングライティングが魅力の1枚です。
まだ10代の若き日のポール・ウェラーが、とにかく、がむしゃらです。

人から、ポール・ウェラーは、どんな音色のギターを弾くのかと聞かれれば、"In the City" を勧めます。
しかし、まだ18歳のポール・ウェラーのギターなので、あまり上手ではありません。

30代以降から、ポール・ウェラーのギターは飛躍的に上達して行きます。
しかしながら、基本的なギターの音色は"In the City" の時と変わりません。

IN THE CITY
JAM
POLYD
1997-09-01