2024年10月27日に衆議院総選挙が行われました。
就任したばかりの石破首相が10月9日に衆議院を解散したためのなのですが、解散した時点で大方の予想は付いてました。
自民党と公明党の与党が過半数割れで、立憲民主党と国民民主党が議席数を伸ばしました。
元々、衆議院の解散は首相しか出来ない伝家の宝刀ですが、通常は政権の支持率が高い時にするものですが、10月1日に石破首相が就任時の支持率は46%でした。
それを戦後最短の解散総選挙の判断をした石破首相の意図が見えないのです。
『新しい内閣を信任していただけるか、ほかの選択があるのか。主権者たる国民に問うのが大義だ』と説明した石破首相の説明なのですが、支持率が低いので誰もが結果は予想していました。
私は政治は素人です。
支持率が更に下がらないうちに、解散させた方が良いという政治的な意図なのでしょうか?
私も投票に行きましたが、さっぱり分かりませんでした。