先日、Spotifyでお気に入りの曲をシャッフルで聴いていましたら、たまたまThe Beatlesの
"Something"がかかりました。
ロック・マニアの私ですが、その完成度の高さに圧倒されました。
シャッフルなので、"Something"が終わり、他のアーティストの別な曲がかかりましたが、"Something"の後には霞んで聴こえてしまいました。
私が"Something"を一聴して感じた点は以下の通りです。
1.ジョージ・ハリスンのソングライティグのクオリティーの高さ
2.やはり、ジョージの絶妙なニュアアンスのギター・プレイ
3.ポール・マッカートニーの弾きまくるベースのテクニック
まぁ、こんな感想を聴いて、すぐに感じ取りました。
ちなみに、"Something"のレコーディングにジョン・レノンは、交通事故で入院し、参加していないのは有名な話です。
YouTubeに正規のMVがありますが、何か今となりましては、感傷的になってしまいます。
若い8人のカップルのうち、ジョンとジョージはこの世にいません。
そして、ポールの奥さんのリンダさんも他界していますし、リンゴの最初の奥さんのモーリンさんも他界しています。
時の流れを感じてしまいます。