13日は北の中核市では、氷点下3℃でした。
ジャガーFタイプに乗ろうとしましたら、ドアが凍って『バリッ』と音がしました。
お約束の通り、フロントガラスには霜が張っていましたので、暖房を最強にして、スノーブラシのゴムの部分で、霜をこそぎ落とします。
フロントガラスの霜がなくなった所で、シートヒーターとハンドルヒーターのスイッチを入れて出発です。
路面はドライの状態です。
実は、ピレリの"ウィンター ソットゼロ3"は、氷点下のドライな路面を走ることを最も得意としています。
スパルタンな走り心地で、ジャガーFタイプは爆音を出しながら走っていました。
しかし、冬の運転は細心の注意が必要です。
気を付けながら運転します。