
13日は、The Kinksの"Arthur - Or The Decline And Fall Of The British Empire" を聴きたくて何度も聴きました。
なぜか、たまにこのアルバムを聴きたくなりたくなって、聴いてしまいます。
The Kinksのアルバムは、一般市民の悲喜劇がテーマになっていて、その点が微笑ましくなってしまいます。
今では、名盤のほまれが高い、"Arthur - Or The Decline And Fall Of The British Empire" ですが、リアルタイムでは、さっぱり売れませんでした。
それが、The Kinksが悲喜劇を自で行ったバンドなのかも知れません。
このアルバムがリアルタイムで爆発的に売れましたら、あまりThe Kinksらしくないと思ってしまいます。
それが、The Kinksというバンドの宿命なのかも知れません。