★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018富山国際現代美術展に参加。

アトリエ

大宮政郎氏のアトリエを訪問しました その2

前日から引き続き、私の絵画の師匠で、現代美術作家である大宮政郎氏のアトリエを訪問記です。
大宮政郎氏は、1960年代の前衛的な芸術活動を担った『集団N39』の中心人物で、スターのようなアーティストです。
リビングを案内してもらって、
大宮氏じきじきから煎れてもらったコーヒーを戴いた後、
『お願いなんですけど、アトリエも見せて頂けませんか?出来れば写真撮影も…』
とお願いしたところ、快く快諾して頂きました。

アトリエは、自宅2階にあり、やや急な階段を登ると、正面に筆洗い用の流しがあり、右手のドアにありました。
ドアは向かい合っていて、左手のドアは作品の保存庫になっていました。
下の写真は、左手ドアを開けた作品の保管庫です。
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そして、いよいよ階段右手にあるドアが大宮政郎氏のアトリエです。
ドキドキしながら、ドアを開けてみます。
下の写真が、そのアトリエです。
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写真では分かりにくいですが、全体的にデザイン事務所っぽい雰囲気です。
イーゼルには制作中のドローイングが鎮座します。
周りには多くのドローイングが貼ってあり、現在はドローイングの連作をしていることが分かります。
ここが、あの大宮政郎氏のアトリエだと思うと感慨深いです。

大宮氏の作品では、時に綿にシルクスクリーンを摺ったりするなど、綿が多用されます。
『綿はありますか?』と聞いてみましたら、隣の作品保管庫へ行ったら、あるわあるわ綿が…。
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白い綿が大部分ですが、赤やピンクの綿もあります。
この色付きの綿は、どうやって手に入れるのでしょうか?
自分で着色するんでしょうか?
今度、聞いてみなければ…。

※大宮政郎氏からBlog掲載の許可を頂きました。

貸しアトリエ・『アートクロス・ビーナス』で、ミーティング

12月2日は、今月6日から福岡で個展を開催する作家である、柴田有理さんと、
貸しアトリエ、『アートクロス・ビーナス』で、ミーティングです。

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写真は貸しアトリエ、『アートクロス・ビーナス』の内部です。
右の女の子の作品は、私での作品で、左の青い小さい作品が、現代美術家の大宮政郎氏の作品です。
柴田有理さんは、『アートクロス・ビーナス』の中で制作する仲間です。
http://www.as-tetra.info/archives/2011/111206121648.html#

柴田有理「利他なるサンシャインい塔」
福岡市博多区須崎町 2-15  アートスペース テトラ
2011年12月6日(火)〜11日(日)
平日 16:00〜20:00 / 土日 13:00〜20:00

アートクロス・ビーナス ギャラリーらしくなってきました

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13日に、用があってアートクロス・ビーナスに行ったら、大宮政郎先生が1人で作業をしていました。
あれだけ、掃除をした甲斐があったのか、かなりギャラリーっぽい雰囲気になってきました。

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これは、複製ですが、モディリアーニの彫刻です。

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私の作品もこんな風に展示しています。
あとは、展示する作品を集めるだけです。
基準は前衛芸術家、大宮政郎先生が見て、斬新な作品だけとのことです。
また、若手は歓迎するとのことです。

アートクロス・ビーナス、またまた掃除

13日は、アートクロス・ビーナスで、またスタッフが集まり、掃除です。
作品の制作ではなく、掃除です…。
むなしいけど、やらねば…。
来週の後半には、川口さんが、ここで制作を始めるようです。
写真は、もはや工事現場と化した古い診療所です。
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アートクロス・ビーナス 大掃除

10日は、大宮政郎先生、川口直子さん、柴田有理さんと、“アートクロス・ビーナス”を始動すべく、古い診療所を大掃除しました。
これは、制作とか、美術とは縁もゆかりもない、ただの地味な掃除という作業です…。
でも、目の前にある現状は、ただの古い診療所。
アトリエやギャラリーとして使用するには、掃除せねば…。
正直、疲れました。

でも、掃除した結果、何となく、雰囲気が出来たかも知れません。

“アートクロス・ビーナス”の場所は、古い診療所があった建物で、ギャラリーとしての設備に乏しく、方向性も決まっていないので、まずは貸しアトリエとしてスタートしそうです。

場所:盛岡市住吉町12-14
オープン時期:平成23年8月下旬の予定。
スタッフ:大宮政郎、川口直子、柴田有理、加茂谷正俊

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不思議な制作日

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24日、アトリエ彩園子で制作していたら、大宮政郎先生の体調が悪くなり、帰られました。
そしたら、大宮先生の怨念なのか、アトリエの開けた窓から、スズメバチ入ってきました。
刺されないように、おそるおそる制作を進めていましたら、スズメバチはいつの間にか居なくなりました。
すると、今度はスズメバチならぬ、雀が入ってきました。
雀はアトリエの中をバタバタと羽ばたいて1週して、窓から出て行きました。
そうこうしていたら、今度は遠くの方でガシャーンという音がしました。
音の方向に行って見てみたら、今度は階段の踊り場の棚が、崩れていました。
滅多に起こらないことが、この日は三度も起きました。
やはり、これは…
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迫力あります

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凄い迫力ですねぇ。
今回は、あえてアトリエの周囲の様子を写してみました。
何しろイーゼル2脚分ですからね。
前に置いてある丸椅子や、レジ袋でその大きさが分かると思います。

手前の白くて四角い板は、大判の紙パレットです。

薄っぺらい人

今日はアトリエ彩園子で制作です。
大宮政郎先生は近頃、私を若手芸人に突っ込むベテラン芸人みたいに突っ込んでいきます。
『薄っぺらな作品を描く、軽薄な人』と、からかいます。
それは事実で、あまりに的を得ているので、私も笑い飛ばします。
もちろん、大宮先生は、私がそんなコメントで落ち込んだり、へこんだりする性格でないことを知っています。
私も、不必要にやたら喋る人なので、みんな軽薄な人だと思うでしょう。
見た目も、貫禄ありません。

元々、私の作風は伝統や格式、権威とは無縁の作風です。
自分でもそう思うので、仕方ありません。

むしろ、そんな風に突っ込んでくれて、嬉しいと言うか…ありがたいです。
そんなボケと突っ込みは、芸術を理解した相手でないと通用しないからです。

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リハーサル

今日は彩園子油絵教室展の準備として、展示予定の作品をアトリエで並べてみます。
そして、大宮政郎先生からアドバイスを頂きます。
まぁ、一種のリハーサルですね。
大体会場の雰囲気の見当がついてきます。
壁面にどう並べるか見えてきます。
私も、このグループ展の細かなプランも練れます。


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作品によっては、まだ梱包材(プチプチ)を被せあるものもあります。
搬入は24日です。
頑張らなきゃ。

うさロック・制作記・4

今日はアトリエ彩園子での制作です。
私の師匠、大宮政郎は作品を見るなり、『お、進んでるね』と仰ってくれました。
そして、私に出して頂いたアドバイスは、『あなた、この作品早く完成させないと…。』といったものです。
何とも的確なアドバイスです。

今日もまた、マスキング職人と化します。

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今回の作品は、複雑に直線が入り乱れるチェック柄なので、マスキング作業が、思いのほか大変です。
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気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

ギャラリー用
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