★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

イギリス

ここはイギリスでしょうか?

長雨のせいで、ピーターラビット号(MGF)のボディーもドロドロになりましたが、今日は空が晴れ渡ったので、洗車してワックスをかけました。
そして、パチリと記念撮影しました。
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写真を見て気付いた方も居ると思いますが、タイヤは既にスタッドレスに交換されています。
後ろから見るとこんな感じです。
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ここはイギリスでしょうか?
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いえいえ…。
知っている人は知っている場所です。
分からない方は、私に会ったら聞いて下さい。
コッソリ教えます。

おすすめ!イギリスのロック

今日はピーターラビット号(MGF)のワイパーが動きっぱなしだったので、修理に出そうと思ったら、何もしていないのに、エンジンをかけたら直っていました。
ピーターラビット君、私はあなたのことが分かりません。

良く分からないので、修理に出さずにドライブに出ました。
今日は音楽を大音量でかけました。
実は、ピーターラビット号のスピーカーは、オリジナルのMGFより少し大きめなものに交換してあるのです。
本日聴いたのはザ・フー(The Who) の“フーズ・ネクスト(Who's Next)”です。
このアルバムは、『CSI:マイアミ』 のテーマ曲、“無法の世界(Won't Get Fooled Again)” や 『CSI:ニューヨーク』 のテーマ曲、“ババ・オライリィ(Baba O'Riley)”が収録されている名盤です。

大音量で聴くザ・フーは、キース・ムーンのドカドカというドラムの音が良く分かります。
やっぱりロックはこうじゃなくちゃね。
イギリス車で聴く、イギリスのロック、お勧めですよ。

ピーターラビット号のシートと“フーズ・ネクスト”のCDです。
プラケースの欠け具合がロックな感じがします。
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故障知らず

体調が悪く元気がない私に対して、愛車ピーターラビット号(MGF)は元気一杯です。
2月に12ヶ月点検に出した際に、可能な限りたっぷりと新品の部品に交換したためか、この8ヶ月間故障知らずです。
中古車が1台買えそうな位の請求が来ましたけどね…。
普通の車は、8ヶ月間故障がないのは当たり前の話ですが、故障が多いピーターラビット号では奇跡のようです。
何しろ、今まで故障しなかった最長記録は8ヶ月間なので、まさにその記録を追い越しそうです。

まるで、車のパンフレットのように美しく撮れた写真です。
最近のデジカメの性能は凄いですね。
ピーターラビット号は、製造後13年以上経つ古い車なのですが、英国車は長く大事に乗ると、まるで宝石のように輝き出します。
不思議ですよね。
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横から見たところです。
車体の緑が、木立の緑に溶け込んでます。
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後ろの土手から撮影しました。
ワックスをかけた直後なので、鏡のように木々が写り込んでます。
くどいようですが、これでもピーターラビット号は、製造後13年以上経つ古い車なのですよ。
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フレッドペリーとイギリス車

今日は、搬入車が車検のためディーラーの営業マンに来てもらいました。
ピーターラビット号を扱うディーラーなので、イギリス車中心のディーラーなのです。 搬入車は、国産なのですが、ピーターラビット号(MGF)と一緒に整備は顔馴染みのディーラーにお願いしているのです。
そして、ディーラーの営業マンと話しているうちに、いつしか音楽の話になってきました。
彼は、イギリス車専門のディーラーに勤めながら、スカバンドのギタリストをしているそうです。
何とオシャレなライフスタイルでしょう!
また、やっている音楽から分かる通り、プライベートでは、フレッドペリーを着ているそうです。
聞いてみると、イギリス車のディーラーをやっていると、ポール・ウェラーのようなUKロックに心酔して、イギリス車に乗るお客さんが何人かいるそうです。  私もその一人なのですがね…。
これは、イギリス車のオーナーにならないと分からないことですが、イギリス車の中でビートルズをかけると、内装と相まって、何とも言えない良い雰囲気になるのです。
故障は覚悟ですがね。

ジム ランビー:アンノウン プレジャーズ

原美術館でジム・ランビーの個展、“アンノウン プレジャーズ”を見てきました。
ジム・ランビーはイギリスはグラスゴー出身の新進アーティストです。
今回は日本での初の個展となります。
ジム・ランビーは、原美術館全体をインスタレーション作品にしてしまいます。
ご覧のように美術館全体の床にはぐるぐる目が回るような模様が貼付けてあります。
まるで、レコードの溝を巨大に拡大したようにも見えます。
そして、レコードの束をコンクリートで固めた作品があります。
ジム・ランビーはミュージシャンやDJとしての活動をするので、作品の題名が音楽に由来することが特徴です。
ちなみに床の模様のインスタレーションは、“ザ・ストロークス”と言います。
ザ・ストロークスとは、アメリカの有名なロックバンドの名前です。


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原美術館は、北品川の閑静な住宅街にあります。
その建物もアールデコな美術品です。
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私のように、ロックとアート、両方が好きな人間にはたまらない個展です。
原美術館からロックなバイブレーションを感じるに違いありません。

ピーターラビット号

あまりに故障が多くて、一時このブログのネタになっていたピーターラビット号ですが、今もこの通りピカピカです。
何と、この半年ほど故障らしい故障は、一度も起こってません。
それは、通常の車に乗っているなら当たり前のことですが、ピーターラビット号としては、奇跡に近いです。
そのネーミングの由来は、イギリス生まれで、ピーターラビットみたいに小さくてすばしっこいからそう名付けました。
ピーターラビット号とは、長い付き合いですが、以前の故障しなかった最長記録が半年でしたので、それに迫る勢いです。
逆に修理から故障の最短記録は、工場を出て20分後にまた故障したという記録を持っています。
最近、ピーターラビット号がブログにあまり登場しなくなったのは、故障しないからです。    
これから、日差しが弱まるので、幌を下ろしてオープンで走ったら、気持ち良さそうですね。a90bfbd7.jpg

異人館に行って来ました

異人館に行って来ました。神戸と言ったら、異人館です。しっかり見てきましたよ。英国館に展示してあった、この車が気になります。ローバーかな?でもローバーのマークが付いてなかったので違うと思います。英国車の味わいは、格別です。bd25ee13.jpg

God Save the Queen

ご存知だとは思いますが、“God Save the Queen”はイギリスの国歌です。公の場では間違ってもセックス・ピストルズの“God Save the Queen”ではないのです。国歌の方は、日本語では、『神よ女王陛下を守り給え』と言う題名になります。だから、セックス・ピストルズの“God Save the Queen”は、日本で言えば、『君が代』という題名で、天皇を侮辱した歌を歌ったようなものです。パンクロックって凄いですねぇ。今年はオリンピックの年なので、ユニオンジャックが掲げられた時に、“God Save the Queen”が流れると思います。その際は、その荘厳なメロディーに耳を傾けてみるのも一興です。b8ebd8f7.jpg

HAARP

HAARP

MUSEのライブアルバム“HAARP”にハマっています。“HAARP”はCDとDVDとの2枚組です。
MUSEのライブアルバムとしては、“Hullabaloo”に次いで2枚目で、ライブDVDとしては、3枚目になります。

MUSEは、現在のイギリスのロックバンドでは、最もライブが上手いバンドだと個人的に思います。
最近このDVDを、夜寝てる時に一晩中、リピートで聴いています。
私はなぜか夜、ノイジーな音楽がかかっていないと落ち着かないのです。

もちろん、近所迷惑になるので、音量は絞ってありますけどね。
変な習慣です。

音楽的には、数年前にリリースされた最初のライブアルバム、“Hullabaloo”よりモダンなロックに聴こえます。
ラウドなロックが好きな方にはお勧めのCDですよ。
ちなみに、ライブは、CDが昨年のウェンブリースタジアムで行われた6月16日の公演で、DVDが6月17日の公演のようです。

※この記事は2023年4月9日に、投稿当時の原文を損なわない程度に編集致しました。

Haarp
Muse
Warner Bros / Wea
2008-04-01

English Rose

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CDを探しに、物置へ行った時、そのジャケットのパワーにビックリした一枚です。

Fleetwood Mac(フリートウット・マック)の“English Rose”です。
そのパワーに何のCDを探しているか忘れた位です。
とにかく、このジャケット、見て下さい。

音は後のフリートウット・マックからは、想像もつかないブルースロックです。
このアルバムでは、“Black Magic Woman”(ブラック・マジック・ウーマン)という曲が有名です。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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