7月20日に友人の小岩君と一緒に、THE WILLARDのライブを聴きに行って来ました。
そのライブレポですが、THE WILLARDのオフィシャルページに、『mixi等に、ライブの様子を事細かに書き込まれる方がいますが、当オフィシャルではそのような行為を許可した事実はございませんので一切お止め下さい。万が一この警告を無視された場合、その方には今後のライブ会場への立ち入りをお断りする事になります。』と書いてありますので、あまり詳しく書かないことにしますね。
バンドの顔ぶれは、バンドの中心人物である、ボーカルのJUNこと帯賀 淳さん。
ベースはバンドの初期から在籍している、KLANこと立花 俊之さん。
そしてギターは内藤幸也さん、そしてドラムは酒井愁さんです。
事細かに書き込まないために、この日のライブの特徴を箇条書きに書いてみます。
1. まず、酒井愁さんのドラムと、内藤幸也さんのギターが素晴らしく、バンドの演奏が全体的に『タイトかつソリッドにまとまった』という印象です。
2. JUNさんの声がハスキーな印象で、かなりリハーサルで歌い込んでいたことが、想像出き、かつ、そのハスキーな声がパンクっぽく聴こえました。
3. 立花さんが、この日のライブを最後にバンドを抜けることになり、会場のKLANコールが凄まじかったことです。いつもは、バンドのスターであるJUNコールが大きいのですが、この日の立花さんは、紛れもないスターでした。
そして、1曲だけ、立花さんがボーカルを取り、JUNさんがバックでギターを弾くというレアな光景もみられました。
THE WILLARDのライブは、もう何回も行きましたが、立花さんのボーカルも、JUNさんのギターを生でをで聴くのは初めてです。
JUNさんのギターの音色が気になりましたが、CDで聴かれる音色と同じなので納得です。
立花さんは、ライブが進行しても、これで最後のTHE WILLARDになることには、特に言及せず、年末のライブでDJをする旨だけをPRし、そして何も語らずライブが終わり、バンドから静かに立ち去った印象でした。
これ以上書くと、私がライブの入場を断られそうなので、ここまでにしておきますね。
上の写真は、昨年末にリリースされたコンピレーション盤である“Jewels”です。
私も聴きました。
Jewels [CD]