ウェラー
8月5
7月27
最近は雨ばかりなので、ウェラー号(フリーランダー2)↑ばかり乗っています。
ウェラー号も、抜群の乗り心地なので、気に入っていますが、やはり運転の楽しさとなると、ピーターラビット号(MGF)↓に軍配が上がりが上がります。
ウェラー号も、前述の通り、乗り心地がよくて好きな車なので好きですけど、車体の幅が広いので、繁華街の路地裏を走ったりする時に神経を使いますね。
あと、駐車場への車庫入れですかね。
センサーによる警告音とカーナビのバックモニターによって大分助けられています。
今日などは、縦列駐車もしましたよ。
ほんの少しだけ、斜めになっていましたが…。
フリーランダー2、本国のイギリスも、路地の道幅が狭いと聞いています。
本国の方々は、どうやって乗りこなしているのかな?
2月8
昨夜は、夜中に小腹が空いて、思わずカップラーメンでも食べたくなりました。
もう、ニットを着込み、レザージャケットも着て、外出する気満々の状態でドアを開けました。
すると、大粒の雪が降っていました。
こんな大粒の雪が降っているのに、夜中にコンビニまで行くのはクレイジーだと思い、外出をやめました。
翌朝、毎朝恒例の体重測定をした所、この1週間でベストの値が出ました。
昨夜、もしコンビニに行ってカップラーメンを買って食べていたら、目も当てられない数値になっていたことでしょう。
雪のお陰で、自分の煩悩に気付くことが出来ました。
『雪さんありがとう』
下の写真は雪まみれになったウェラー号(フリーランダー2)です。
もう、ニットを着込み、レザージャケットも着て、外出する気満々の状態でドアを開けました。
すると、大粒の雪が降っていました。
こんな大粒の雪が降っているのに、夜中にコンビニまで行くのはクレイジーだと思い、外出をやめました。
翌朝、毎朝恒例の体重測定をした所、この1週間でベストの値が出ました。
昨夜、もしコンビニに行ってカップラーメンを買って食べていたら、目も当てられない数値になっていたことでしょう。
雪のお陰で、自分の煩悩に気付くことが出来ました。
『雪さんありがとう』
下の写真は雪まみれになったウェラー号(フリーランダー2)です。
11月5
私の楽しみは、車の運転です。
車の運転は好きです。
車の運転が好きと言うと、無茶な運転をする人のように思ってしまうかも知れませんが、私はきちっと法令に乗っ取った運転で、まったりと楽しむ方です。
実際、車の免許証はゴールド免許です。
むしろ、車の操作そのものや、車窓の流れを楽しむタイプなので、別に無茶な運転をする必要はないのです。
私は、ピーターラビット号(MGF)とウェラー号(フリーランダー2)の2台を所有しているので、その乗り味と、運転した体感を比べて楽しんだりします。
また最近では、混み合っている街中のパーキングメーターの駐車枠内に、きっちり縦列駐車をすることにチャレンジしたりすることも、意外と楽しいと感じています。
車を運転しながら、好きなロックを聴いている時が、至福の時です。
写真は、ピーターラビット号の助手席です。
50年代末のイギリスのロックシンガー、Vince Taylor(ヴィンス・テイラー)のCDに、のどが弱いので、
のど飴のHALLSとiPhoneが置いてあります。
もちろん、車内では、Vince TaylorのR&Rが流れています。
iPhoneは、ちゃっかり車内の電源で充電しています。
時々、カーステレオのUSB端子にiPhoneを繋いで、音楽を聴く時もあります。
信号待ちの際には、好きな音楽を聴きながら、コーヒーをグビリと頂きます。
そんな時は、ピーターラビット号の車内が、ラウンジの如く感じます。
車の運転は好きです。
車の運転が好きと言うと、無茶な運転をする人のように思ってしまうかも知れませんが、私はきちっと法令に乗っ取った運転で、まったりと楽しむ方です。
実際、車の免許証はゴールド免許です。
むしろ、車の操作そのものや、車窓の流れを楽しむタイプなので、別に無茶な運転をする必要はないのです。
私は、ピーターラビット号(MGF)とウェラー号(フリーランダー2)の2台を所有しているので、その乗り味と、運転した体感を比べて楽しんだりします。
また最近では、混み合っている街中のパーキングメーターの駐車枠内に、きっちり縦列駐車をすることにチャレンジしたりすることも、意外と楽しいと感じています。
車を運転しながら、好きなロックを聴いている時が、至福の時です。
写真は、ピーターラビット号の助手席です。
50年代末のイギリスのロックシンガー、Vince Taylor(ヴィンス・テイラー)のCDに、のどが弱いので、
のど飴のHALLSとiPhoneが置いてあります。
もちろん、車内では、Vince TaylorのR&Rが流れています。
iPhoneは、ちゃっかり車内の電源で充電しています。
時々、カーステレオのUSB端子にiPhoneを繋いで、音楽を聴く時もあります。
信号待ちの際には、好きな音楽を聴きながら、コーヒーをグビリと頂きます。
そんな時は、ピーターラビット号の車内が、ラウンジの如く感じます。
10月29
昨日、久し振りにポール・ウェラーの“At the BBC”を聴いたら、以前聴いた時より、なかなか良く感じました。
ポール・ウェラーは、長いキャリアの中で、様々な音楽ジャンルにチャレンジした方なので、ロックに留まらず、音楽の幅が広いように感じます。
一時期、ポール・ウェラーは、R&Bやジャジーな曲調が多い、スタイル・カウンシルを結成して『ロックから離れた』と批判された時がありましたが、今はちゃんとロックをやっています。
しかし、同じロックでも、あらゆるジャンルの音楽をやった経歴が滲みでるような響きをしている気がするのです。
結局、結果的にスタイル・カウンシルは、ポールにとって、やっておいて良かったキャリアだったのだと感じました。
At the BBC
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10月26
8月5
12月5
5月6
ポール・ウェラーは、言わずと知れたUKロックの大御所です。
知らない人に説明すると、1977年〜1982年までザ・ジャムというロックバンドで活躍し、1983年〜1989年までザ・スタイル・カウンシルというユニットでモータウンやジャズ、R&Bなど、あらゆるスタイルを取り入れた斬新なポップスを作りました。
その後は、ポール・ウェラー自身のソロで活躍して、貫禄あるロッカーとして活躍しています。
何が凄いかというと、ザ・ジャム、ザ・スタイル・カウンシル、ソロと全て成功し、イギリスにおいて、20年以上にわたりヒットシングル、ヒットアルバムを出していることです。
何故かこの方は日本人にも受けが良く、日本でもそこそこの人気を得ていて、ある年代は信奉者まで居ます。ポール・ウェラーの音楽の良さを一言で言うと、次の3事項に要約されます。
1.美メロを作れる
2.そのコクのある歌声
3.がむしゃらにかき鳴らすギター。
これに尽きると思います。その才能はかなり早熟で、ザ・ジャムとしてデビューした時は18歳でした。
その音を年代順に聴くと、一人の男が成長する様が良く分かります。
ザ・ジャムはお世辞にも上手なバンドではありませんがキャリアを重ねていくうちに、ポールが美メロを作曲するテクニックを身につけていく様が良く分かります。
ポール・ウェラーの作曲のクオリティーが高くなり、かつバラエティーに富む曲になっていき、ザ・ジャムでは演奏できなくなってきました。
ライブでもレコーディングでも、ゲストミュージシャンを大勢呼ぶことになり、バンドとしての体裁が保てなくなり解散しました。
次に結成したザ・スタイル・カウンシルでやっとプロのミュージシャン達と仕事が出来るようになり、作曲やボーカルにおいてますます成長していきました。
しかしギターは、相変わらずがむしゃらにかき鳴らす感じであったので、音量を極力抑えていたり、ギターを曲に入れなかったりしました。
モータウン風のブラスの入ったポップスは、まさに良質のポップ職人でした。
しかし、ザ・スタイル・カウンシルは、あまりに多様な音楽スタイルを取ったため、収集が付かなくなり解散。
その後、90年代に入り、自身のソロを始めましたが、モータウン風のザ・スタイル・カウンシルと打って変わって、ストレートなロックを始めました。
しかしここでも、きちんとしたミュージシャンをバックに丁寧に作られていったので、ザ・スタイル・カウンシルの経験は生かされています。
ストレートなロックなので、ポールのギターはがむしゃらにかき鳴らしていますが、ザ・ジャムやザ・スタイル・カウンシルの頃より数段上手くなっています。
この頃になると、若いイギリスのミュージシャンからリスペクトされるようになり、『スタンリー・ロード』などの名作も発表されました。
これだけ長く息の長い活動が出来るのは、やはり美メロを作曲する能力が、並外れて天才的だからではないかと思います。
何しろ彼は18歳の頃からただ者ではなかったのだから。
最近はルックスも貫禄が出てきて、UKロックの親分みたいな頼もしさが出てきています。
※この記事は2019年9月16に、投稿当時の文面を損なわない程度に編集致しました。
※上の写真は下記の"Hit Parade"の映像を、投稿当時に撮影したものです。
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