
最近は、もっぱらピーターラビット号(MGF)で移動しています。
特に最近は、ピート・ドハーティのベイビーシャンブルズを聴きながら移動することが多いです。
英国車でUKロックをかけると、やはり雰囲気が良いですね。
車窓は日本の景色ですけどね。
ピート・ドハーティには、ある思い入れがあります。
ちょうど10年前の2002年、リバティーンズのファーストにノックアウトされました。
しかし、後年ピート・ドハーティのドラッグの影響でリバティーンズは暗礁に乗り上げ、活動を中止してしまい、残念な思いをしました。
そのうち、私が個人的に気に入っていたモデルのケイト・モスとピートが付き合うという情報が入ってから、私はピートにネガティブな印象を持つようになって来ました。
同じリバティーンズでも、カール・バラー派になりました。
実際、カールの曲の方がラウドで、私の好みだったことも関係しています。
でも最近は、私もピートの吟遊詩人的な曲が好きになってきました。
今ではピートとカールも仲直りするようになり、リバティーンズとしての活動も再開しているようです。
時間って、色んなことを解決してくれるのだなぁ〜と思います。
下の写真は、リバティーンズのセカンド、“Libertines”です。
赤いフレッドペリーのポロシャツを着て短髪の方がピート・ドハーティで、白いタンクトップに長髪の方がカール・バラーです。
