10日の午前中は、芸術祭の現代美術部門の管理当番でした。
管理当番とは、何をするかと言うと、展示作品に手を触れないように見張っていたり、熱心に観ている人に、作品のコンセプトが書かれたパンフレットを渡したりします。
私が担当した10日の午前は、特に何事もなく終わりましたが、一番困ったのは、『現代美術は、どうやって観たら良いのか?』という質問でした。
子供や若者は、素直に楽しんでいる様子でしたが、年配の方は、明らかに困惑しているようでした。
色々説明しましたが、 そんな年配の方に一番納得させた説明は、『誰かの人真似ではなく、常に新しい表現を目指すのです。だから、現代美術なんです』という説明でした。
現代美術を全く理解していない方に、どうやって理解し納得させるか、ちょっとしたプレゼンテーションです。
ちょっと冷や汗ものでした。
写真は、この時付けていた腕章です。
管理当番とは、何をするかと言うと、展示作品に手を触れないように見張っていたり、熱心に観ている人に、作品のコンセプトが書かれたパンフレットを渡したりします。
私が担当した10日の午前は、特に何事もなく終わりましたが、一番困ったのは、『現代美術は、どうやって観たら良いのか?』という質問でした。
子供や若者は、素直に楽しんでいる様子でしたが、年配の方は、明らかに困惑しているようでした。
色々説明しましたが、 そんな年配の方に一番納得させた説明は、『誰かの人真似ではなく、常に新しい表現を目指すのです。だから、現代美術なんです』という説明でした。
現代美術を全く理解していない方に、どうやって理解し納得させるか、ちょっとしたプレゼンテーションです。
ちょっと冷や汗ものでした。
写真は、この時付けていた腕章です。