★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

サマソニ

年がら年中、サマーソニック

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本日も朝6:00に起床。
朝起きた時からロック聴きまくりです。
体調も、昨日より良い感じです。
朝食を食べてから、車に乗っても、ロックをガンガンかけています。
車の中は近所迷惑にならないので、ボリュームを上げて聴いています。
こんなにロックばかり聴いていて、体に悪くないものなのでしょうか?
そう、私は年がら年中、サマーソニックなのです。
因みに、聴いていた音源は、朝起きた時は、
thee michelle gun elephant の“LAST HEAVEN'S BOOTLEG”で、
車の中で聴いたのは、Blur の “All The People”です。

サマーソニック2011の個人的な総括

今年のサマーソニック2011は、2日通して聴いてみると、とにかく“ロック”につきます。
私は、ロックに原点回帰した、サマーソニックを評価します。
ただ一つ気になるのは、海外アーティストを主に集めて開催するというコンセプトのサマーソニックが、国内アーティストに客層が流れて偏る傾向があることです。
多くの人を呼び寄せるには、それも仕方ないと思いますが…。
個人的には、ストロークスが2011年のサマーソニックのベストアクトだったと思います。
これまた、私の個人的な事ですが、今年は私の気まぐれで、全くアルコールを飲まずにストイックに聴きました。
ちょっと真面目過ぎかなぁ〜。
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サマーソニック 2011二日目

14日は、サマーソニック2011の2日目です。 やはり、2日目もロックなラインナップです。
そして、この日のチケットはソールドアウトだそうです。
モヒカン野郎も多数目撃しました。
これぞフェスです。
最近、サマーソニックは、ヒップホップやR&Bに色目を使い過ぎました。
やはり、『ロック・フェスティバル』なのだから、ロック系のアーティストを出演させることが、当然です。 実は、皆それを期待していたのではないでしょうか?
マリンステージは、超満員で、夕方頃には売店も売り切れになり店じまいしてしまいました。
マリンステージの人数は、今年はダントツです。
私はサマーソニックは、今年で11回目のでしたが、スタジアムの、この状況は初めてです。
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サマーソニック 2011初日

13日はサマーソニック2011の初日です。
今年は、マリンステージのMCのサッシャさんもおっしゃっていましたが、震災のため、開催が危ぶまれていましたが、例年通りの開催となりました。
例年と違うのは、『スタジアムは耐震構造なので、地震が起こっても、慌てて外に飛び出ないように』というアナウンスがあったことです。
サマーソニックは、ここ2〜3年は、ヒップホップやR&Bの色が少し客出ていますが、今年はロックなラインナップに戻ったようです。そのため、客層は、本来のフェスで見かける年齢層に戻った印象です。

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サマーソニックに出発!

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13日から、サマーソニックです。
年に1回、私が待ちこがれているロックフェスです。
楽しみだなぁ。

これは、私の愛用のジャン=ポール・ゴルチエのバックです。
友人の小岩君からは、ボロボロなので買い替えた方が良いと言われてますが…。
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サマーソニック 2011 準備完了

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サマーソニックのホテル予約しました。
チケットも、早々取っています。
あとは、行くだけです。
楽しみだなぁ〜。
写真は去年のサマーソニックでの千葉マリンスタジアム(現QVCマリンフィールド )です。

サマーソニック 2010の個人的感想

個人的には初日は絶好調でしたが、前日はしゃぎ過ぎたのか、2日目は少し風邪気味で、灼熱地獄なのに寒気がするという奇妙な体験をしました。
スポーツドリンクをあびる程飲んでいたし、主症状が咽頭痛と寒気だったので熱中症ではなく風邪でしょう。
それで、安静のためにマリンスタジアムのスタンド席にずっと居て、メッセの会場でやっていたHOLEを聴きに行けなかったです。
残念!
千葉マリンスタジアムと幕張メッセ会場の入り口って結構歩くのですよね。
シャトルバスも激しく混んでいるですよねぇ。


サマーソニックは、興業的には年々手詰まり感になっているのが否めず、2日目には、当日券売場があって驚きました。
やはり、サマーソニックは、2005年〜2006年頃がピークだったように思います。
私は2001年からの参加ですが、メインステージであるマリンスタジアムのMC、サッシャも昔はオーディエンスを叱り飛ばしたりしていましたが、近頃はそんな様子もなく、大人になったなぁと思いました。
オーディエンスの方も昔は TATTOOやピアス、モヒカン野郎だらけのフェスでしたが、今は普通の人が来る普通のフェスになってしまいました。
家族連れも増えましたが、今年は明らかに80近いお爺さんを発見しました。
お爺さん、どのバンド聴きに来たのでしょうかね?
フェスはバリアフリーではないですよ。

サマーソニック2010は、ロック勢とヒップホップ勢交互に出演するステージでした。
ロック勢は、オフスプリングスとSUM41は、これぞサマーソニックというステージを見せてくれました。
ヒップホップ勢では、やはりJAY-Zが出色のステージを見せました。
総合すると、私自身のサマーソニック2010のベストなアクトはJAY-Zです!
サマーソニックの特徴は最新型のロックやヒップホップを聴かせてくれる所です。
『常にニュースクール』を信条とする私にはとても貴重な2日間です。
来年もサマーソニック参戦します!

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サマーソニック2日目

サマーソニック2日目が終わりました。
2日目の後半からは、『もうロックもヒップホップも聴き飽きた』という贅沢な悩みが生じてきました。
そうなると、ストイックに聴かずに、マリンスタジアムでの飲み食いに没頭しました。
これもありでしょう!
爆音のスタジアムで、ビールを飲んだり、食べ物を食べたりするのは気持ち良いものですよ。
灼熱地獄の状態で、食欲をそそったのは、『冷やしとろろソバ』ですね。
炎天下の中で、ナトリウムも摂取できて元気なります。
これは、無意識のうちにナトリウム摂取を欲しているのですね。
ライブが終わってホテルの部屋に戻り、テレビを付けると、バラエティー番組のジングル流れると、音楽は、もう勘弁して下さいという感じになってしまいました。
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サマーソニック初日

とりあえず、サマーソニック初日が終わりました。
もう10回目なので、千葉マリンスタジアムの構造やウマイ売店の場所など知り尽くしています。
本日一番の感慨は、生でJAY-Zのライブを聴けたことです。
私はかなり前からJAY-Zのファンで、アルバムを全て揃えている位です。
生で聴くJAY-Zのラップは、マシンガンのようでした。
リズム感が凄くて、ラップが打楽器のごとく聴こえます。
一番の驚きは、話をしている時と、ラップの時とJAY-Zの声が違うことです。
JAY-Zの喋り声は、年相応の落ち着いた男性の声なのです。
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業界の人?

またまた、どこかへ向かってます。
どこへ行くのでしょうか?
サマーソニックです。
ちょっと気になったのは、京葉線の電車につり革につかまった状態で、乗っている時、近くに立っていた綺麗なお姉さんが、私の姿を見て怯えていたことです。
駅で乗り降りの邪魔にならないように、お姉さんの近くに移動した瞬間、顔を伏せて、身を縮めます。
一言も話していないのに、何がそんなに恐かったのか、気になります。
ひとつ言えることは、その車両に乗っている男性で一番髪が長くて、ガッチリした体格であることです。
そしたら今度、幕張に着いたら、ホテルの人から『ライブの準備は終わったのですか?』と聞かれたことです。
そんなに業界関係者に見えるのでしょうかね?
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