★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

サマーソニック

サマーソニック2日目

サマーソニック2日目が終わりました。
2日目の後半からは、『もうロックもヒップホップも聴き飽きた』という贅沢な悩みが生じてきました。
そうなると、ストイックに聴かずに、マリンスタジアムでの飲み食いに没頭しました。
これもありでしょう!
爆音のスタジアムで、ビールを飲んだり、食べ物を食べたりするのは気持ち良いものですよ。
灼熱地獄の状態で、食欲をそそったのは、『冷やしとろろソバ』ですね。
炎天下の中で、ナトリウムも摂取できて元気なります。
これは、無意識のうちにナトリウム摂取を欲しているのですね。
ライブが終わってホテルの部屋に戻り、テレビを付けると、バラエティー番組のジングル流れると、音楽は、もう勘弁して下さいという感じになってしまいました。
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サマーソニック初日

とりあえず、サマーソニック初日が終わりました。
もう10回目なので、千葉マリンスタジアムの構造やウマイ売店の場所など知り尽くしています。
本日一番の感慨は、生でJAY-Zのライブを聴けたことです。
私はかなり前からJAY-Zのファンで、アルバムを全て揃えている位です。
生で聴くJAY-Zのラップは、マシンガンのようでした。
リズム感が凄くて、ラップが打楽器のごとく聴こえます。
一番の驚きは、話をしている時と、ラップの時とJAY-Zの声が違うことです。
JAY-Zの喋り声は、年相応の落ち着いた男性の声なのです。
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業界の人?

またまた、どこかへ向かってます。
どこへ行くのでしょうか?
サマーソニックです。
ちょっと気になったのは、京葉線の電車につり革につかまった状態で、乗っている時、近くに立っていた綺麗なお姉さんが、私の姿を見て怯えていたことです。
駅で乗り降りの邪魔にならないように、お姉さんの近くに移動した瞬間、顔を伏せて、身を縮めます。
一言も話していないのに、何がそんなに恐かったのか、気になります。
ひとつ言えることは、その車両に乗っている男性で一番髪が長くて、ガッチリした体格であることです。
そしたら今度、幕張に着いたら、ホテルの人から『ライブの準備は終わったのですか?』と聞かれたことです。
そんなに業界関係者に見えるのでしょうかね?
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夏だ!フェスに行こう!

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夏と言えば夏フェス、ロックフェスですね。
私はサマーソニック派で、2001年から通い続け皆勤賞ものです。
今年で10回も行ったことになりますね。
2日開催なので(去年だけ3日開催)で、メインアクトのライブを21回聴いたことになります。
凄いことになりましたねぇ。

今日はサマーソニックのためのホテルを予約しました。
今年は、ホテルは幕張で取れました。
いつも、なぜかリンキンパークが来ると、ホテルが予約できなかったり大変な目に遭いますが、今回は大丈夫です。

今年のヘッドライナーは、JAY-Zとスティービー・ワンダーです。
いつもサマーソニックは、旬で騒げるようなラインナップが多いのですが、今年は渋いですね。

JAY-Zはアルバムを全部持っているほどのファンなので、素直に嬉しいです。
しかも同じ日にNASも出演するので驚きです。
あとはSUM41も楽しみです。
去年、アヴリル・ラヴィーンと離婚したデリック・ウィブリーは大丈夫なのでしょうか?
そんな下世話なことまで楽しみになってしまいます。

サマーソニックのチケットもホテルも取りました。
後は行くだけです。

Dancing Girl制作記・突貫工事です 6

“Dancing Girl”の制作も、いよいよ追い込みです。
個展に展示する作品の制作年を調べてみると、何だか私の制作ペースが早くなっている印象です。
“Dancing Girl”も制作に入ったのは、今月に入ってからですからね。
その間、サマーソニックに行ったり、神戸に行ったりして中断しているので、自分でも驚異的スピードだと思います。
今日は、大宮政郎先生に“Dancing Girl”を見せたところ、いくつか欠点を指摘されましたが、『構図が良い』と言って下さいました。
ありがたいです。
8月27日の岩手日報夕刊の『週刊イベント』欄に写真付きの告知が掲載されました。
いやぁ〜大変なことになってきました。

“Dancing Girl”の色ムラもなくなってきました。
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顔をアップに写しても、大丈夫になってきました。
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厭世的になっちゃいます

サマーソニックから帰って来て一息。
大熱狂のロックフェスから現実世界に戻ってみると、世間はのりピー容疑者の話で持ちきりです。
私は、サマーソニックの時は、テレビもネットも見ていなかったので、のりピー容疑者が、いつの間にか出頭して逮捕されていたという感覚です。

アイドルなんて所詮、虚構の世界の作り物です。     
私自身、女の子を題材に虚構の世界を描く創り手なので、非常によく分かります。  
世の中、そんなもんさ。
ああ、世間は闇だ…。
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サマーソニック09総括

今年のサマーソニックは何と言っても初の3日開催が特徴でしょう。
そして、不況を反映してか、お客さんは1日券で来ている方が多かったです。
2日目3日目の朝、会場に向かうとリストバンドを付けてない方が大部分でした。
その光景は昨年や一昨年はなかった光景です。
これは不況だけでなく、3日開催になったことで、ケチットが高額化し、とりあえず自分が観たいアーティストが出る日にだけ行くという流れになったいるのでしょう。
サマーソニックがコアなロックの祭典だったのが、『お祭り』にシフトしています。       
私は見ませんでしたが、初日の朝、開演前に千葉マリンスタジアムで森田健作知事が挨拶したそうです。
サマーソニックは、お客さんとスタッフや店の人を含めると、1日当たり10万人で、3日で延べ30万人の人がお金を落としていきますから、もはや千葉県も無視出来ない一大イベントに急成長しました。 
今さら他の県では開催出来ないでしょう。
そうなってしまったのです。

まあ、何であれライブは良いものです。 やはり音楽は、CDで聴くより生演奏の方が数倍良いですね。
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サマーソニック3日目

サマーソニック3日です。
この3日間で、今日はなぜか私のテンションが高めです。
そこで今日、私が試したのは、『歩きながらライブを聴く』ということを試してみました。
ライブはスタンディングだったり、椅子があったりしますが、立つか座るかなので、歩きながら聴けるというのは、フェスならではではないかと思います。
何か歩きたい気分になったら、スタジアムのスタンドを端から端まで歩いてライブを聴きます。
今日は、途中でゲリラ豪雨が降ってきましたが、私はスタンドの屋根の下に居たので、全く濡れませんでした。
更にまた試練です。
この日、9日19時56分ころ幕張でも震度4の地震がスタジアムを襲いした。
ちょうど、ビヨンセの出番直前でした。
でも、無事に3日間のサマーソニックが終わりました。
今年のサマーソニックは、豪雨に見舞わされり地震があったりして、波瀾万丈でしたが、本当に楽しむことができました。
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今日は私のフェスのファッションについて説明します。
まず、バッグを持っていると、入り口でチェックされて面倒なのと、ライブで邪魔になるので、手ぶらが基本です。
その代わり、カーゴパンツを履くことによって、荷物はカーゴパンツのポケットに入れておきます。
ポケットの中には携帯用の雨合羽と日焼け止めクリームとか、小銭などが入っています。
また写真では、カーゴパンツのベルトループにキャップを留めています。
この赤いチェックのキャップはストューシーのものです。
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サマーソニック2日目

2日目のサマーソニックは、『大入り満員』といった感じです。
去年や一昨年に比べて、圧倒的に人が多いです。
これでは、ホテルが取れない訳です。
今年、特に目立ったのは、小さい子を連れた家族連れです。 数年前では考えられない光景です。
特に初期のサマーソニックは、TATTOを入れた野郎共や露出度が高い服を着た女の子といった具合でしたのに…。
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私の長いサマソニ体験で、しばらく千葉マリンスタジアムで、入場規制はなかったと思います。
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そういえば、私がサマーソニックに通った延べ日数を数えたところ、今日で18日になることに気付きました。
正気の沙汰じゃないね。

7日からサマーソニックです

様々な方のブログを読むと、『サマーソニック行けない』という記述を目にします。
その、一般的に『行けない』と思われているサマーソニックに、私は今年もまた行っています。
何しろ、2001年にサマーソニックが幕張で開催されるようになってから、1日も欠かさず行っているのだから、自分でも半ば呆れかえっています。
多分、興業主のクリエイティブマンの若い社員でも、私ほどサマーソニックには行ってないでしょうね。
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