
2025年の8月22日にリリースされた、The Who,"Live At The Oval 1971" の感想です。
猛暑にうなされていて、気付いたら、リリースから1ヶ月以上が経っていました。
通して聴いてみますと、まずはこの時期はThe Whoの全盛期であり、何も悪い所はないという感じです。
また、セットリストはフェス用に、コンパクトに纏まっている所は、ファンとしても嬉しいです。
当時ニューアルバムであった"Who's Next"の曲は慎重に演奏している事が手に取れるように伝わって来ます。
"My Generation"も長尺演奏はせず、ビシッと来めています。
最後、"Magic bus"の演奏の後は、ギターのピート・タウンゼントと、ドラマーのキース・ムーンは、楽器のを破壊してしまいます。
フィードバック・ノイズや、『ゴトン!』という音が聴こえます。
『音』だけでは。それは伝わりにくいですので、どこかに映像が残っていないか、気になってしまいます。
ちなみに、印象的なジャケットのアートワークは、ピートの甥である、ジョシュ・タウンゼントが手がけています。
タウンゼントの一族は、才能が凄いです。


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