★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

ジム・モリソン

奇跡のバンド

The Doors












またまた、新しくリリースされたロックのCDが届き、聴かなければならないCDが増えました。
ロックへの好奇心は、尽きません。

The Doors(ザ・ドアーズ)のレイ・マンザレクが、20日に他界し、ジム・モリソンの元へ旅立ちました。
近頃は、’60年代に活躍したロック・ミュージシャンが、どんどん亡くなっている気がします。
レイ・マンザレクも74歳なので、まぁ天寿は全うしているのでしょう。
でも、それだけ’60年代が遠い昔になってしまったということでしょう。

ザ・ドアーズの曲は、ジム・モリソンのカリスマ性のあるボーカルにレイ・マンザレクのキーボードの音が融合して、何か催眠術にかけられたような不思議な気分にさせられます。
ある意味、奇跡のバンドだと思います。
写真は、私も好きなザ・ドアーズのファーストアルバムです。

The Doors
The Doors [CD]

ドライブの楽しみ

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朝日に照らされたピカピカなピーターラビット号(MGF)です。
このピカピカな状態を保つには、秘訣があります。

1. 屋根付きガレージに入れる。
2. 車体にコーティングをかける。
3. マメに洗車シートで拭いてあげる。
4. 出来るだけ、雨天は走らないようにする。

ということですかね。
車をこんな風にいたわる、この気持ち、分かるかなぁ〜。

ドライブ中に楽しみにしているのは音楽を聴くことですね。
最近はドアーズ(The Doors)の“Strange days”をヘビーローテでかけています。
今さら私が薦めるまでもなく、“Strange days”は、ロックの名盤です。

980






ドアーズのボーカル、ジム・モリソンの声は、眠たそうな声にも聴こえますが、聴き込んでいるうちに呪文をかけられたような気分になります。
それが、カリスマ性というものなのでしょうね。

ロックばかり聴いてたら…

『ロックばかり聴いてたら、頭悪くなるよ』と言われました。
そんな事言われても既に手遅れです。
もう重傷です。

私には、普段の生活でロックを聴かないで生活するなんて考えられません。
私の頭の中には、エルビスやジョン・レノン、ジム・モリソンら、時代のカリスマ達の歌声が刻み込まれています。

彼らの霊魂に取り憑かれて、もはや後戻りできません。

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気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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