
先月までは、90年代のCDを聴いてノスタルジックに浸っていましたが、最近は新譜を大量に聴きまくっています。
私は、いつも、ファッションやヘアスタイル、音楽など、最近でないと気が済まないので、その本領発揮です。
本日紹介するのは、イギリス出身のシンガーソングライター、アデルの『19』です。
全体的にアコースティックかつ、ジャジーな雰囲気で、夜中にお酒を飲んで、くつろぐ時に合いそうな1枚です。
お酒がが合いそうと言っても、アデルはタイトル通り、19歳ですけどね。
CDを聴いて、こんなに大人びた19歳が居るのかと思うような、曲とボーカルです。
そのルックスも大人びていて、19歳でこんなので良いのかと思う位です。
はっきり言って、『チャラチャラしてない』です。
しっかり、その足で立っているという感じです。
いつも、『チャラチャラしている』私は、アデルには頭が上がらない思いです。
でも、19歳でこんな地点に立ってしまったら、後は若い感じになるしかないかなあと思います。
若い頃に老け顔だった人は、徐々に若い顔になっていくような例もありますしね。
※この記事は2015年12月21に、投稿された当時の原文を損なわない程度に修正しました。