ついに2022年も6月に突入しました。
あと1ヶ月で、2022年の上半期が終わってしまいます。
そこで、少し早いのですが、2022年の上半期で最も良かったアルバムを紹介したいと思います。
それは、ジョニー・マーの"Fever Dreams Pts.1-4"です。
一聴した感想は、『久し振りに、しっかりとしたギター・ロックを聴いた』です。
しかも、ジョニー・マーはギター・ヒーローと言われる名ギタリストです。
私も大好きなギタリストです。
そんなジョニーが、全16曲という、大作のギター・ロック・アルバムをリリースしたのです。
聴き応えは充分です。
もちろん、ギターのサウンドも申し分ないです。
全体的に、シーケンサーを導入し、ジョニーが'90年代に活動したユニット、Electronic を連想させられます。
チャート・アクションは、ジョニー・マーが、これまでリリースしたソロ・アルバム最高位のUK4位になりました。
納得です。