★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

ディオール

ピカッと光ったよ

フラッシュでピカッと光ったこのブーツ、実はディオール・オムのブーツです。
ウルトラマンじゃないですよ。
この、ちょっぴり高いヒールが良い味出しています。

これは、2005年当時ディオール・オムのデザイナーだった、エディー・スリマンが、イギリスのロックバンド、リバティーンズへのオマージュとして発表された物です。
このブーツを怪訝と思う方もリバティーンズを聴けば、一発で納得すると思います。

エディー・スリマンは、以前にイヴ・サンローラン・リヴ・ゴーシュ・オムで活躍したデザイナーで、このヒールの雰囲気は、サンローランの影響も感じられます。

ファストファッションが流行している昨今ですが、やはり良い物は良いと感じられる一品です。
このヒールの積み重ねられた木材の味わいは、まるで家具のようです。
確か世界で数千足限定だったと記憶しています。
これは、『履く芸術品』でしょう。
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リバティーンズの大好きな1曲です。
今となっては、懐かしいです。
メインボーカルの、ピート・ドハーティーの放浪詩人ぶりも伺えるし、リードギターで長髪のカール・バラーのイケメンぶりも必見でしょう。
この刹那的的なメロディーが好きです。



ピート・ドハーティーとカール・バラーは最高のコンビでしたが、現在のリバティーンズは活動休止と言うか、解散状態です。

おはようございます

この写真は朝6時台です。相変わらず、早起きは得意なんですよ。このブログも前日の午前中には、完成している事も多いのですよ。そうなると、もう日記でないですね。ほとんど、エッセイです。つくづく、『絵描きの日記』という題名にして後悔していますね。この日はお気に入りのDiorのジャケットを着て決めポーズです。ジャケットは、あまり写ってませんけどね…。このエディ・スリマンがデザインしたジャケットは、極上品です。エディ・スリマンは、昨シーズンまで、Dior hommeのデザイナーだった方です。このジャケットは、雑誌では、彼のDiorでの最高の仕事だと書かれていました。そんなジャケットを何気なく所有していて幸せ者です。因みに 現在、4月7日の朝8:30です。もう、4月8日ブログの完成です。さて、これから私も出なければ…。行ってきます。c71d2a2c.jpg
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追記:もしかして、このブログは『絵描きの日記』でなくて、『ナルシストのエッセイ』なのかも知れませんね。
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