幕張に用事があり、ホテルニューオータニ幕張に泊まりました。
ここのホテルは、サマーソニックの時には必ず泊まる定宿なのですが、前に書いた通り、3年前と今年は、空き部屋がなくて、泊まれなかったホテルです。
サマーソニックの時は、浮き足立って落ち着かないのですが、今回ホテルでゆっくり過ごしてみると、改めてニューオータニが一流ホテルである事を認識させられました。
何が一流かと言うと、ホテルの中で何を食べても美味しいという事実が一流である証拠だと感じました。
和洋中、全部食べてみましたが、その水準の高さに唸らせられます。
やはりホテル経営の鉄則は、腕の良いシェフや板前を確保できるかどうかが鍵になると感じました。

私が泊まった客室のドアを開けると、玄関の部分はこうなっていました。
木目が和な感じです。
DSCN0876











ドリンクコーナーは、こんな感じです。
左下の取っ手の中に冷蔵庫があります。
これは、尋常じゃなく高級な感じがします。
DSCN0875











部屋の中はこうなっています。
内装は、’90年代前半なデザインです。
因みに、このホテルが開業した年は、1993年です。
ガラステーブルとブラウン管のテレビが、妙に調和しています。
ワイングラスと相まって、非常にバブリーな写真が撮れました。
昔のトレンディードラマに出て来そうな部屋ですね。
今にも太い眉のメイクをした、浅野温子や浅野ゆう子が出てきそうです。
DSCN0872







ワイングラスをアップにすると、この上なくバブルな雰囲気になります。
石田純一が似合いそうな光景です。
DSCN0878












翌朝、酔いからスッキリ醒めて出発です。
泊まっている人が、'90年代前半なファッションじゃなくて、すみません。
'90年代前半だったら、紺色ブレザーにチノパン、ポロシャツ、ローファーといったところでしょうか?
この写真では、トップスの丈に注目して見て下さい。
右が長くて左が短いという、アシンメトリーなデザインなんですよ。
DSCN0892