★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

ネオンカラー

ネオンカラーと新型クラウン

10日は、いつになく上機嫌で、市内をドライブしました。
ロックをガンガンかけながらです。

アマゾンばかり利用しているので、途中で久し振りにCDショップに寄ったら、「おすすめCD」の棚は、ほとんど既に私が持っているものか、もしくは知っているものばかりでした。
なので、何も購入せずに立ち去りました。
私がマニア過ぎるのかな?

街中を歩いていたら、大分ネオンカラーの服を着た女の子を見かけるようになりました。
ネオンカラーの服は、急速に普及して模様です。
女の子のファッションは、流行がめまぐるしく変わり、その度に買い替えないといけないので、本当に大変だと思います。

車で信号待ちしていると、新型のクラウンやレクサスを見かける頻度が増えたような気がしました。
どんな人が乗っているのかと思って見ると、ほぼ全ての確立で、グレーな髪の色をした貫禄がある年代の方々です。
まぁ、昔からクラウンは、そういった年代の方が乗る車なので、自然と言えば自然ですが…。
でも、新型を見かける頻度が増えたのは、それだけ景気が良くなっているということなのでしょうか?

kesiki

2013年はカラフルな1年

NYLON














NYLON JAPAN、5月号を読みました。
今回は、カワイイ特集と言うことで、ネオンカラー炸裂と言った印象です。
ネオンカラーの他は、スニーカーを猛プッシュしています。
各社のスニーカーがページを彩っているほか、リーボックに至っては別冊の図録付きという力の入れようです。
ようやく、最近になって地方都市でも、ネオンカラーの女の子を見かけるようになりました。
そして、ネオンカラーの色彩の波は、メンズにも押し寄せています。
2013年は、カラフルな1年になりそうです。

NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2013年 05月号 [雑誌]
NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2013年 05月号 [雑誌] [雑誌]

ネオンカラー

NYLON















私は、いい歳した野郎なのですが、若い女の子のファッション誌、“NYLON”を毎月読んで、ラバーソールやDr.マーチンを履いて、渋谷パルコでショッピングをしています。
最近、同世代の方々が皆さん大人になり、成熟して行く様子を見て、自分自身がピーターパンみたいな気分になってしまいます。

とは言いながらも、今日も“NYLON JAPAN 2013年 03月号”を読みました。
最近の女の子の服は、やたらに色がビビットだなぁ〜と思ったら、そういった服は、
“ネオンカラー”と言うそうです。
勉強になったなぁ〜。
“NYLON”の新垣結衣さんをモデルにした連載、“yui's Fashion patrol”で、特集をやっていました。
でも、まだ“ネオンカラー”の服を着た女の子を見かけるのは、ファッション誌やテレビに出ている芸能人くらいで、まだまだ渋谷や原宿でも見る頻度が少ないのは、ある意味ハードルが高い着こなしが必要だからなのかも知れません。
着る人も選びそうな気もしますよね。

そう言えば、“NYLON”の音楽欄で、私が昨年末から愛聴している若手シンガーソングライター、ジェイク・バグを取り上げていました。
“NYLON”での紹介が遅いのか、それとも私の耳が早いのか、どちらでしょうか?

私がファッション誌で、あえて女性誌を読むのは、メンズのファッション誌は、1年程度で大きく変化することことは稀で、毎年・毎シーズン読んでも、変わり映えしないからです。
メンズのファッション誌は、『同じこと、去年も読んだなぁ』、と思うことが多々あります。
レディースのファッションは、1年違うだけで全然内容が変わってしまいますからね。
レディースのファッション誌の方が、メンズよりも読んでいて数倍楽しいのです。

NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2013年 03月号 [雑誌]
NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2013年 03月号 [雑誌]
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

ギャラリー用
Archives
  • ライブドアブログ