今日のサマーソニックのライブレポはパニック・アット・ザ・ディスコ(Panic at the Disco) です。
このバンドはルックスや曲調がUKな雰囲気なのに、実はUSのバンドであるのが、ポイントです。
そのステージでみられた服装や髪型など、とってもお洒落で、今年のサマーソニックで一番お洒落なバンドでした。
アメリカン・ロックというと、みな屈強な筋肉質で、TATTOOだらけの男達を想像してしまいますが、彼らはどこか線が細く、ファッショナブルで、イギリスっぽい雰囲気です。
見た目だけでなく、そのサウンドも、イギリスのパブが似合いそうです。
パニック・アット・ザ・ディスコは、そのバンド名を、イギリスのバンドザ・スミスの曲である “Panic”の一節を引用したと言われていますが、サマーソニックのステージでは、ザ・スミスの曲のリフを戯れに弾いてみてみせます。
アメリカでは、ザ・スミスは殆ど知られていないので、そのエピソードは、彼らが、どれほどUKロックのフリークであるのか窺われます。
何でもアメリカ流が、全て良いという訳ではないことを認識して出来るバンドですね。
このバンドはルックスや曲調がUKな雰囲気なのに、実はUSのバンドであるのが、ポイントです。
そのステージでみられた服装や髪型など、とってもお洒落で、今年のサマーソニックで一番お洒落なバンドでした。
アメリカン・ロックというと、みな屈強な筋肉質で、TATTOOだらけの男達を想像してしまいますが、彼らはどこか線が細く、ファッショナブルで、イギリスっぽい雰囲気です。
見た目だけでなく、そのサウンドも、イギリスのパブが似合いそうです。
パニック・アット・ザ・ディスコは、そのバンド名を、イギリスのバンドザ・スミスの曲である “Panic”の一節を引用したと言われていますが、サマーソニックのステージでは、ザ・スミスの曲のリフを戯れに弾いてみてみせます。
アメリカでは、ザ・スミスは殆ど知られていないので、そのエピソードは、彼らが、どれほどUKロックのフリークであるのか窺われます。
何でもアメリカ流が、全て良いという訳ではないことを認識して出来るバンドですね。
