ピンク
9月12
10月18
3月23
2008年3月22日の昼過ぎに、『パーティーの前日に…』が完成しました。2月21日に制作に着手し、ほぼ1ヶ月かかりました。制作した日付けを見ると、実質的には15日間かかった事になります。(制作日記に書かない日もあります)この1ヶ月間、2日に1回の頻度で制作していたのですね。もっとサボっていたような気がしますが、意外と働き者だったのですね。制作が終わって、何をしたいかと言うと、『どこか遠くへ行きたいな』という感じです。何か歌の歌詞のようです。作品の出来については、まだ客観的に振り返れられる感覚ではないです。まあ、3月31日の締め切りに間に合って、本当に良かったです。この作品は、絵で紡ぐ詩です。『パーティーの前日に…』という題名で分かる通り、翌日のパーティーへの期待感で一杯 の女の子が描かれています。勝負服を試着したり、アクセサリーをつけてみたりしています。明日は、ハマーを持っているような素敵な男性と巡り会えるかも知れません。また、ミサイルが発射されるが如く、はじける宴への期待感で、ワクワクしています。そんな感覚を、この絵から感じ取って欲しいですね。
3月22
この日は、アトリエ彩園子での制作です。大宮政郎先生は、絵を一目見て、『大分出来たじゃない』とコメントしました。誰の目にも完成が近い事は明らかです。この日は、女の子の周りのピンク色の色ムラの修正などです。これこそ、写真では分からないでしょうね。作業の最中、大宮先生は、私にパソコンの話をガンガン話し掛けていきます。大宮先生は、芸術家らしく、パソコンは専らマック派だそうです。マックの話と言ってもハンバーガーではなくて、アップルコンピューターのMacの話です。私はMacとWindows両方使う派です。やはり、Macしか使うのを嫌がる偏屈なMacファンや、Windowsしか使えない多勢派よりも、両方の操作方法を知っている方が、何かと便利です。大宮先生は、初期型のiMacを使っているそうですが、古くて、さすがに買い換えを検討しているらしく、 お店で新しいMacを品定めしているのですが、現在のOSXがお気に召さないようです。音楽用のソフトが要らないと仰るのです。そんな事をアトリエで、相談されるものですから、サッパリ作業が進みません。まあ、こんな日も、たまには良いでしょう。写真で分かりますかねぇ…。これが作業前の状態です。
画面の凹凸はありますが、色ムラはなくなりました。やっぱり写真じゃ分からないでしょうかね?
画面の凹凸はありますが、色ムラはなくなりました。やっぱり写真じゃ分からないでしょうかね?
3月20
しばらく、制作日記を書いていなかったら、制作をしてないと思われてしいました。制作してなかった訳でなく、密かに仕上げに突入し、もはや写真では判別出来ない程、細かな違いに過ぎないので、制作日記にとして、取り上げなかったのです。仕上げは、更に色を塗り上げて、色ムラや雑だと思われる部分を、修正していきます。唯一写真で分かるのは、ミサイルの炎の違いですね。まずこれが、修正前の状態です。女の子の横を飛んでいるミサイルの炎が変な形をしています。
これが修正後です。ミサイルの炎らしくなりましたね。バックのピンク色で炎の形を修正していきます。炎そのものの色も、調節していきます。
この他にも、色々修正していますが、もはや、肉眼でないと分からないですね。完成の足音が、近付いている感じがします。
これが修正後です。ミサイルの炎らしくなりましたね。バックのピンク色で炎の形を修正していきます。炎そのものの色も、調節していきます。
この他にも、色々修正していますが、もはや、肉眼でないと分からないですね。完成の足音が、近付いている感じがします。
3月14
3月11
3月9
3月8
春らしく、ヘアスタイルを変えてみました。今回は、デジタルパーマなるものに挑戦しました。髪の毛が濡れると、まっすぐになって、乾くと、くりくりになります。写真の表情が物憂げなのは作品の締め切りが近い(作品搬入3月31日)からでしょうか?隣室のギャラリーで開催されている『はまちひろの展覧会』を気にしながらの制作です。
ミサイルのコラージュが、ブロッコリーに見えるので、炎を描き足してミサイルらしくします。
バックの左端はレンガ色でしたが、大宮政朗先生から、『不協和音』とか、『勘違い』とか、『重い』と指摘されたので、ピンク色に塗り替えました。言われた通りにしたら、真ん中の女の子と相まって、かわいくなってきました。いよいよ、画面中央の部分を、どう処理したら良いか、分からなくなってきました。
ミサイルのコラージュが、ブロッコリーに見えるので、炎を描き足してミサイルらしくします。
バックの左端はレンガ色でしたが、大宮政朗先生から、『不協和音』とか、『勘違い』とか、『重い』と指摘されたので、ピンク色に塗り替えました。言われた通りにしたら、真ん中の女の子と相まって、かわいくなってきました。いよいよ、画面中央の部分を、どう処理したら良いか、分からなくなってきました。
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