★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

ピート・タウンゼント

ジェネレーション・ベイベ〜♪

BBC Sessions












フジテレビ系列で毎週月曜20:00から始まる、今田耕司さんと山下智久さんが司会を務めるバラエティー番組、『ジェネレーション天国』が放送されてますが、私も時々観ています。
この番組は、60代以上をバナナ世代、40代をキウイ世代、20代をマンゴー世代と設定し、そのジェネレーション・ギャップを楽しむという趣旨のバラエティー番組です。
その、『ジェネレーション天国』の番組の中で、“ジェネレーション・ベイベ〜♪”というジングルが流れていますが、これはイギリスのロックバンド、The Who(ザ・フー)の
“My Generation”という曲です。
本当は“ my generation, baby”と歌っているのですが、番組は『ジェネレーション天国』なので、 “my”を外して、“generation, baby♪”と流しているのです。

実はこの曲、“歳を取る前に死にたい(I hope I die before I get old)”と歌っている曲なのです。
この曲の意味を知っている私としては、年配のタレントも多く出演する、『ジェネレーション天国』に使用して良いのかなぁと思ってしまいます。
しかし、まぁ正直な所、The Whoのファンの私としては、番組のジングルに使ってもらって嬉しいと思っています。

そして、実はThe Whoの曲は、TVやラジオのジングルにピッタリなバンドなのです。
上の写真の“BBC Sessions”でも、のっけから “My Generation”を替え歌にした、イギリスの国営放送であるBBCのジングルから始まります。
また、The Whoのアルバムでは、アルバム全体を、ラジオのジングル風に作った、
“The Who Sell Out”といったものまであるのです。
The Whoがジングル向きのバンドである理由は、アート・スクールでポップ・アートを学んだ、ソングライターのピート・タウンゼントが、絶妙なポップ感覚を持っているからであると考えられます。
あとはベースのジョン・エントウィッスル、ドラムのキース・ムーンといった現在でも、語り継がれる名プレーヤー達の確かな演奏技術が、放送業界でも充分使用可能なジングルとなったのでしょう。

ちなみに、“歳を取る前に死にたい”という歌詞を歌うボーカルのロジャー・ダルトリーは、69歳になっても、“My Generation”を歌い続けています。
そして、この曲をソングライティングした当の本人であるギターのピート・タウンゼントは、67歳になっても、ロジャー・ダルトリーのバックで“My Generation”のリフを弾き、コーラスを入れています。
本当に歳を取る前に亡くなったのは、32歳で他界したドラムのキース・ムーンだけなのです。
(ベースのジョン・エントウィッスルは、還暦間近の57歳で他界)

そう言えば、いまだにお元気な、ロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントの2人は、『ジェネレーション天国』的にはバナナ世代だなぁ。

BBCセッションズ+8(紙ジャケット仕様)
BBCセッションズ+8(紙ジャケット仕様) [CD]

私的に選ぶロックアルバム3選 その2

29日から引き続き、もしロックマニアの私が、個人的に大傑作だと思うロックのアルバムを3枚選ぶとしたら、何を選ぶだろうかと考えてみるシリーズの続きです。
やはり、私の感覚が音楽誌専門家の見解と、どう乖離しているか、参考にするために、あえてローリング・ストーン誌が選ぶオールタイムベストアルバム500の順位と併記して紹介していきます。

次に選ぶ素晴しいと思うロックアルバムば、ザ・フー(The Who)の“Who's Next” (フーズ・ネクスト)です。
ローリング・ストーン誌では、28位です。
なぜ、“Who's Next”というアルバムを選ぶかと言いますと、私が一番好きなバンドが
The Whoで、そのバンドの一番完成度が高いアルバムが“Who's Next” だからです。

実は日本では、なぜかThe Whoのファンが他の国と比べて、少ないことが有名?です。
ロック好きな年上の方と飲みに行くと、私が『フーが好きだ』と言うと、『なぜ、ストーンズじゃないんだ!』、『なぜツェッペリンじゃないのか!』と言われてしまうほどです。
私の好みからすると、ストーンズのR&Bっぽいノリの音より、フーの方が、もっとラウドでロックっぽい音なので好きなのです。
ツェッペリンはフーよりハードな音ですが、個人的な好みからすると、重たく感じてしまうのです。
更に、初期のフーの衣装が、モッズファッッションで決めているので、よりファッション性が高く、オシャレな印象があるので、ビジュアル面も含め、個人的にフーが好きなのです。

Who's next












“Who's Next”について簡単に説明すると、長いフーの全キャリア上、ソングライティング及び演奏テクニックが頂点の時に発表されたアルバムなのです。
特に有名な曲は、海外ドラマCSIのテーマ曲になり、ロンドンオリンピックの閉会式で演奏された“Baba O'Riley”(ババ・オライリー)です。

“Who's Next”の頃の、ソングライターのピート・タウンゼントの天才振りは素晴しく、1971年の段階で、“Baba O'Riley”のようなシンセサイザーをリズム楽器として使用して、現代のモダンなロックと遜色のないサウンドを作り上げていることです。
ピートだけでなくボーカルのロジャー・ダルトリー、ベースのジョン・エントウィッスル、ドラムのキース・ムーンのプレイ全てが素晴しい一枚です。

フーズ・ネクスト+7
フーズ・ネクスト+7

The Who 命

今日はThe WhoのTシャツを着ています。
The Whoは好きというレベルではなく、“命”と言っても過言じゃないです。
はっきり言って、マニアです。
アルバムは、当然の如く全て揃えていて、1タイトルにつき2〜3枚は持っています。
日本盤だけでなく、本国イギリス盤やドイツ盤、といった変わり種や、アナログ盤、ダウンロード盤も揃えています。
これはコレクターの域ですねー。
The Whoは日本ではマニアが少ないので、話が合う人が居ないのが、もっぱらの悩みです。
aa031b33.jpg

おしゃれロック

Pete











白いパンツに黒いジャケット姿で、リッケンバッカーのギターを弾いているのは、
The Whoのピート・タウンゼントです。
この写真は、“The Kids Are Alright”のPVの一場面です。
このPVで、ピートの手元がアップになる、この瞬間が、おしゃれで好きです。

私はロックは好きでも、オシャレじゃないバンドのは苦手です。
実は、マッチョなイメージが強いバンドは苦手です。
'90年代は、ファッションの文脈でロックを語るのがタブーだった所がありましたが、
近頃はそこまで頑なでなくなって良かったと思います。

『ロックは音楽だ、見た目でつべこべ言うな!』という論調もありますが、私は音とファッションと髪型は重要な関連があるように思えます。

芸人ですか?

'60年代のイギリスのロックバンドの写真を見ると、優れたバンドはフォトジェニックな風貌を備えていることに気付きます。
ビートルズの写真は真面目かつ、お洒落な印象を与えます。
ローリング・ストーンズはダークで不良っぽい雰囲気の写真が多いです。
そんな、ビートルズやローリング・ストーンズに負けないオーラを放っているのが、ザ・フーです。

その風貌を一言で言うならば、『愉快そうな連中』ですね。
二枚目なのに背が低くて短足な男、やたら鼻がでかい男、やたらに丸顔な男、暗くて不気味な男と、まるでお笑い芸人のようです。

バンドをやっている若い男子は、古今東西を問わず、女の子にキャーキャー言われるのが常ですが、ザ・フーの場合は、そのルックスが災いしてか、ライブ会場は野郎ばかりだったそうです。

これが、ザ・フーの写真です。
向かって一番右が、二枚目なのに背が低いボーカルのロジャーダルトリーです。
この写真でも背の低さが分かります。
イギリス人なのに身長が、164cmしかありません。
右から2番目で白いジャケットを着ているのが、暗くて不気味なベースのジョン・エントウィッスルです。
この写真でも、なぜか沈鬱そうな表情です。
右から3番目の鼻がでかくて細面の男が、ギターのピート・タウンゼントです。
この写真ではなぜか眠そうな表情をしています。
そして、ジョーカーのようなコスプレをしている丸顔の男が、ドラムのキース・ムーンです。
この男は、明らかに芸人風情です。
DSCN0939






これが、ザ・フーがバラエティー番組に出演した時の映像です。(実は結構有名な映像なんですよ)
ほとんどコントですね。
ボーカルのロジャー・ダルトリーの衣装が、とってもオシャレです。
最後のオチの大爆発は、ドラムのキース・ムーンが、テレビ局のスタッフを賄賂で買収し、火薬の量を倍にしたため、大暴発したそうです。


一応、断っておきますが、ザ・フーはコミック・バンドではありませんよ。

フーはカッコいい

若き日のフー(The Who)はカッコいいと思う。
何よりもそのモッズファッションが素晴らしいです。
当時のフーは週に1回の頻度でスーツを仕立てていたそうです。
そんなに頻繁にスーツを作ったうえ、楽器破壊パフォーマンスを1日2回もしていたので、お金は全くなかったそうです。
当時のバンドのクルーは、ピート・タウンゼントが壊した2台のリッケンバーカーのギターの使える部品を組み合わせて、また新たなギターを1台組み立てていたと、アメージング・ジャーニーで語ってました。

写真は、ピート独特のギターの風車奏法です。
今は腕を振り上げているところです。
衣装も良い感じです。
白黒なので、まるで漫画の一場面のようにも見えます。

DSCN1315

腕を風車のようにブンブン回して弾きます。
正式にはウィンドミル奏法と言います。
写真は、ピートが、腕を振り下ろしたところです。

DSCN1327

通路にはみ出してしまったよ

日本武道館へ、The Whoライブに行ってきました。
The Whoのライブは、2004年のロックオデッセイ出演時と、今回の2回目です。

今回はまず、会場の日本武道館はに感心しました。
日本武道館は、ロックの聖地として有名ですが、今回はなぜ武道館が、日本のロックの聖地となったか分かりました。
まず会場の広さとして、メジャーなバンドの演奏を聴くには、大き過ぎず、小さ過ぎずのちょうど良いサイズですね。
また、音響も『武道館』として建築した割に、音の広がりや反響も良くて、あらゆるライブ盤がここで録音されたのは納得させられます。
まさに偶然の産物なのでしょう。

今回のThe Whoの演奏は、ボーカルのロジャー・ダルトリーの喉の調子が良くなかったのですが、ギターのピート・タウンゼントが絶好調で、腕を風車のようにブンブン回してギターを弾き、大喝采を受けてました。

感心したのは、’70年代の曲でもモダンなロックに聴こえる所です。
これは、ソングライターでもあるピート・タウンゼントの才能のたまものでしょう。
私は今まで、ポール・マッカートニーやエリッククラプトンなど、同年代の世界的なロックスターのライブを聴きました。
ポール・マッカートニーやエリッククラプトンは本当に“生けるダイアモンド”といった趣でしたが、ピート・タウンゼントは、まさに“ロックそのもの”でした。
何しろ、60歳を過ぎたThe Whoの演奏は、まるで若者が演奏したロックみたいなんですからね。
こんなダイレクトなロックサウンドを演奏している人が初老の男達なのが驚異的です。
楽器を破壊することで有名なThe Whoですが、2004年のロックオデッセイの時は見事にギターを破壊しましたが、今回は壊しませんでした。
でも私自身も、彼らの演奏にノリノリで夢中になっていたら、気が付いたら座席を離れて通路に居ることに気付きました。
日本武道館の欠点は、私のようなスタンディングに慣れた人間からすると、椅子が邪魔でしょうがないと感じることです。
なぜなら、The Whoのようなギンギンのロックはスタンディングで聴くべきと思うからです。

写真は武道館公演のチケットです。

654323a6.jpg

その男ロジャー・ダルトリー

 ロックシンガーの男、ロジャー・ダルトリー。ライブでは、すぐに分厚い胸板をひけらかす男、ロジャー・ダルトリー。長い金色のカーリーヘアを振り乱す男、ロジャー・ダルトリー。21世紀になってもワイヤレスマイクを使わない男、ロジャー・ダルトリー。マイクをカウボーイのようにブンブン振り回す男、ロジャー・ダルトリー。マイクをシンバルに擦り付ける男、ロジャー・ダルトリー。出演する映画はB級カルトムービーばかりの男、ロジャー・ダルトリー。自分が結成したザ・フーを、ピート・タウンゼントに乗っ取られた男、ロジャー・ダルトリー。すぐにピート・タウンゼントと喧嘩をする男、ロジャー・ダルトリー。気が短い男、ロジャー・ダルトリー。作曲が出来ない男、ロジャー・ダルトリー。イギリス人なのに身長が低い男、ロジャー・ダルトリー。子沢山な男、ロジャー・ダルトリー。 還暦を過ぎても筋肉質な男、ロジャー・ダルトリー。板金工だった男、ロジャー・ダルトリー。学業成績は優秀だった男、ロジャー・ダルトリー。放校処分になった男、ロジャー・ダルトリー。英国勲章を貰った男、ロジャー・ダルトリー…。
 マジで、このままではロジャーの鉄拳を食らいそうです。でも、そんな男、ロジャー・ダルトリーは憎めないの男なのです。バンドのメンバーが次々とドラッグに手を出したり、アル中になったりしても、ボーカリストとしてのクオリティを保つために、それらに一切、手を出さなかったと言います。バンドのドラッグの影響に業を煮やしたロジャーは、ドラッグを全部トイレに流したという熱いエピソードも残っています。ロジャー、あなたのやっている事は正しいです。最近のザ・フーのライブは、10代の癌治療に対するチャリティー・ライブ(ティーンエイジ・キャンサー・トラスト)が多く、それを取り仕切っているのはロジャー・ダルトリーなのです。本当に、どこまでも熱い男なのです。
68c44fd4.jpg

I’m a Boy アイム・ア・ボーイ

I’m a Boy

久し振りに私の好きなバンド、ザ・フー(The Who)の話です。
これで、フーの話は通算11回目になります。
これまで投稿した内容を列挙すると、2007年4月28日『The Who』、4月17日『ロックオペラ・トミー』、4月28日『I can't explain』、5月15日『Substitute』、6月23日『Pictures of Lily 』、7月3日『Won't get fooled again』、7月30日『ガールズジャケット』、11月15日『ロックはこの音』、11月19日ドキュメンタリー映画『The Kids Are Alight』、2008年1月20日『The Whoのモッズ・ファッション』といった感じです。
こんなに多ければ、私自身書き過ぎて、忘れて同じ内容を書いてしまいそうなのでちょっとまとめてみました。

“I’m a Boy”は、『そういえばこの曲について書いていなかったな』と思ったので、書いてみました。
この曲は、演奏時間が短いポップス調の曲ですが、ある物語が隠されています。
その物語は、『女の子として育てられた男の子の話』です。

この曲を書いたのは、ギタリスト・ソングライターのピート・タウンゼントです。
彼の書く曲は、凡庸なハードロックで描かれる『マッチョな男』ではなく、『繊細な少年』が描かれているのが特徴です。
この曲も、ご多分に漏れず、女の子として育てられ、女の子の服を着せられた、かわいそうな少年が描かれています。

ここでは、ジーン・マリー(Jean Marie)フェリシティー(Felicity)サリー・ジョイ Sally Joy)と呼ばれる姉達?に囲まれたビル(Bill)という少年が主人公です。
ビルは、ズボンも履かせてもらえず、この姉達にメイキャップの練習台に使われたり、夜はビルが付けているヘアピンを引っこ抜かれたりします。
姉達は、ビルを男の子と認めていないので、家でビルの前でもガウンを着ません。
また、彼らの母親も、男の子である事を認めてくれません。
ビルは心の中で『男の子だ』と言うしかありません。曲はそこで終わっています。この曲では、“ユニセックス”という概念を皮肉たっぷりに描かれています。

確かにこの曲がヒットした1966年(全英2位)頃からビートルズやローリングストーンズなど長髪の男性が出現していきます。
写真で見られるザ・フーのメンバーも、まだマッシュルームカットの程度ですが、この後どんどん髪が長くなっていきます。
そして、ヒラヒラとした女の子が着るようなブラウスまで着始めるようになります。
現在では男性が多少髪が長くても全然驚きませんし、多少ユニセックスなファッションで、『こんなファッションなのかな』と思う位です。

そう言う私もユニセックスなファッションです。恐らく、60年代から男女の立場が変化していったものと考えられます。
すなわち、『弱い男性と強い女性』という立場の逆転です。
男性と女性と体格を比較すると、男性は女性より背が高く筋肉質です。
しかし、現代の機械文明社会ではその体格を発揮する場面は限定されます。
スポーツ選手や警察・警備及び軍隊ぐらいでしょうか?
日常生活では引越しや電球の交換程度しか体格の優位性は発揮されないでしょう。

そうすると、日常生活において、男性は女性との差異と存在意義を示す体事ができなくなります。
また、女性の社会進出はめざましく、ますます男性と女性の存在の境界線が曖昧になります。
究極的には男女の差異は妊娠・出産ができるか否かになって来ると思います。

しかし、時代によって男性が男性性を発揮できる時があり、それは戦争が起った時です。
記憶に新しい事例はイラク戦争の頃に、世界中の男性の間で髭を生やす事が流行した事した事です。
でも、いつの間にかその流行は廃れていきました。
一応イラク戦争が終結したからです。“I’m a Boy”はそんなユニセックスな現代社会の象徴した1曲なのかも知れません。

I’m a Boy


※この記事は2021年9月23日に、原文を損なわない程度に修正致しましました。

The Kids Are Alright ザ・キッズ・アー・オールライト

Kids Are Alright

The Kids Are Alrightはロックバンド、The Whoのドキュメンタリーの題名です。
The Whoをことを知らなくても、The Kids Are Alrightを観ればたちまち彼らの事が分かります。

私はこのドキュメンタリーの世界感に大変な影響を受けています。
ロック・バンドのメンバーは気取っていたり、気難しかったりしますが、The Whoのメンバーはバラエティー番組のコントみたいにドタバタ喜劇を繰り広げています。

初めて観た時は、こんなロックバンドが世の中に存在したのかと目から鱗の思いでした。
それからこのドキュメンタリーの世界に夢中になりました。
この世界観はイギリス人らしい皮肉とユーモアに満ちています。

Kids Are Alright

また、彼らのステージアクションは凄まじく、特にドラムのキース・ムーンは、尋常でない程、激しくドラムを叩いています。
まさに命を削ってドラムを叩いていた事が分かります。

ギターのピート・タウンゼントによる楽器破壊のパフォーマンスも大量に収録されていますが、そのパフォーマンスを見て喜ぶか嘆くかで、この作品のが好きか嫌いか別れます。
興味ある方はDVDをご覧下さい。

※この記事は、2016年1月4日に投稿当時の原文を損なわない程度に修正を加えました。
上記の映像はDVDでご覧になれます。


気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

ギャラリー用
Archives
  • ライブドアブログ