会場には、ブライス人形の他にも人形の絵が展示されています。
それが、この『なまいきdoll』と、『おすましdoll』です。
実はどちらとも、フランス人形なんですよ。
『なまいきdoll』ですが、本当はこの人形の髪の色は金髪でしたが、私のひらめきで、こんな色にしました。また、制作していくうちに、人形の顔が、生意気な表情になってきたので、『なまいきdoll』と名付けました。
『おすましdoll』は、この色彩を見て驚かれると思いますが、100%、日本画の画材を使用しています。
おおざっぱに分けると、蛍光色の髪の毛は、泥絵具という画材で、白い肌は胡粉(貝を潰した白い顔料)が使われています。
洋服の部分は雲母という岩絵具が使用されています。
顔の雰囲気にぎょっとすると思いますが、元から人形なので悪しからず。
“おすましdoll”という題名は、表情がどこか、すました感じの人形だからです。
これらの作品は、人形をモチーフにしたことと、知る人ぞ知るパンク系音楽雑誌、DOLLと掛け合わせて名付けました。
それが、この『なまいきdoll』と、『おすましdoll』です。
実はどちらとも、フランス人形なんですよ。
『なまいきdoll』ですが、本当はこの人形の髪の色は金髪でしたが、私のひらめきで、こんな色にしました。また、制作していくうちに、人形の顔が、生意気な表情になってきたので、『なまいきdoll』と名付けました。
『おすましdoll』は、この色彩を見て驚かれると思いますが、100%、日本画の画材を使用しています。
おおざっぱに分けると、蛍光色の髪の毛は、泥絵具という画材で、白い肌は胡粉(貝を潰した白い顔料)が使われています。
洋服の部分は雲母という岩絵具が使用されています。
顔の雰囲気にぎょっとすると思いますが、元から人形なので悪しからず。
“おすましdoll”という題名は、表情がどこか、すました感じの人形だからです。
これらの作品は、人形をモチーフにしたことと、知る人ぞ知るパンク系音楽雑誌、DOLLと掛け合わせて名付けました。