Discovery Sportの1回目の車検に出すことになりました。
Discovery Sportは、制作中の作品を運んだり、画材を運搬することに便利な車なので、あらかじめ『画材を運搬出来る代車』をディーラーにお願い致しました。
そうしましたら、用意された代車は、何と私が以前乗っていたFreelander 2でした。
3年振りのFreelander 2を運転しましたら、身体が車両感覚を覚えていて、2度の驚きでした。
Discovery Sportは、いかにも今時のSUVの運転感覚なのですが、Freelander 2は、まさに『四輪駆動車』という運転感覚の車です。
座席のポジションの高いのと、小回りが効かないので、左折の際はハンドルを一旦、右方向に切り返して、左折しなければならないのです。
しかし、その動作も身体が覚えているので、私自身驚いています。
代車でお借りした車体は最終型のFreelander 2で、私が昔所有していたFreelander 2は初期型だったので、車内のインテリアや備品は、かなり現代的に変わっていました。
また、ライトもハロゲンからLEDに変わっていたので、その点も新鮮な驚きです。
また、エンジンが軽量化され、運転中にフロント部分が軽さを感じました。
3年前の写真を引っ張り出しまして、同じ場所で代車と私が乗っていたFreelander 2を並べてみました。
下のガンメタ色のFreelander 2が私が、3年前乗っていたものです。
このFreelander 2で、富山国際現代美術展のために富山まで運転し、海外の作家も乗せて会場まで案内したことが、一番の思い出です。