★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

フリーランダー2

代車はフリーランダー 2!

Freelander 2

Discovery Sportの1回目の車検に出すことになりました。
Discovery Sportは、制作中の作品を運んだり、画材を運搬することに便利な車なので、あらかじめ『画材を運搬出来る代車』をディーラーにお願い致しました。
そうしましたら、用意された代車は、何と私が以前乗っていたFreelander 2でした。

3年振りのFreelander 2を運転しましたら、身体が車両感覚を覚えていて、2度の驚きでした。
Discovery Sportは、いかにも今時のSUVの運転感覚なのですが、Freelander 2は、まさに『四輪駆動車』という運転感覚の車です。
座席のポジションの高いのと、小回りが効かないので、左折の際はハンドルを一旦、右方向に切り返して、左折しなければならないのです。
しかし、その動作も身体が覚えているので、私自身驚いています。

代車でお借りした車体は最終型のFreelander 2で、私が昔所有していたFreelander 2は初期型だったので、車内のインテリアや備品は、かなり現代的に変わっていました。
また、ライトもハロゲンからLEDに変わっていたので、その点も新鮮な驚きです。
また、エンジンが軽量化され、運転中にフロント部分が軽さを感じました。

3年前の写真を引っ張り出しまして、同じ場所で代車と私が乗っていたFreelander 2を並べてみました。
下のガンメタ色のFreelander 2が私が、3年前乗っていたものです。
このFreelander 2で、富山国際現代美術展のために富山まで運転し、海外の作家も乗せて会場まで案内したことが、一番の思い出です。

Freelander 2

英車好き

お祭りがあったり、旅に出たりして、この数日は車の運転から遠ざかっていましたが、また運転を始めました。
本日はウェラー号(フリーランダー2)の登場です。

私、車の運転大好きです。
そして、英車好きですね。

イギリスも右ハンドルの国、日本も右ハンドルの国です。
右ハンドルが本来の姿なので有料駐車場も右に座ったままで駐車券を取ったり、支払い済ませられます。
もし、私が海外で運転するとしたら、イギリスなら自信を持って運転出来そうです。

Freelander2

雨なので…

Freelander2









最近は雨ばかりなので、ウェラー号(フリーランダー2)↑ばかり乗っています。

ウェラー号も、抜群の乗り心地なので、気に入っていますが、やはり運転の楽しさとなると、ピーターラビット号(MGF)↓に軍配が上がりが上がります。
MGF









ウェラー号も、前述の通り、乗り心地がよくて好きな車なので好きですけど、車体の幅が広いので、繁華街の路地裏を走ったりする時に神経を使いますね。
あと、駐車場への車庫入れですかね。
センサーによる警告音とカーナビのバックモニターによって大分助けられています。
今日などは、縦列駐車もしましたよ。
ほんの少しだけ、斜めになっていましたが…。

フリーランダー2、本国のイギリスも、路地の道幅が狭いと聞いています。
本国の方々は、どうやって乗りこなしているのかな?

雪さんありがとう

昨夜は、夜中に小腹が空いて、思わずカップラーメンでも食べたくなりました。
もう、ニットを着込み、レザージャケットも着て、外出する気満々の状態でドアを開けました。
すると、大粒の雪が降っていました。
こんな大粒の雪が降っているのに、夜中にコンビニまで行くのはクレイジーだと思い、外出をやめました。

翌朝、毎朝恒例の体重測定をした所、この1週間でベストの値が出ました。
昨夜、もしコンビニに行ってカップラーメンを買って食べていたら、目も当てられない数値になっていたことでしょう。
雪のお陰で、自分の煩悩に気付くことが出来ました。
『雪さんありがとう』

下の写真は雪まみれになったウェラー号(フリーランダー2)です。

雪

氷の世界

このところの雪と低温で、周囲は氷の世界になっています。
下の写真のウェラー号(フリーランダー2)も、ご覧の通りの状態です。
でも、ウェラー号は、凍結した雪道の運転でも、そんなに恐怖心がないのが、さすがだと思います。

ちなみに本日は氷点下4℃ですが、私はアウターをレザージャケットのままで頑張っています。

ウェラー

刻一刻と真冬が…

初雪












27日は、朝起きてカーテンを開けたらビックリしました。
雪ではありませんか!
写真のウェラー号(フリーランダー2)も、ご覧のような有様です。
路上の落ち葉と雪が、季節の移り変わりを感じます。

私もレザージャケットの下に、ご覧のようなニットを着るようになりました。
刻一刻と真冬が近付いて来てますよね。

ニット

車の運転で体を鍛えられないか挑戦!

車の運転が好きな私は、車の運転で体が鍛えられないか、日々研究中です。
好きなことで、体が鍛えられたら、これほど幸せなことはないでしょう。
18日は、ピーターラビット号(MGF)が細かな不具合で修理中なため、ウェラー号
(フリーランダー2)での運転です。

できるだけ長い時間運転すれば、体が鍛えらえると思い、時間があれば、出来るだけ
4〜5時間は運転するようにしています。
この日は、4時間運転しました。
知人のタクシー運転手からは、『1日に何度もすれ違う』と言われたりもします(笑)。
運転中も、あえてカーブが多いルートを運転したり、マメにシフトチェンジしたりして、可能な限り体を動かしています。

不摂生の権化のように言われている車生活…。
でも、それでも工夫しだいで体が鍛えることになれないでしょうか?
私は今、それを検証中です。

少なくとも言えることは、部屋の中で、ソファーに座ってDVD鑑賞するよりは、体は鍛えられることでしょう。

ウェラー号

ピーターラビット号の車内はラウンジ?

私の楽しみは、車の運転です。
車の運転は好きです。
車の運転が好きと言うと、無茶な運転をする人のように思ってしまうかも知れませんが、私はきちっと法令に乗っ取った運転で、まったりと楽しむ方です。
実際、車の免許証はゴールド免許です。
むしろ、車の操作そのものや、車窓の流れを楽しむタイプなので、別に無茶な運転をする必要はないのです。
私は、ピーターラビット号(MGF)とウェラー号(フリーランダー2)の2台を所有しているので、その乗り味と、運転した体感を比べて楽しんだりします。
また最近では、混み合っている街中のパーキングメーターの駐車枠内に、きっちり縦列駐車をすることにチャレンジしたりすることも、意外と楽しいと感じています。
車を運転しながら、好きなロックを聴いている時が、至福の時です。

写真は、ピーターラビット号の助手席です。
50年代末のイギリスのロックシンガー、Vince Taylor(ヴィンス・テイラー)のCDに、のどが弱いので、
のど飴のHALLSとiPhoneが置いてあります。
もちろん、車内では、Vince TaylorのR&Rが流れています。
iPhoneは、ちゃっかり車内の電源で充電しています。
時々、カーステレオのUSB端子にiPhoneを繋いで、音楽を聴く時もあります。
信号待ちの際には、好きな音楽を聴きながら、コーヒーをグビリと頂きます。
そんな時は、ピーターラビット号の車内が、ラウンジの如く感じます。

車内

ウェラー号でポール・ウェラーを聴く

18日は、ウェラー号(フリーランダー2)で移動しました。
フリーランダー2には6連CDチェンジャーが標準装備してあるのですが、“ウェラー号”なので、ポール・ウェラーのライブ盤CDを積んでいます。
ポール・ウェラーは昨日も聴いたので、毎日聴いていることになります。

学生時代、楽しい夏休みが終わり、夜行列車の中で、The Jam (若き日のポール・ウェラーのバンド)の音楽をヘッドホンステレオ聴きながら、涙ぐみながら大学に帰った思い出があるのです。
そんな思い出があるものですから、ポール・ウェラーは、非常に思い入れがあるミュージシャンなのです。

SN3O1735

活躍していますウェラー号

最近は、制作をしています。
私の場合は忙しいので制作は場所は、私と共に移動します。
その時、活躍するのがウェラー号(フリーランダー2)です。
元々、ウェラー号は作品の搬送用に購入した車なので、今はフルに活躍しています。
今日もウェラー号の荷台に作品を載せて移動しています。

SN3O1692
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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