★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

フリーランダー2

ウェラー号復活!

ウェラー号(フリーランダー2)が、オーバーヒートの修理から戻って来ました。
エンジンから煙を吹いて、一時はどうなることかと思いました。
昨日のBlogで書いた通り、オーバーヒートの原因は、冷却用の電動ファンが、動かなくなって、エンジンが冷却できなくなり、水温計が上がり、冷却水が高温なため噴出してしまったということです。
英国車は乗るのに、ある程度の勘が必要だと感じました。
やはり、どんな英国車でも、『故障しにくい』からと油断してはいけません。
ウェラー号は、『故障しない車』と思い込んでいたので、エンジンの調子が悪くなると、少し焦ってしまいました。
ピーターラビット号(MGF)の場合は、いつも故障する覚悟で乗っているので、そんなことはありませんでした。
これからウェラー号についても、気を付けながら乗って行こうと思います。

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英車2台持ちは危ういか?

ようやく涼しくなった今日この頃です。

ディーラーから電話がかかって来て、ウェラー号(フリーランダー2)の、オーバーヒートの原因は、冷却用の電動ファンが、動いたり動かなかったりして、動かない時にエンジンが冷却できないため、エアコンが効かなくなり、水温計が上がり、冷却水が高温なため噴出してしまったということです。
その原因を聞いて、やはり英車は電気系統が弱いことを実感しました。
このような、故障が多い英車を2台持っているのは、危ういかも…。
今後、ウェラー号の故障が起こらないように祈ります。

一方、ピーターラビット号(MGF)は元気にピョンピョン疾走しています。

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激動の週

この1週間は、制作のスランプから抜けることが出来たかと思うと、これまで故障がなかったウェラー号(フリーランダー2)がオーバーヒートして工場送りになったりと、激動の週でした。
あとは、『制作に集中しなければ』と思っています。
まあ、オーバーヒートした日以外は、比較的精神的にも肉体的にも落ち着いているので、制作には集中できそうです。
お盆前にはエスキースを完成させたいと思っています。

ウェラー号の修理代が、いくらかかるか分かりませんが、ピーターラビット(MGF)号は今は元気なので、移動は専らピーターラビット君にお願いしようかと思っています。

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ウェラー号がオーバーヒートに!

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故障が多いピーターラビット号(MGF)に乗っているので、車の故障には慣れています。
でも、今回は買って1年もしないウェラー号(フリーランダー2)が故障して精神的に応えました。
実際、結構高い買い物だったことも含めてです。

4日に車に乗った際、猛暑の中、『妙にエアコンが効かないなぁ』と思っていました。
車内の通風口からは熱風しか出てきません。
走行距離が短いから冷えないのかと思い走っているうちに、水温計の上に赤いランプが付きました。
水温計もMax!

これは、まずい!
修理に出さなければと思いました。
ディーラーまでは車で約20分の距離です。
何とか辿りつけるか…。

そして、何とかディーラーの約1Km手前まで来て、信号待ちをしていたのですが、エンジンルームから黒い煙が吹いてしまったのです!
信号が青になった時点で、左折して路地に入り、ついにリタイアです。
車を停めた後も暫く黒煙はボンネットの隙間からボンボン吹き出し続け、地面には、赤い液体が流れてきました。
この赤い液体が危険なオイル系の物ではないかと思い、思わず車体から離れてしまいました。

ディーラーまで遠くないので、電話をかけたところ、『今、車載車が出て行ってないので無理』というずっこけた回答でした。
仕方ないので、JAFに電話をかけました。
JAFが到着する30分間、暑かったです!
真夏の午後1時です。
灼熱地獄の中での30分間は、長いです。
幸い、近くに自販機を発見したので、スポーツドリンクを飲みながら待ちました。

JAFが到着すると、まず赤い液体について聞きましたが、冷却水だと教えて頂いて安心しました。
JAFの方の推測では、何かのホースから冷却水が漏れてオーバーヒートしたのではないかとのことです。
そして、ウェラー号を、レッカー車でディーラーに運んでもらいました。
ディーラーに着いた時、工場長の渋い顔が印象的でした。
そして、やはりディーラーでも、恐らくホース系の故障ではないかと言われました。
その後はディーラーの方にマンションまで送って頂きました。

フリーランダー2は、これまで故障らしい故障はなく、『英国車らしくない。英国車も進歩したなぁ』と思っていましたが、『やはり英国車だったのか!』というのが現在の私の心境です。

今考えてみれば、オーバーヒートのランプが着いた時点で、最寄りの駐車場に停めて冷やしておけば良かったと、私も反省しています。

認知度が低いウェラー号

やっと梅雨らしい雨になってきたので、7日はウェラー号(フリーランダー2)で移動しました。
今年の梅雨は空梅雨だと危惧していたので、まぁ降って良かったのではないかと思います。

今まで何度も書きましたが、ウェラー号の名前の由来はイギリスの
ロックシンガー・ギタリストであるポール・ウェラーです。
車内では、ずっとポール・ウェラーの曲が流れています。

でも、私のウェラー号に気付いてくれる方も居れば、未だにウェラー号が、どんな車か分からない方もいます。
下の写真の車ですよ。
なかなかピーターラビット号より認知度が低いウェラー号でした。

でも…。
認知度が高くなったからと言って、どうなるものでもないですけどね。

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目指せ!英国車マニア

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昨年の10月で晴れて、英国車2台持ちになった私ですが、このまま英国車マニア道に突っ走るのでしょうかね。
おなじみのMGF 1.8i(ピーターラビット号)とフリーランダー2(ウェラー号)の2台を所有していますが、まだまだ英国車マニアと呼べないかも知れません。

やはり、英国車マニアであれば、基本的にミニを1台くらいは持ってないといけないような気がします。
でも、1人で車3台を、まんべんなく乗るのは大変かも…。
維持費も心配です。
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いつもお世話になっている英国車のディーラーでも、英国車を2台所有しているお客さんは、少ないとのことです。
3台になったら、なおさらです。
あまり、安易にもう1台買い足さないで、良く調べて、良く考えてからにしましょう。

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また新しい作品を運ぶぞ!

7日は作品搬入車、ウェラー号(フリーランダー2)のボディーにコーティングをかけて、ピカピカにしました。
『これで、また新しい作品を運ぶぞ!』というモチベーションで一杯になりました。
作品の構想も、私の頭の中で出来てきました。

ちなみにウェラー号の名前の由来は、イギリスのロックシンガー、ポール・ウェラーに因んでです。

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やめられないピーターラビット号

17日もピーターラビット号(MGF)で疾走しました。
このゴーカートのようなドライブ感覚は、やめられないです。

お世話になっているディーラーには、ピーターラビット号の修理ばかり、お願いしていて、私がなかなか車を買ってくれないので、ご迷惑をおかけしていますが…。
とりあえず、ここ一ヶ月は故障はしていません。
でも、去年同じディーラーでウェラー号(フリーランダー2)を買ったので、それに免じて許して下さいね。

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なかなか…

24日の朝は雪が積もっていました。
ウェラー号(フリーランダー2)も、こんな有様です。
なかなか春にはにりませんね。

所で、ウェラー号のネーミングはイギリスのロック・アーティストであるポール・ウェラーに由来します。
車内では、いつもポール・ウェラーの歌声とギターの音色が響いています。

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雪だるま状態

また雪が降ってきました。
外の駐車場に停めてあったウェラー号(フリーランダー2)はこんな風に雪だるま状態になってしまいました。
春は、まだ先ですね。
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