★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

ホテル

夏だ!フェスに行こう!

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夏と言えば夏フェス、ロックフェスですね。
私はサマーソニック派で、2001年から通い続け皆勤賞ものです。
今年で10回も行ったことになりますね。
2日開催なので(去年だけ3日開催)で、メインアクトのライブを21回聴いたことになります。
凄いことになりましたねぇ。

今日はサマーソニックのためのホテルを予約しました。
今年は、ホテルは幕張で取れました。
いつも、なぜかリンキンパークが来ると、ホテルが予約できなかったり大変な目に遭いますが、今回は大丈夫です。

今年のヘッドライナーは、JAY-Zとスティービー・ワンダーです。
いつもサマーソニックは、旬で騒げるようなラインナップが多いのですが、今年は渋いですね。

JAY-Zはアルバムを全部持っているほどのファンなので、素直に嬉しいです。
しかも同じ日にNASも出演するので驚きです。
あとはSUM41も楽しみです。
去年、アヴリル・ラヴィーンと離婚したデリック・ウィブリーは大丈夫なのでしょうか?
そんな下世話なことまで楽しみになってしまいます。

サマーソニックのチケットもホテルも取りました。
後は行くだけです。

渋谷に滞在

今日は渋谷のセルリアンタワー東急ホテルに滞在しています。
ちょっとした気分転換にホテルに泊まるのが大好きです。
このホテルは私の常宿で、数え切れないほど泊まっています。
渋谷のド真ん中にあって、ラグジュアリーな空間であるのがお気に入りです。
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2010年の初夢

6日から7日の晩に初夢をみたのですが、その夢は2本立てでした。

最初の夢は、宮殿のような内装の、超豪華なホテルの部屋で始まりました。
私はその日、その部屋で宿泊することになっていました。
私は部屋に鎮座する芸術作品のような調度品の数々を見て、有頂天になっています。
そんな部屋に居るうちに、やがて蝶ネクタイ姿のホテルマンがシャンパンを運んで来ます。
ポン!という音ともに、ボトルからシャンパンが吹き出してきます。
シャンパンを飲んだ私は絶好調です。
そんな風に、いい気になって豪華なホテルの部屋を満喫していたのですが、夜になって寝ていたら、ふと目が醒めました。
すると、なんと私の目の前に幽霊が出現したのです! 
幽霊が私の足首を、ぐっと掴みました。
そして、あろうことか、その幽霊が私に襲いかかってきたのです。  
そこで、目が醒めました。

目が覚めると、マンションの寝室だったので、ほっとしました。
『あれっ。ホテルは?』とも思いました。

『なーんだ夢か』と思ってまた寝ているうち、今度は華やかなパーティーの場面に切り替わりました。 
会場は、ホテルの宴会場のような豪華な会場です。 
テーブルと食事は立食パーティーのように配置されています。
テーブルの上には、ビーフシチューやローストビーフのような食事が載っています。
私も、ほろ酔い気味で上機嫌です。
もちろん、自慢のスーツを着て得意満面です。
しかし、夢の中では私は明後日までに作品を完成させなければなりませんでした。
作品の展示の搬入直前の状況で、そんなパーティーなんかに出る余裕はなかったのですが、誘惑に負けて、つい出てしまったのです。
すると、たまたま、その会場に知り合いのアーティストを発見しました。
そこで、私は相談がてら、『制作進んでますか?』と聞くと、『もう出来てます。まだ出来てないんですか?』と言われていまいました。
そこで、宴会気分は吹っ飛び、『うわぁーっ!どうしよう!』と言って頭を抱えてしまいました。
そして、そこで目が醒めました。
目が醒めたら、朝の6時50分でした。

これが私の2010年の初夢です。
豪華なホテルに泊まるのは良かったのですが、幽霊に襲われるのは良くありません。
華やかなパーティーに出たのは良いのですが、搬入直前で行くのは良くないです。
良い夢なのか、悪い夢なのか、さっぱり分かりません。
どちらの夢にも共通していることは、場面が『豪華』であると言うことです。
これは私に、もっと質素で堅実な生活をして、制作に専念するように戒めた夢なのでしょうか?
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シェラトン都ホテル東京に泊まりました

シェラトン都ホテル東京に泊まりました。
場所は白金台という落ち着いた所にありました。
それとは対照的に、なぜかここのホテルマンは威勢が良くて、やたら元気な印象です。
部屋はゆったりとして、広いです。
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ホテルオークラ福岡に泊まりました

ホテルオークラ福岡に泊まりました。
場所は、博多の歓楽街中州川端にあります。
地下鉄、中州川端駅に直結していて、とても便利です。

ベッドはダブルを頼んでいたのですが、こんなキングサイズだと思いませんでした。
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そして、ソファはこんな具合です。
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デスク周りはこんな感じです。
デスクと椅子の木目が良い感じです。
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そんなデスクで記念撮影です。
私は、ホテルの部屋でも、努めて着衣は整えるようにしています。
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ザ・プリンス パークタワー東京に泊まりました

ザ・プリンス パークタワー東京に泊まりました。
場所は芝公園にあります。
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エレベーターで昇り、部屋のドアを開けると、こんな感じです。
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そして部屋に入るとこんな光景が広がります。
窓からは、巨大な東京タワーが見えます。
角の部屋ですね。
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窓の反対側から部屋を見ると、こんな感じです。
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バスルームです。
シャワーブースがあります。
バスには、ジャグジーの機能が付いてます。
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チェックアウトの前にパチリと撮りました。
今日も出発です。
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もう一つのブライスちゃん

会場には、もう一枚ブライスちゃんの作品があります。
それが、この『ブライスちゃん、急いで!』です。
『ブライスちゃん★おやすみ』は、多少デフォルメしていますが、『ブライスちゃん、急いで!』は、リアリズムを追求しています。
私の作品では珍しい油彩、つまりは油絵です。


ブライス人形は、私が描きたいと思うモチーフで、この作品は一番最初に描いたものです。
ブライス人形の事を知らない方はネットで調べてみましょう。

頭や眼が大きいのは、私のデッサンのミスではなく、本当にこんな形の人形なのです。

ブライス人形は、本来の人間とプロポーションが大部違うので、人間のつもりで描くとデッサンが狂ってしまうので苦労しました。
ブライス人形は、リアリズムを追求しましたが、バックの処理はオリジナルです。
『急いで!』の感じが出ていると思います。

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ギャラリー前の窓から撮影しました。
向かいにホテルが見えます。
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ホテル

ホテル、ホテル、ホテル大好きです。
何か王様になった気分になります。
この、非日常的な異空間が良いのかも知れませんね。

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ホテルニューオータニ幕張に泊まりました

幕張に用事があり、ホテルニューオータニ幕張に泊まりました。
ここのホテルは、サマーソニックの時には必ず泊まる定宿なのですが、前に書いた通り、3年前と今年は、空き部屋がなくて、泊まれなかったホテルです。
サマーソニックの時は、浮き足立って落ち着かないのですが、今回ホテルでゆっくり過ごしてみると、改めてニューオータニが一流ホテルである事を認識させられました。
何が一流かと言うと、ホテルの中で何を食べても美味しいという事実が一流である証拠だと感じました。
和洋中、全部食べてみましたが、その水準の高さに唸らせられます。
やはりホテル経営の鉄則は、腕の良いシェフや板前を確保できるかどうかが鍵になると感じました。

私が泊まった客室のドアを開けると、玄関の部分はこうなっていました。
木目が和な感じです。
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ドリンクコーナーは、こんな感じです。
左下の取っ手の中に冷蔵庫があります。
これは、尋常じゃなく高級な感じがします。
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部屋の中はこうなっています。
内装は、’90年代前半なデザインです。
因みに、このホテルが開業した年は、1993年です。
ガラステーブルとブラウン管のテレビが、妙に調和しています。
ワイングラスと相まって、非常にバブリーな写真が撮れました。
昔のトレンディードラマに出て来そうな部屋ですね。
今にも太い眉のメイクをした、浅野温子や浅野ゆう子が出てきそうです。
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ワイングラスをアップにすると、この上なくバブルな雰囲気になります。
石田純一が似合いそうな光景です。
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翌朝、酔いからスッキリ醒めて出発です。
泊まっている人が、'90年代前半なファッションじゃなくて、すみません。
'90年代前半だったら、紺色ブレザーにチノパン、ポロシャツ、ローファーといったところでしょうか?
この写真では、トップスの丈に注目して見て下さい。
右が長くて左が短いという、アシンメトリーなデザインなんですよ。
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やあ!

春らしい雰囲気のかけらもない、盛岡の風景です。
四方を山に囲まれた狭い盆地に、マンションやホテル、商業ビルが、びっしりと詰まっています。
道路は狭くて、一方通行だらけです。
その光景は、まるで生け花の剣山のようです。
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やあ!
久々の登場ですね。
最新式のデジカメを三脚に備え付けて、リモコン操作するなど、セルフポートレイトは、どんどん本格的になってきています。
最初はカメラ付き携帯電話でやっていたのですがね…。
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