★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

ポール・ウェラー

活躍していますウェラー号

最近は、制作をしています。
私の場合は忙しいので制作は場所は、私と共に移動します。
その時、活躍するのがウェラー号(フリーランダー2)です。
元々、ウェラー号は作品の搬送用に購入した車なので、今はフルに活躍しています。
今日もウェラー号の荷台に作品を載せて移動しています。

SN3O1692

認知度が低いウェラー号

やっと梅雨らしい雨になってきたので、7日はウェラー号(フリーランダー2)で移動しました。
今年の梅雨は空梅雨だと危惧していたので、まぁ降って良かったのではないかと思います。

今まで何度も書きましたが、ウェラー号の名前の由来はイギリスの
ロックシンガー・ギタリストであるポール・ウェラーです。
車内では、ずっとポール・ウェラーの曲が流れています。

でも、私のウェラー号に気付いてくれる方も居れば、未だにウェラー号が、どんな車か分からない方もいます。
下の写真の車ですよ。
なかなかピーターラビット号より認知度が低いウェラー号でした。

でも…。
認知度が高くなったからと言って、どうなるものでもないですけどね。

SN3O1610

新しいことにチャレンジしていく精神

Sonik Kicks








ポール・ウェラー(Paul Weller)の新しいアルバム、“Sonik Kicks”を遅ればせながら、聴きました。
そしたら、その内容が意外にも良くて驚いています。
今作の特徴ですが、'70年代ドイツのロックのスタイルである、クラウト・ロックの手法を大胆に取り入れている所です。
これまでのポールのキャリアからすると、クラウト・ロック的なアプローチをするなんて考えもしなかったからです。
今年で54歳になるポール・ウェラーですが、新しいことにチャレンジしていく、その精神に脱帽します。
因みに、3月26日にはUKのアルバムチャートで1位になったそうです。
納得!

Sonik Kicks
Sonik Kicks
クチコミを見る

また新しい作品を運ぶぞ!

7日は作品搬入車、ウェラー号(フリーランダー2)のボディーにコーティングをかけて、ピカピカにしました。
『これで、また新しい作品を運ぶぞ!』というモチベーションで一杯になりました。
作品の構想も、私の頭の中で出来てきました。

ちなみにウェラー号の名前の由来は、イギリスのロックシンガー、ポール・ウェラーに因んでです。

SN3O1529

なかなか…

24日の朝は雪が積もっていました。
ウェラー号(フリーランダー2)も、こんな有様です。
なかなか春にはにりませんね。

所で、ウェラー号のネーミングはイギリスのロック・アーティストであるポール・ウェラーに由来します。
車内では、いつもポール・ウェラーの歌声とギターの音色が響いています。

SN3O1371

服も車も音楽も…

f2140240.jpg











今日は冬本番になり、路面も凍結しているのでウェラー号(フリーランダー2)で移動しました。
それこそ、イギリスのロック歌手/ギタリストのポール・ウェラーの曲を聴きながら運転しました。
イギリス生まれのフリーランダー2だから、ポール・ウェラーの名前にちなんでウェラー号です。
私は車も英国車で着ている服も、Katharine Hamnett Londonで聴く音楽も
U.K.ロックでU.K.漬けです。
でも、一度もイギリスに行ったことないことが、ちょっとね…。

小雪舞う空

今日は小雪が舞う空です。
なので今日はピーターラビット号(MGF)ではなく、ウェラーフリーランダー2号で移動です。
SN3O1131

ユニオンジャックを買いました

実は、最近した買い物で、ちょっと変わった買い物をしたのです。
それは、ユニオンジャックです。
しかも、きちんとした国旗掲揚することが、できるような、旗のヒモを通す穴までついた本格的なものです。
買ったものの、どう活用したら良いか、途方に暮れてましたが、イギリス生まれの
ウェラー号(フリーランダー2)の荷台のカバーとして使用することを思いつきました。

SN3O1066










そこでウェラー号の登場です!
荷台に普段、何も乗せてないので、ほこりも溜まると思うし、作品を乗せた場合も、じかに乗せるよりは、荷台の汚れや痛みは減ることでしょう。

SN3O1069











本当の国旗なんで、結構大判です。
ウェラー号の荷台にギリギリ一杯まで収まりました。
でも、これってセンスが良いか悪いか微妙な所ですかね〜。

ウェラー号で登場!

911e182f.jpg











今日もウェラー号(フリーランダー2)で登場!
もちろん車内では、ポール・ウェラーの歌が、鳴り響いています。
荷台には、忙しさにかまけて、芸術祭に出展した作品が、積みっぱなしです。
今日にでも荷台を片付けないと…。

と、思ったので、今日片付けました。
作品は片付けましたが、荷台は、いつでも作品を積めれるように、後部座席を倒した
ままです。
ウェラー号に、沢山の作品を搬送してもらう事が夢だからです。

これからも、私の作品を、いっぱい運んで下さいね。

大人になって良さが分かった音楽

6bc6c2a6.jpg








最近、かなり久しぶりにスタイル・カウンシル(The Style Council)の
“コンフェッション・オブ・ア・ポップ・グループ (Confesstions of A Pop Group)”を聴きました。
スタイル・カウンシル、通算4枚目のアルバムで、結果的に彼らの最後のアルバムになったいわく付きのアルバムです。
リリース当時、CDを聴いた後、私はガッカリして、スタイルカウンシルの失敗作だと思いました。
ポール・ウェラーは、一体どうしてしまったのかと…。
また、批評家も、当時このアルバムを酷評していたので、そんなメディアの影響もあり、完全に私の中では“コンフェッション・オブ・ア・ポップ・グループ ”は失敗作だと思い、『二度と聴くものか』と思いました。
でも、私はその当時、パンク・ロックが大好きな小僧だったので、大人の魅力たっぷりな、このアルバムを聴いても、その良さが分かる筈もありません。

先日、思いつきで、このアルバムを聴いてみた所、その良さに目から鱗が落ちました。
その良さに気付いたに気付いたのは、私自身が大人になったことと、時代がようやく彼らに追いついたからでしょう。
スタイル・カウンシルは、当時何でも最先端の音楽的アプローチをしていたユニットですが、最先端過ぎて誰も理解できなくなってしまったのでしょう。

それを考えると、ポール・ウェラーは、とんでもない才能の持ち主のように感じてしまうのです。

Confessions of a Pop Group
Confessions of a Pop Group
クチコミを見る


気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

ギャラリー用
Archives
  • ライブドアブログ