★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

マスターズ大東京展

第23回 公募マスターズ大東京展

Vigorous Cat

"Vigorous Cat"   
(53.0x45.5cm )

第23回 公募マスターズ大東京展
会場 :東京交通会館・2F ギャラリー 入場無料
千代田区有楽町2-10-1  

JR;有楽町駅(京橋口、中央口、銀座側)
地下鉄:有楽町線/有楽町駅直結(出口 D8)
丸の内線・日比谷線・銀座線/銀座駅(出口 C9)

会期 :平成29年4月9日(日)〜15日(土)
開場時間:午前10時〜午後5時
 (9日は午後2時開場、15日は午後2時閉場)

第18回 公募マスターズ大東京展

DSCN2367












プリンセスの瞳・前髪ハラリ(53.0x45.5cm )『世界堂賞』受賞!!

第18回 公募マスターズ大東京展
会場 :東京交通会館・2F ギャラリー
    千代田区有楽町2-10-1
会期 :平成24年4月8日(日)〜4月14日(土)
開場時間:午前10時〜午後5時
     (8日は午後2時開場、14日は午後2時まで)
入場料 :入場無料

世界堂賞

この度、第18回 公募マスターズ大東京展で世界堂賞を授賞式で授かりました。
非常に感謝しております。
世界堂とは、美術をやったことがある人なら誰でも知っている大手の画材店です。

帰宅して賞状を読んで感動しました。
SN3O1396












賞状には代表取締役社長 渡邊一夫氏の名前が…。
そして副賞の、のし紙には取締役社長 泉田皇一氏の名前が…。
SN3O1399












副賞の中身は、かわいらしい小型イーゼル、に0号キャンバス、イーゼル型のフォト・スタンドでした。
SN3O1398

授賞式で痛恨のミス

8日は、マスターズ大東京展の授賞式に行ってきました。
あらかじめ、ネットで所要時間を調べて行ったのですが、宿泊していたホテルがある恵比寿から18分で、会場がある有楽町に着くと調べたのですが、電車の中の表示が22分の所要時間だったのです。
おかしいと思って、電車の中で携帯を使って調べたら、実は調べた所要時間を山手線のものだと勘違いしていて山手線に乗ったのですが、実は日比谷線であったのです。
痛恨のミスです。
そのため、授賞式が始まって2分の位で現地に到着してしまいました。
でも、本当に始まったばかりのようで大丈夫なようです。

展示している作品も観て来ました。
作品は会場の一番奥に展示されています。

126c1cec.jpg

受賞報告

DSCN2367












第18回 公募マスターズ大東京展で、“プリンセスの瞳・前髪ハラリ”が『世界堂賞』を受賞致しました。
これからも、受賞に甘んじることなく精進していきたいと思います。

“プリンセスの瞳・前髪ハラリ”なんて、ふざけた題名と画風なのに受賞したなんて…。

『世界堂』とは、美術作品の制作に触れたことのある者であるなら、誰でも知っている画材販売店の大手です。
凄く有り難いと思っています。

Cherry blossom

『Cherry blossom』は2003年に制作した、この個展に展示した中では比較的古い作品です。2003年頃の私は、仕事も順調で安定し、経済的にも恵まれていました。でも、どこか空虚さを感じていて、この作品はそんな中で制作されました。やはりズボラな私は締め切り2週間近くなるまで放置していました。でも、それまでと違ってタッチも力強くし、桜の花を添えるなどの工夫をしました。少し頑張りました。題名は松田聖子の歌の題名からヒントを得ました。そのお陰で、2003年第9回マスターズ大東京展・東美賞受賞致しました。683ba2d0.jpg
今日の盛岡タイムスに個展の記事が載りました。カラー写真付きです。盛岡の方は急いで盛岡タイムスを読もう!私の話した主旨を簡潔に書いてくれて嬉しいです。

夢みがち

忙しい方、遠方の方のためのバーチャル個展のシリーズです。ギャラリーに入って2番目に展示してある絵は『夢みがち』という絵です。この絵は今回の個展の案内状に使用した作品です。なぜ案内状に使用したかと言うと、自分で好きな絵だからです。 一昨年の2005年3月に完成した作品ですが、その構想時と制作時の記憶がリアルに思い出せます。右半分のアップの女の子の顔→画面の左端にハートの羅列→画面中央付近に星……といった具合に、するすると構想固めてキャンバスに向かい、構想通りに完成しました。構想は、車で金沢の50m道路沿いを県庁から8号線方面に向かって運転をしている時にぽっかりと浮かびました。とにかく未来を夢見る元気な女の子を描きたかったのです。そして、その通りになりました。制作時も特別悩むことなく閃きのおもむくままに完成しました。制作に疲れると、駅西の自宅から車で50m道路にフラりと出て、気分転換したものです。こんな風に、順調に完成させた絵なので自分の好きな絵になったのかも知れませんね。ありがたい事に、この作品は、第11回マスターズ大東京展・国際芸術新聞社賞を受賞致しました。d8b65d53.jpg
5aca6b06.jpg偶然残っていた完成直後の『夢見がち』の写真です。まだ、額装していません。金沢からやってきた★カモヤ展:'07年9月3日〜9月15日(9月9日休廊)11時〜19時 盛岡市上ノ橋町1-48ギャラリー彩園子で好評開催中!
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

ギャラリー用
Archives
  • ライブドアブログ