どこの街にも顔があります。
特に駅の近辺には、わざわざ遠くから来た人にも、目印となるような街の顔となるような建築物があります。
そこで、私が長年住んでいた、金沢市と盛岡市を見てみましょう。
どちらの街も、戦災に遭っていない城下町で、なおかつ中核市であるという共通点がありますね。
金沢市は繁華街と駅が2Kmほど、盛岡市は繁華街と駅が1Kmほど離れていて、その街の構造も似ています。

JR金沢駅は改札口から出て来ると、初めて来た人は、その巨大なガラスのドームの建築物にギョッとするでしょう。
このガラスのドームは写真では収まりきれない程大きく、ドームの真下は地下道に続きます。
まさにインスタレーションのような、アートな建築物です。
この、現代と和が融合した“もてなしドーム”は、金沢が文化都市であることを雄弁に主張します。

一方、盛岡は、駅から出ると背中に何か気配を感じ、振り返ると、何か巨大な黒っぽい建築が迫って来るように見えます。
これは“マリオス”というビルで、気配は凄いのですが、良く見ると、そんなに派手なデザインではないように見えます。
質実剛健な、街の雰囲気を反影してますね。
因みに私は、“もてなしドーム”も“マリオス”も、うんざりするほど何度も見ています。
道路が渋滞すると、見たくなくても見る羽目になってしまいますよ。
多分、金沢の“もてなしドーム”と、盛岡の“マリオス”を同じ記事で同時に説明したブログはないと思います。
今日は、日本初の画期的なブログ記事だと思います(笑)
特に駅の近辺には、わざわざ遠くから来た人にも、目印となるような街の顔となるような建築物があります。
そこで、私が長年住んでいた、金沢市と盛岡市を見てみましょう。
どちらの街も、戦災に遭っていない城下町で、なおかつ中核市であるという共通点がありますね。
金沢市は繁華街と駅が2Kmほど、盛岡市は繁華街と駅が1Kmほど離れていて、その街の構造も似ています。

JR金沢駅は改札口から出て来ると、初めて来た人は、その巨大なガラスのドームの建築物にギョッとするでしょう。
このガラスのドームは写真では収まりきれない程大きく、ドームの真下は地下道に続きます。
まさにインスタレーションのような、アートな建築物です。
この、現代と和が融合した“もてなしドーム”は、金沢が文化都市であることを雄弁に主張します。

一方、盛岡は、駅から出ると背中に何か気配を感じ、振り返ると、何か巨大な黒っぽい建築が迫って来るように見えます。
これは“マリオス”というビルで、気配は凄いのですが、良く見ると、そんなに派手なデザインではないように見えます。
質実剛健な、街の雰囲気を反影してますね。
因みに私は、“もてなしドーム”も“マリオス”も、うんざりするほど何度も見ています。
道路が渋滞すると、見たくなくても見る羽目になってしまいますよ。
多分、金沢の“もてなしドーム”と、盛岡の“マリオス”を同じ記事で同時に説明したブログはないと思います。
今日は、日本初の画期的なブログ記事だと思います(笑)