★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

ローバーMGF

MGFは完全に息を吹き返しました

MGF

25日は、MGFで峠道を中心に、市街地や幹線道路など、100kmほどドライブを楽しみました。

2017年はサスペンションのトラブルが続発し、不動車になりかかっていました。
今年は、それを挽回すべく、一生懸命乗っています。
車は、エンジンを回さないとエンジンオイルが潤滑しくなり、劣化しますからね。

この日は、2速〜3速で3000回転〜4000回転ほどエンジンを回して走行しました。
もともと、エンジン音を堪能する車なので、走行中は爆音です。

車から降りた後は、耳がロックのライブ後のようになってしまいます。
私のMGFは標準仕様のまま乗っていますが、MGFのエンジンの爆音は最高です!

MGFは完全に息を吹き返しました。

写真はMGFのメーターですが、長い付き合いの車なので、ギア比とエンジンの回転数を覚えていまして、どれ位の回転数とギアを入れるかで、速度の推測が可能です。
ちなみに、MGFはマニュアル車です。

速度計は240km/h まで刻まれていますが、MGFとの長い付き合いから、200km/hまでは楽に出せると思います。
もちろん私は、制限速度厳守で走っていますがね。

推測すると、200km/h近く出すには、5速で4000回転〜5000 回転だと思います。
高速道路で5速に入れてしまいますと、100km/hで2000回転ほどなので、ぐんぐんとスピードが出て歯止めが効かなくなり、『これはマズイ』と思って4速に落としてしまいます。

法定速度の100km/hで走行するには、4速で3000回転をキープして走れば良いという経験です。

ピーターラビット号、大復活

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先日、愛車のピーターラビット号(ローバーMGF)が私の手元に戻ってきました。
去年の年末、バッテリーが古くなり、上がってしまいました。
年の瀬だったので、年明けてからディーラーに連絡しました。
年明け早々だったので、バッテリーを注文してもなかなか届かず、届いた時には12ヶ月点検の時期を迎えました。
12ヶ月点検は、法令で定められていませんが、車が古いのと、故障が多いので、必ず受けています。
12ヶ月点検の際、あちこち修理をお願いしたものですから、またまた、時間がかかりました。
そして2月末、ピーターラビット号は、全く古さを感じられない状態で戻ってきました。

久しぶりに運転してみると、本当にこの車のエンジン音や運転感覚が、病み付きになっているなぁと感じました。
あちこち修理をしたので、別のMGFを運転しているような錯覚をします。

困った奴だ

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今週は寒くなるそうです。
私はワゴン車とピーターラビット号(ローバーMGF)の2台、車を持っていますが、ワゴン車はスタッドレスタイヤに交換しました。

ピーターラビット号は入院中です。
燃料ポンプとコンピューターがいかれているそうです。

何かとピーターラビット号には困らせられます。

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ピーターラビット号

あまりに故障が多くて、一時このブログのネタになっていたピーターラビット号ですが、今もこの通りピカピカです。
何と、この半年ほど故障らしい故障は、一度も起こってません。
それは、通常の車に乗っているなら当たり前のことですが、ピーターラビット号としては、奇跡に近いです。
そのネーミングの由来は、イギリス生まれで、ピーターラビットみたいに小さくてすばしっこいからそう名付けました。
ピーターラビット号とは、長い付き合いですが、以前の故障しなかった最長記録が半年でしたので、それに迫る勢いです。
逆に修理から故障の最短記録は、工場を出て20分後にまた故障したという記録を持っています。
最近、ピーターラビット号がブログにあまり登場しなくなったのは、故障しないからです。    
これから、日差しが弱まるので、幌を下ろしてオープンで走ったら、気持ち良さそうですね。a90bfbd7.jpg

ピーター・ラビット号の本領

久し振りにピーター・ラビット号(ローバーMGF)の登場です。
あまりに暑いので、エアコンが効いたピーター・ラビット号のドライブを楽しもうと思ったのです。
幸いに、ここ3ヶ月は全く故障らしい故障をしてないので、車の状態は良好です。

この日は純粋にエンジン音を楽しむため、カーステレオのボリュームは小さめにしておきます。そして、小粋なエンジン音を聴きながら、向かった先は高速道路です。
ETCカードも、しっかり挿入されています。間違いなくETCのバーが上がるといよいよ本線に向かいます。
加速車線では、ピーター・ラビット君は大変ご機嫌で、アクセルを踏み込むと『フォン!』とスポーカーらしい音を上げながら、あっという間に時速100キロに加速して本線に合流です。小さな見かけによらず、すばしっこい奴です。

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サービスエリアの駐車場に佇むピーター・ラビット号です。
駐車場の枠と比して、いかに小さいか分かります。

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今日はキラリと目が光るピーター・ラビット君です。

ピーターラビット号も初夏の装い

今年は、全国的に春を通り越して、いきなり初夏になった感じがします。ピーターラビット号(ローバーMGF)も初夏の装いです。オープンカーは、夏に良さそうに見えますが、夏だと直射日光が照りつけて、かえって暑くなってしまいます。だから、春から初夏、秋がオープンカーにとって、うってつけのシーズンになります。もし、夏に乗りたいならば、、日差しがない夜が最適です。金沢に住んでいた時は、犀川の花火大会の夜、運転中の頭上で花火の大輪が舞った思い出があります。それは、それは感動的な体験でした。e725e2c8.jpg

切っても切れない関係

私の愛車、ピーターラビット号(ローバーMGF)は、2月初旬に車検を受けてから、故障知らずでした。この日も、幹線道路を軽快に飛ばしていましたが、そのうちに、計器盤にハンドルマークの警告が出現しました。
何だろうと思って車を止めようと、速度を落とすと妙にハンドルが重たくなってきました。
そんな所で、パワステの故障であるとピンと来ました。

そのまま放っておいて良いものかと思って、説明書を読むと、『そのまま走っても支障ありませんが、早めにサービスへ行って下さい』と書いてあったので、そのままディーラーに直行する事にしました。ピーターラビット君の故障が多いため、ディーラーの方々は、もう顔馴染みです。

車を何台も買いに行って、顔馴染みになるのではなく、よく修理に出すので、顔馴染みになったのです。
ディーラーの工場で調べてもらい、ヒューズの異常で警告が出るのかもしれないと言われ、直してもらいました。
そして、ディーラーの方々にお礼と挨拶をして、出発しましたが、その10分後に、また警告が出て、パワステが効かなくなりました。

そのままでも、運転は出来るのですが、何となく嫌な予感がします。予感は的中し、今度はスピードメーターが動きません。
再びディーラーに、とんぼ返りです。
そんな短時間で戻ると、ディーラーの方々は驚愕の表情です。

『また何かあったんですか?』と、聞かれたので、事情を話してまた工場に入ります。
調べてもらうと、スピードメーターのケーブルが、錆び付いて破損しているとの事です。

スピードメーターが低速になると、パワステを作動するように設定されているので、パワステとスピードメーターは切っても切れない関係にあるのです。スピードメーターメーターのケーブルを注文して、そのまま重ステのまま乗り続けることにしました。
見かけは、ピカピカで、傷一つない車ですが、見えない所で傷んでいるのですね。

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ボディーがピカピカでも、その内部は痛みが進んでいる事が判明したピーターラビット君です。駐車場の番号、『4』も不吉な感じがします。

※この記事は2019年4月24日に、投稿当時の原文を損なわない程度に編集致しました。

ピーターラビット号の復活

車検に出ていたピーター・ラビット号(ローバーMGF)が復活しました。古い車なので、もう何度も車検を受けているのですが、今回は良い仕上がりになりました。車体の塗装の剥がれも、塗装し直しました。そして、今回の目玉は、幌のリアスクリーンの張り替えです。リアスクリーンの張り替えは、これで3回目ですが、リアスクリーン周囲のゴムまで交換してくれて、雨漏りしないようになりました。外観は、傷一つなくなって、中古車展示場の展示車の状態になりました。この車は故障が多く、長らくこのブログのネタみたいにされていましたが(2007年6月24日、11月29日を参照して下さいね)、暫く故障はなさそうです。そのピカピカのピーター・ラビット号をご覧下さい。ちょっと、未舗装の駐車場で、ロケーションが悪いですけどね。36f3cd64.jpgどろどろの駐車場にたたずむピーター・ラビット君です。後ろに見える家屋が哀愁を誘います。実は奥のグレーの家屋は豆腐屋さんなんですよ。イギリス生まれのピーター・ラビット君が、よもや豆腐屋さんの前で写真を撮られるとは思わなかったでしょう。
c7e74d1d.jpg後ろはこんな感じです。溶け残った雪が寂しげに見えます。
6aa4a77b.jpg新品に交換したリアスクリーンです。車内が透けて見えます。
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