ワイン
4月11
10日の晩は、刺身が食べたくなってショッピングセンターの魚屋さんへ行きました。
それで、刺身を買った後、近頃ハマっているワインのチョイスをどうするか、考えました。
私のワインの好みは、フルボディの重い味わいの赤ワインが好きなのです。
でも、その手のワインは肉料理やデミグラスソースの料理には合うのですが、魚の場合は、ワインのコクが口に残り、魚の繊細な味を殺してしまうので、さっぱりとした白ワインの方が合うのです。
それは、私が実体験でも感じたことですし、一般的にもレストランでソムリエに相談すると、魚料理が運ばれる際には、白ワインを薦めるのが一般的です。
そこで、刺身を買った後、ショッピングセンターの酒屋へ行き、迷わず白ワインを探しました。
店頭で、色々悩みましたが、以前から白ワインはシャブリが好きだったのでシャブリを選びました。
本当は、酒屋の方と『お刺身に合うワインってないですかね?』と相談したかったのですか、その時店頭に立っていた、おばちゃんが、いかにも演歌が似合いそうなオーラが漂っていて、むしろ日本酒の方が詳しそうな雰囲気だったので、聞くだけ無駄なような気がして聞きませんでした。
(ひょっとしたら、ワインにも詳しいかも知れませんが…)
シャブリは、目が飛び出るほどの高価なワインではないのですが、決して安いワインとは言えない値段設定です。
ショッピングセンター内の古典的と言うか、伝統的というか、あまりオシャレでない雰囲気の酒屋さんだったのですが、そういった酒屋さんのレベルでフルボトル、3600円でした。
もし、仮にホテルとかでオーダーしたら、絶対に5000円以上かかりそうです。
ちなみに、その酒屋さんで見かけたワインで、2万円ほどする商品もありました。
さすがに、そのようなワインは、気軽には飲めないので、シャブリにとどめておきました。
普段は、安いチリワインを飲んでいますが、今日はちょと贅沢をしました。
でも私が狙った通り、シャブリは、刺身に合いました。
特に白身との相性は絶妙です。
そして、やはりシャブリはウマいです!
でもワインは、凝り始めると、かなり知識的にも、コスト的にも深かくなってしまうので、ほどほどにしようかと思っています。
それは、私自身が凝り性の性格であることを自覚しているからです。
1月31
29日は、前日食べ過ぎたせいか、毎朝空腹時での体重測定で嘆かわしい結果が…。
28日よりも600gの増加です。
たかが、600gと思うかもしれませんが、いつもは、±200〜300gのレベルなので、私にとっては一大事です。
そこで、その日の夕食は炭水化物を抜いて、チキンとエビで高蛋白・低カロリーにして、あとは最近凝っているワインを味わって楽しむ作戦に出ました。
そしたら、30日の朝は前日より800g減っていました。
私は服が好きなので、体型維持は必須事項です。
その努力の結果、高校2年で現在の身長になって以来、服のサイズは変わらずに済んでいます。
これから、あらゆる作戦で、体型維持に務めたいと思っています。
28日よりも600gの増加です。
たかが、600gと思うかもしれませんが、いつもは、±200〜300gのレベルなので、私にとっては一大事です。
そこで、その日の夕食は炭水化物を抜いて、チキンとエビで高蛋白・低カロリーにして、あとは最近凝っているワインを味わって楽しむ作戦に出ました。
そしたら、30日の朝は前日より800g減っていました。
私は服が好きなので、体型維持は必須事項です。
その努力の結果、高校2年で現在の身長になって以来、服のサイズは変わらずに済んでいます。
これから、あらゆる作戦で、体型維持に務めたいと思っています。
1月1
12月27
12月20
最近ハマっているのは、ワインです。
特に好きなのは、赤ワインです。
でも私は、ワインの知識が全くなく、手探りでワインについて研究している所です。
いつもは、近所のスーパーで購入する、“ドュルト・マルゴー”(Dourthe Margaux)を購入していましたが、今日はデパートに行く機会があったので、違うワインを飲んでみようと思い、購入しました。
購入したのは、“ムートン・カテ・ルージュ”(Mouton Cadet Rouge)です。
初めて買う銘柄のワインです。
値段は、輸入ワインとしては安めの千円台です。
まぁ、何も知らない初心者なんで…。
マンションに帰り、一口、口に入れた瞬間、あまりに芳醇な味わいでノックアウトされました。
“ムートン・カテ・ルージュ”は、ウマいです。
ワインは、味だけでなく、『トクトクトクっ』という、グラスに注ぐ音も素晴らしいと思います。
ワインについては、全く素人なので、通の方から言わせると、また違うと思いますが、現時点で、私の手探り状態でのワイン探索では、“ムートン・カテ・ルージュ”が良いと感じました。
私は、何もガイドのような本など参考にせず、いきなり店に入ってから悩んで、ボトルを手に取る手法で、ワインを探索しています。
全くガイド本を読まず、店の人の話も聞かず、どこまで自分の勘だけで、ウマいワインを探索できるのかが、冒険のようで楽しいです。
やってみると、ワインの探索は、キリがなく、物凄く奥深いような気がします。
特に好きなのは、赤ワインです。
でも私は、ワインの知識が全くなく、手探りでワインについて研究している所です。
いつもは、近所のスーパーで購入する、“ドュルト・マルゴー”(Dourthe Margaux)を購入していましたが、今日はデパートに行く機会があったので、違うワインを飲んでみようと思い、購入しました。
購入したのは、“ムートン・カテ・ルージュ”(Mouton Cadet Rouge)です。
初めて買う銘柄のワインです。
値段は、輸入ワインとしては安めの千円台です。
まぁ、何も知らない初心者なんで…。
マンションに帰り、一口、口に入れた瞬間、あまりに芳醇な味わいでノックアウトされました。
“ムートン・カテ・ルージュ”は、ウマいです。
ワインは、味だけでなく、『トクトクトクっ』という、グラスに注ぐ音も素晴らしいと思います。
ワインについては、全く素人なので、通の方から言わせると、また違うと思いますが、現時点で、私の手探り状態でのワイン探索では、“ムートン・カテ・ルージュ”が良いと感じました。
私は、何もガイドのような本など参考にせず、いきなり店に入ってから悩んで、ボトルを手に取る手法で、ワインを探索しています。
全くガイド本を読まず、店の人の話も聞かず、どこまで自分の勘だけで、ウマいワインを探索できるのかが、冒険のようで楽しいです。
やってみると、ワインの探索は、キリがなく、物凄く奥深いような気がします。
12月4
4月21
3月19
このBlogで家族について書いたことは、今だかつてないのですが、私の父は無類のワイン好きで(決して通とは言わない)、実家に何気なくワインセラーが置いてあります。
でも父は凄く高級なワインを飲んでいるのではなく、カリフォルニア・ワインやチリ・ワインのような安価なワインの中から、味の良いワインを、どこからか探してきます。
息子の私は、ワインは好きでもないが、嫌いでもないといった所です。
むしろ、ビールをガンガンと、かっくらう方が好きです。
でも、なぜか最近は、ワインをしみじみ味わう日が多いのです。
特に赤が好きです。
でも、何度もワインを飲んでいる内に、ワインは『飲む』ものではなく『口に含む』ものだと気付きました。
口に含んで、その風味と余韻を楽しむということが、ようやく分かりました。
その時だけ、時間がゆっくりと流れる気がします。
でも父は凄く高級なワインを飲んでいるのではなく、カリフォルニア・ワインやチリ・ワインのような安価なワインの中から、味の良いワインを、どこからか探してきます。
息子の私は、ワインは好きでもないが、嫌いでもないといった所です。
むしろ、ビールをガンガンと、かっくらう方が好きです。
でも、なぜか最近は、ワインをしみじみ味わう日が多いのです。
特に赤が好きです。
でも、何度もワインを飲んでいる内に、ワインは『飲む』ものではなく『口に含む』ものだと気付きました。
口に含んで、その風味と余韻を楽しむということが、ようやく分かりました。
その時だけ、時間がゆっくりと流れる気がします。
4月5
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