上野公園
10月3
9月23
11月22
11月29
11月25
この作品は先月10月に大急ぎで完成させた作品です。
絵具はアクリル絵具を使用しています。
ギターを持った女の子の肩の上から、ぴょこんと、うさぎちゃんが飛び出てきています。
ギターを持った女の子と、うさぎちゃんで、うさぎのロック、『うさロック』と名付ました。
この作品は、『老若男女、観た人みんなが、元気になるような作品』というのがコンセプトです。
色彩は全体的にパープルっぽい感じで、バックはチェック柄です。
パープルもチェック柄も今年のファッションの流行りです。
ゆえに、この作品は2008年秋という時代が真空パックされているのです。
男性は水着姿の女の子でアピールし、女性には作品のファッション性にアピールし、お子さん達にはうさぎでアピールしていきます。
この作品は、現在、東京都美術館(東京都台東区上野公園)で開催されている第40回記念・新院展(11月29日まで)にて展示されています。
絵具はアクリル絵具を使用しています。
ギターを持った女の子の肩の上から、ぴょこんと、うさぎちゃんが飛び出てきています。
ギターを持った女の子と、うさぎちゃんで、うさぎのロック、『うさロック』と名付ました。
この作品は、『老若男女、観た人みんなが、元気になるような作品』というのがコンセプトです。
色彩は全体的にパープルっぽい感じで、バックはチェック柄です。
パープルもチェック柄も今年のファッションの流行りです。
ゆえに、この作品は2008年秋という時代が真空パックされているのです。
男性は水着姿の女の子でアピールし、女性には作品のファッション性にアピールし、お子さん達にはうさぎでアピールしていきます。
この作品は、現在、東京都美術館(東京都台東区上野公園)で開催されている第40回記念・新院展(11月29日まで)にて展示されています。
11月24
おすましdollのモチーフはフランス人形です。
もちろん、実物のフランス人形の髪の毛の色は、栗色ですよ。
髪の毛などの色は私のアレンジです。
作品は今年の夏に完成しました。
この色彩を見て驚かれると思いますが、100%、日本画の画材を使用しています。
おおざっぱに分けると、蛍光色の髪の毛は、泥絵具という画材で、白い肌は胡粉が使われています。
洋服の部分は雲母という岩絵具が使用されています。
顔の雰囲気にぎょっとすると思いますが、元から人形なので悪しからず。
“おすましdoll”という題名は、表情がどこか、すました感じの人形だからです。
もし私みたいな画風の人が日本画を描いたらどうなるか?
そういったことにチャレンジしてみました。
いわゆる実験作ですね。
実は私は数年前、今の画風になる前に、日本画で公募展に出展してたのですよ。
その時の経験が生きましたね。
この作品は、現在、東京都美術館(東京都台東区上野公園)で開催されている第40回記念・新院展(11月29日まで)にて展示されています。
もちろん、実物のフランス人形の髪の毛の色は、栗色ですよ。
髪の毛などの色は私のアレンジです。
作品は今年の夏に完成しました。
この色彩を見て驚かれると思いますが、100%、日本画の画材を使用しています。
おおざっぱに分けると、蛍光色の髪の毛は、泥絵具という画材で、白い肌は胡粉が使われています。
洋服の部分は雲母という岩絵具が使用されています。
顔の雰囲気にぎょっとすると思いますが、元から人形なので悪しからず。
“おすましdoll”という題名は、表情がどこか、すました感じの人形だからです。
もし私みたいな画風の人が日本画を描いたらどうなるか?
そういったことにチャレンジしてみました。
いわゆる実験作ですね。
実は私は数年前、今の画風になる前に、日本画で公募展に出展してたのですよ。
その時の経験が生きましたね。
この作品は、現在、東京都美術館(東京都台東区上野公園)で開催されている第40回記念・新院展(11月29日まで)にて展示されています。
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