★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

修理

久し振りのピーターラビット号

MG

















7日は、寒さも和らいだ(それでも最低気温が氷点下3℃)ので、
ピーターラビット号(MGF)を走らせてみました。
実はピーターラビット号、11月末頃にエアコンの温度を調節するつまみが、360度クルクル回転するようになりまして、寒い中、冷風が出て来るようになったので、ディーラーに修理をお願いしていましたが、『部品がない』という理由で1ヶ月間、修理に出して、修理できなかったものです。
下の写真がそのつまみを外した状態です。

つまみ
















とりあえず、一番暑い所にセッティングしてもらいまして、暑い時は窓を開けて対応してもらうようにしました。
来月は12ヶ月点検なので、その時までには解決してもらいたいですね。

ショルダーバッグ

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私はショルダーバッグ好きなので、2つほど持っているのですが、2つとも、ほぼ同時に壊れてしまいました。
仕方ないので、とりあえず2つとも修理に出しました。
そうすると、ショルダーバッグがなくなってしまうので、新しいショルダーバッグを買いました。
さすがに3個も同時壊れることはないでしょう。
このバッグも色とか質感とか使い勝手とか気に入ってます。

命がけの展示

富山国際現代美術展の後日談です。
先日、搬入車のハンドルがフラフラで、運転していると左側に寄ってくるので修理に出していましたが、修理が終わったとの連絡が入り取りに行きました。
やはり、足回りの部品がイカレていたようで、部品交換しました。
この故障は富山国際現代美術展へ向かう途中で気付きました。
最初は単に疲れているからと思っていましたが、富山から帰って来てもその状態が続いていて、おかしいと思ったので、この度修理に出しました。

ハンドルがフラフラの状態で、左側に寄って走る状態のまま、富山まで運転した私を褒めて欲しいと思います。
車体が言うことを効かないので、高速の運転中、どう運転しても路肩のラインを踏んでしまうし、橋を通った時はマジで側壁にぶつかるかと思いました。

修理が終わった後の搬入車を運転すると、さすがにハンドルがカッチリしています。
左にも寄りません。
本当に富山国際現代美術展は、命がけの展示になりました。
次に遠方で展示する時は、作品の搬送は運送屋さんに頼んで、自分は新幹線か飛行機で移動しようかと思います。

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ピーターラビット号帰還

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エアコンが故障していたピーターラビット号(MGF)の修理が終わり、帰ってきました。
この日は急に雹が降ってきたのですが、ディーラーの方が機転を利かせて屋根の下に移動させていたとのことです。
感謝しなければなりません。
ディーラーからの帰り、数百メートル走ったところで、パワーステアリングの異常を示すランプが付いてハンドルが重くなりました。
まあ、この異常はしょっちゅうありそのまま走っても大丈夫なので、『まあ、いいか』という感じです。
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切っても切れない関係

私の愛車、ピーターラビット号(ローバーMGF)は、2月初旬に車検を受けてから、故障知らずでした。この日も、幹線道路を軽快に飛ばしていましたが、そのうちに、計器盤にハンドルマークの警告が出現しました。
何だろうと思って車を止めようと、速度を落とすと妙にハンドルが重たくなってきました。
そんな所で、パワステの故障であるとピンと来ました。

そのまま放っておいて良いものかと思って、説明書を読むと、『そのまま走っても支障ありませんが、早めにサービスへ行って下さい』と書いてあったので、そのままディーラーに直行する事にしました。ピーターラビット君の故障が多いため、ディーラーの方々は、もう顔馴染みです。

車を何台も買いに行って、顔馴染みになるのではなく、よく修理に出すので、顔馴染みになったのです。
ディーラーの工場で調べてもらい、ヒューズの異常で警告が出るのかもしれないと言われ、直してもらいました。
そして、ディーラーの方々にお礼と挨拶をして、出発しましたが、その10分後に、また警告が出て、パワステが効かなくなりました。

そのままでも、運転は出来るのですが、何となく嫌な予感がします。予感は的中し、今度はスピードメーターが動きません。
再びディーラーに、とんぼ返りです。
そんな短時間で戻ると、ディーラーの方々は驚愕の表情です。

『また何かあったんですか?』と、聞かれたので、事情を話してまた工場に入ります。
調べてもらうと、スピードメーターのケーブルが、錆び付いて破損しているとの事です。

スピードメーターが低速になると、パワステを作動するように設定されているので、パワステとスピードメーターは切っても切れない関係にあるのです。スピードメーターメーターのケーブルを注文して、そのまま重ステのまま乗り続けることにしました。
見かけは、ピカピカで、傷一つない車ですが、見えない所で傷んでいるのですね。

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ボディーがピカピカでも、その内部は痛みが進んでいる事が判明したピーターラビット君です。駐車場の番号、『4』も不吉な感じがします。

※この記事は2019年4月24日に、投稿当時の原文を損なわない程度に編集致しました。
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『シャキーンとした猫』
2019年

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