参院選
7月5
6月3
2日は昼食を食べに外出していたら、商業施設の前で、細野豪志 民主党幹事長、階 猛 衆議院議員(元総務大臣政務官)、夏の参院選岩手選挙区の候補者 吉田晴美氏が選挙カーの上で街頭演説をしていました。
交差点で信号待ちしなければいけないので、嫌でも立ち止まらなければいけません。
まさに吉田晴美氏が演説している最中でした。
でも面白いことに、誰も街頭演説を見ている人が居なかったのです。
街頭演説で向かい合っているのは、カメラとガンマイクを向けたマスコミの方々だけだったのです。
信号待ちしている歩行者達は、完全に無視を決め込んでいました。
とりあえず、その信号待ちしている歩行者の中で私だけが選挙カーを見詰めていました。
細野さんという有名人が来ているという軽薄な理由でしたが…。
『あの方が、山本モナさんと不倫していた細野さんかぁ〜』と思う程度です。
そしたら、階 衆議院議員が私に気付いたのか手を振りました。
でも恥ずかしいのと、群衆の中で私が熱烈な民主党支持者だと誤解されても困るので、手を振り返しませんでしたが…。
ここまで、一般市民が民主党を無視しているのは、皆さん民主党に対して厳しい感情を持っているからに違いありません。
民主党政権時代に掲げたマニフェストが、どれも実現出来なかった憤りなのでしょう。
基本的に無党派層の私。
夏の参院選では、どの党の候補者に投票したら良いものか…。
写真は、街頭演説があった商業施設です。
交差点で信号待ちしなければいけないので、嫌でも立ち止まらなければいけません。
まさに吉田晴美氏が演説している最中でした。
でも面白いことに、誰も街頭演説を見ている人が居なかったのです。
街頭演説で向かい合っているのは、カメラとガンマイクを向けたマスコミの方々だけだったのです。
信号待ちしている歩行者達は、完全に無視を決め込んでいました。
とりあえず、その信号待ちしている歩行者の中で私だけが選挙カーを見詰めていました。
細野さんという有名人が来ているという軽薄な理由でしたが…。
『あの方が、山本モナさんと不倫していた細野さんかぁ〜』と思う程度です。
そしたら、階 衆議院議員が私に気付いたのか手を振りました。
でも恥ずかしいのと、群衆の中で私が熱烈な民主党支持者だと誤解されても困るので、手を振り返しませんでしたが…。
ここまで、一般市民が民主党を無視しているのは、皆さん民主党に対して厳しい感情を持っているからに違いありません。
民主党政権時代に掲げたマニフェストが、どれも実現出来なかった憤りなのでしょう。
基本的に無党派層の私。
夏の参院選では、どの党の候補者に投票したら良いものか…。
写真は、街頭演説があった商業施設です。
今夏の参院選からインターネットを使った選挙運動が解禁されるそうです。
若者の投票率を向上させることが目的のようです。
でも、私は若者の投票率は向上しないように思うのです。
その壁は、住民票です。
例えば地方の若者は、高校卒業と同時に住民票を移動させず、遠くの大学や専門学校に進学したり就職したりすることが多々あります。
わざわざ選挙のために、長時間かけて地元に戻って投票するでしょうか?
それは、否です。
また、就職したとしても、若年の労働者の労働環境は、ハードです。
サービス残業だらけの長時間労働だったり、住民票を移動させないまま転勤を繰り返すのは想像に難くないです。
長時間労働になると、投票日に行けないばかりか、期日前投票にも行けない可能性も出て来ます。
もし、どうしても若者の投票率を上げるには、進学や就職、転勤などの際であっても住民票の移動を義務付け、罰則を設けないと無理です。
何より、毎年開催される成人式で、遠方に転居した20歳の者同士が、一斉に故郷に帰り、同窓会状態になるのは、住民票を移してない証拠なのですから…。
でも、かと言って今から住民票を移したとしても、住民票を移動させて3ヶ月以上経ってないと、現在住んでいる居住地での選挙権がないので、7月の参院選には、もう間に合わないと思います。
また、若年者の過酷な労働条件では、投票日に行けないばかりか、期日前投票にも行けないと思います。
そうなると、期日前投票所をコンビニ並みに24時間行けるようにしないと、無理でしょう。
あと、頻繁にインターネットを利用する私から言わせると、“ネット万能論”は時代遅れのように感じるのです。
なぜなら、インターネットのニュースなどは、現状では、どこかの新聞社の記者が書いた記事を転載しているだけです。
また、マスコミが書いた記事に嫌悪感を感じ、一般市民が書いたインターネットの情報を妄信する方も居られますが、一般市民が、わざわざイスラエルのガザ地区に出向いて、Twitterで、
“ガザ地区なう”とツイートする方は居るでしょうか?
記者でもないのに、そんな危険な所にわざわざ出向いてツィートする方は居ないと思います。
結局、マスコミの情報に頼らざるを得ないのが現状だと思います。
ITビジネスが、始まった当初は、“ネット万能論”が、まかり通っていて私もそう思いかけましたが、現代から見ると懐疑的です。
そこで、重要になるのが、結局は“メディア・リテラシー”を身に付けることではないかと思います。
多分、インターネットを使った選挙運動をしても、いつも選挙前にポストに入っている候補者のチラシ以上の事は書かれないような、予感がするのです。
恐らく、チラシの情報がネットに移っただけのような…。
あつ!候補者にとっては、インターネットを使った選挙運動は、チラシの印刷代の節約になって良いかも知れないですね!
若者の投票率を向上させることが目的のようです。
でも、私は若者の投票率は向上しないように思うのです。
その壁は、住民票です。
例えば地方の若者は、高校卒業と同時に住民票を移動させず、遠くの大学や専門学校に進学したり就職したりすることが多々あります。
わざわざ選挙のために、長時間かけて地元に戻って投票するでしょうか?
それは、否です。
また、就職したとしても、若年の労働者の労働環境は、ハードです。
サービス残業だらけの長時間労働だったり、住民票を移動させないまま転勤を繰り返すのは想像に難くないです。
長時間労働になると、投票日に行けないばかりか、期日前投票にも行けない可能性も出て来ます。
もし、どうしても若者の投票率を上げるには、進学や就職、転勤などの際であっても住民票の移動を義務付け、罰則を設けないと無理です。
何より、毎年開催される成人式で、遠方に転居した20歳の者同士が、一斉に故郷に帰り、同窓会状態になるのは、住民票を移してない証拠なのですから…。
でも、かと言って今から住民票を移したとしても、住民票を移動させて3ヶ月以上経ってないと、現在住んでいる居住地での選挙権がないので、7月の参院選には、もう間に合わないと思います。
また、若年者の過酷な労働条件では、投票日に行けないばかりか、期日前投票にも行けないと思います。
そうなると、期日前投票所をコンビニ並みに24時間行けるようにしないと、無理でしょう。
あと、頻繁にインターネットを利用する私から言わせると、“ネット万能論”は時代遅れのように感じるのです。
なぜなら、インターネットのニュースなどは、現状では、どこかの新聞社の記者が書いた記事を転載しているだけです。
また、マスコミが書いた記事に嫌悪感を感じ、一般市民が書いたインターネットの情報を妄信する方も居られますが、一般市民が、わざわざイスラエルのガザ地区に出向いて、Twitterで、
“ガザ地区なう”とツイートする方は居るでしょうか?
記者でもないのに、そんな危険な所にわざわざ出向いてツィートする方は居ないと思います。
結局、マスコミの情報に頼らざるを得ないのが現状だと思います。
ITビジネスが、始まった当初は、“ネット万能論”が、まかり通っていて私もそう思いかけましたが、現代から見ると懐疑的です。
そこで、重要になるのが、結局は“メディア・リテラシー”を身に付けることではないかと思います。
多分、インターネットを使った選挙運動をしても、いつも選挙前にポストに入っている候補者のチラシ以上の事は書かれないような、予感がするのです。
恐らく、チラシの情報がネットに移っただけのような…。
あつ!候補者にとっては、インターネットを使った選挙運動は、チラシの印刷代の節約になって良いかも知れないですね!
7月13
まず、参院選について述べる前に、私は選挙区は民主党、比例区はみんなの党に投票しました。
前にも述べましたが、いつも私は選挙区と比例区で与党と野党と分けて投票します。
それは、政治家の先生に対し、偏りなくバランスを持って議論してもらいたい、二大政党制でいてもらいたいからです。
昔の自民党のような一党支配は、権力の腐敗を惹き起こす可能性があると思います。
民主党政権の雲行きが怪しくなってから、『逆ねじれ国会』になると案じていたら、やはりそうなってしまいまいた。
私のような方法で投票する人が居るから、ねじれ国会になるのかも知れません。
ふと思ったことは、二大政党制に二院制は馴染まないのではないかということです。
二院制の上に二大政党だと、選挙の度に二つの政党に票が集まり、ねじれ国会を招きやすくしてしまいます。
ねじれ国会は早急に決めなければならない重要法案が、先送りになってしまう危惧があります。
民主党の敗北の理由は消費税でしょう。
でも、管さんはずばりと消費税をアップするとは言ってません。
『消費税について、議論していきましょう』と言っているのです。
借金(国債)まみれの日本は、消費税率の引き上げについて考えないといけない所にまできているのは、確かですからね。
昔は右派と左派の概念で考えて投票すれば良かったのですが、今はイデオロギーよりも『小さな政府』か『大きな政府』の概念で論ずるしかありません。
『大きな政府』路線は民主党、『小さな政府』路線は自民党小泉路線、みんなの党がこの考えに準じます。
だから、私は『大きな政府』と『小さい政府』の両方に投票したことになりますね。
それは、『大きな政府』と『小さい政府』のどちらも一長一短があるので、きちんと議論して下さいという意味です。
いずれにしても、今回ほど投票する党を迷った選挙はありませんでした。
投票用紙を前にして、鉛筆を握った時点で、考え込んでフリーズしていましたからね。
民主党はドタバタ喜劇だと思うし、もう自民党はこりごりだと思っているからです。
正直、入れたい党がないです。
7月10
今日はちょっとだけ、朝早起きしました。
早起き大好きです。
一日が長くなるような気がして、時間を得したと思うからです。
先日、参院選の期日前投票に行ってきました。
選挙は必ず行くようにしていますが、選挙に関して様々な方からお話を伺うと、『住民票が実家にあるので投票へ行けない』という声が結構多数ありました。
住民票については、私は持論があって、『引っ越したら必ず住民票を移す!』という考えがあります。
どんなに遅くとも、就職して実家から離れたりした場合、住民票を移さなければいけません。
就職した翌年から、住民税を払わないといけないのですが、住民票を移してないと、自分が住んでいない所にお金を払い続けていく訳です。
つまり、住民票を移していない人は、自分が住んでいる市町村のゴミ出しから下水道などのインフラに関して、文句を言う資格がないのです。
住民税を現在の居住地で払わないということは、レストランでお金を払ってないのに『水も出さないのか!』と怒るのと同じです。
権利を主張するならば、義務を果たさなければならないのです。
選挙に関して、いつも私は選挙区と比例区は真逆の党に投票します。
例えば、選挙区は民主党推薦候補者で比例区は自民党に投票するというようにです。
しょうがないですね。
私、無党派ですから…。
それだけでなく、政治家の先生に対し、偏りなくバランスを持って議論してもらいたいという気持ちがあり、一党独裁の状況を避たいからです。
特に今回の参院選は民主党もちょっとなぁと思う一方、もう自民党はこりごりという気持ちがあります。
入れる党がないのですが、とりあえず投票してきました。
ちなみに、比例区では、いつも党名を書く派です。
人寄せパンダには騙されませんよ。
6月13
最新記事
人気記事(画像付)
Archives