東日本大震災から、13年が経ちました。
上の写真は2011年3月11日の震災直後の私の家の様子です。
写真は露出を調整して、明るくしておりますが、当時は夕刻の停電で、もっと暗かった事を覚えています。
毎年、3月11日のBlogで、この写真を掲載していますが、自分自身の防災への戒めのために今後も掲載するつもりです。
今年は特に、令和6年能登半島地震が元旦に起こり、胸を痛めております。
日本中、どこに住んでいても、地震の脅威から逃れられない事を痛感致しました。
偶然だと思うのですが、私に縁が深い、岩手県と石川県が、相次いで地震と津波の被害に遭うとは、まるで悪夢を見ているかのようです。
令和6年能登半島地震では、志賀原発の被害がなかった事が、不幸中の幸いだったと思います。
東日本大震災では、大分、復興が進みました。
令和6年能登半島地震における復興を祈るばかりです。