★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

そんな訳ない夢

昨夜は、奇妙な夢を見ました。
大学を再び訪れるという夢です。
なぜか大学の近くに民家があり、奇妙な親子が住んでいて、変なもてなしを受けました。
そしたら、学生時代の試験の答案用紙がまだ残っているので、その内容についてレポートするように言われました。
『そんな物、書けるか』と思っていたら目が覚めました。
リアリティーがありそうでない、そんな訳のない夢でした。

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夢で良かった

昨夜は、テレビを観ながら、そのまま寝てしまいました。

そして、私は夢の中で江戸時代に来てしまいました。
なぜか奉行所のような所に居て、大勢の人が、処刑されるために並んでいました。
皆さん、ちょんまげを結っていて、お侍さんと思われる方が、順々に槍で一人ずつ腹を刺していました。
私も黄土色の着物を着ていて、ちょんまげ姿でした。
どことなく、町人風で、年齢も今の私よりも年配のようです。
私の前に何人もの処刑される人が、列をなして並んでいました。
あろうことか、私もその列に並んでいるのです。

やがて、ついに私の番が来て、腹を刺されてしまいました。
なぜか痛みは感じません。

その時偶然、テレビから流れた『本日の放送を終了致します』というナレーションで目が醒めました。
なぜそのような夢を見たのか、なぜ処刑されなければならなかったのか、分かりませんが…。

でも、夢で良かったです。

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夢の中でブログ更新!

9日から10日にかけて、12時間寝ました。
その長い眠り夢の中で、友人の小岩君と南の島らしき所へ旅行する夢を見ました。
飛行機が着陸する所、バスで空港から島のエキゾチックな町中に向かう光景、全てリアルでした。
そして、デジカメで風景をパチパチ撮ってました。
あまりにリアルなので、帰りの空港で、『そうだ、ブログを更新しないと!』と思ってしまいました。
空港でブログを更新して、飛行機が離陸した所で夢から醒めました。

夢から現実に戻り、非常に残念な気持ちになりました。
それは、旅が非常に楽しかったからです。
それにしても、夢でブログを更新するとは、何てリアルな夢なのでしょう。

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夢のような時

昨夜は富山市内の『すし人』で、友人の小岩君と矢郷さん、高見さん、かなえもんさん、吉田君と食事に行きました。
本当に夢のような楽しい時間が続きました。
本当に、これが夢ではなく、リアルな出来事か信じられない程楽しかったのです。

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2010年の初夢

6日から7日の晩に初夢をみたのですが、その夢は2本立てでした。

最初の夢は、宮殿のような内装の、超豪華なホテルの部屋で始まりました。
私はその日、その部屋で宿泊することになっていました。
私は部屋に鎮座する芸術作品のような調度品の数々を見て、有頂天になっています。
そんな部屋に居るうちに、やがて蝶ネクタイ姿のホテルマンがシャンパンを運んで来ます。
ポン!という音ともに、ボトルからシャンパンが吹き出してきます。
シャンパンを飲んだ私は絶好調です。
そんな風に、いい気になって豪華なホテルの部屋を満喫していたのですが、夜になって寝ていたら、ふと目が醒めました。
すると、なんと私の目の前に幽霊が出現したのです! 
幽霊が私の足首を、ぐっと掴みました。
そして、あろうことか、その幽霊が私に襲いかかってきたのです。  
そこで、目が醒めました。

目が覚めると、マンションの寝室だったので、ほっとしました。
『あれっ。ホテルは?』とも思いました。

『なーんだ夢か』と思ってまた寝ているうち、今度は華やかなパーティーの場面に切り替わりました。 
会場は、ホテルの宴会場のような豪華な会場です。 
テーブルと食事は立食パーティーのように配置されています。
テーブルの上には、ビーフシチューやローストビーフのような食事が載っています。
私も、ほろ酔い気味で上機嫌です。
もちろん、自慢のスーツを着て得意満面です。
しかし、夢の中では私は明後日までに作品を完成させなければなりませんでした。
作品の展示の搬入直前の状況で、そんなパーティーなんかに出る余裕はなかったのですが、誘惑に負けて、つい出てしまったのです。
すると、たまたま、その会場に知り合いのアーティストを発見しました。
そこで、私は相談がてら、『制作進んでますか?』と聞くと、『もう出来てます。まだ出来てないんですか?』と言われていまいました。
そこで、宴会気分は吹っ飛び、『うわぁーっ!どうしよう!』と言って頭を抱えてしまいました。
そして、そこで目が醒めました。
目が醒めたら、朝の6時50分でした。

これが私の2010年の初夢です。
豪華なホテルに泊まるのは良かったのですが、幽霊に襲われるのは良くありません。
華やかなパーティーに出たのは良いのですが、搬入直前で行くのは良くないです。
良い夢なのか、悪い夢なのか、さっぱり分かりません。
どちらの夢にも共通していることは、場面が『豪華』であると言うことです。
これは私に、もっと質素で堅実な生活をして、制作に専念するように戒めた夢なのでしょうか?
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夢でも制作

昨夜寝ていたら、2つの巨大なオブジェを同時に制作している夢を見ました。
一つは城ように大きなオブジェで、もう一つは平べったいオブジェです。
締め切りが迫って焦っていて、結局展示が始まってから完成させました。

夢でも締め切りに追い立てられるなんて困りものです。
こんな夢を見るなんて、芸術には縁もゆかりない方は、こんな夢は、まず見ないでしょう。
それも現代美術の作品の制作です。  

最近思うことは、私は自分自身の人生に、普通の人と違う、宿命みたいなものを感じるのです。
そう、私は芸術家で通常とは違う人生を送らなければいけないのです。
街を歩いていても、芸術家じみた風体で、浮きまくり、どこへ行っても変わり者扱いされます。
私は自由人、つまりはボヘミアンなのです。
その点を自分でも分かりませんでしたが、最近ようやく気付きました。

何しろ、私が最も尊敬する人物は、サルバドール・ダリですからね。

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これが、ボヘミアンの図です。
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夢にまで見たエルビス

史上最高のロックシンガーはエルビス・プレスリーです。これは、誰も異論はないと思います。彼は曲は作ってませんが、それ以上に、神がかり的なカリスマ性に満ちた歌声が胸に迫ります。特にギンギンのロックな曲で、地を這うような低い声でシャウトした時の声が素晴らしいです。よく言われる事は、ビートルズがロックの革命児ならば、エルビスはロックのキングであると言う事です。私が小学生の時に、夢にエルビスが登場した時の事を覚えています。あの、真っ白い衣装のままで、自宅の色んな部屋を案内してくれました。当時は、もうエルビスは亡くなっていましたし、あまりに突飛な夢だったので、よく覚えています。夢の中のエルビスは、金色に輝くネックレスをしていて、それが非常に格好良かったです。夢の中で会っても、大スターに会えて、めちゃくちゃ嬉かったです。因みに、私がカリスマ性があると感じるロックシンガーは、エルビス・プレスリー、ジョン・レノン、ジョン・ライドンぐらいなものです。0bc3f78c.jpg

こんな夢を見た

584093ed.jpg大学の定期試験…。誰もが焦る一大イベントです。今日の試験はホテルの宴会場です。答案用紙には『この生物は何か?』と書いてあり、テーブルの上にはズラリとあらゆる生物が調理されて並んでいます。幾つかは既に骨だらけになっている生物もあります。トカゲのような食べたくない料理もありました。仕方ないので黙々と試食して回答しようとしても、肉がパサパサしてて何か分かりません。困って周りを見渡すと、西川史子さんが真剣に答案用紙に記入しています。『これは今日の試験は駄目だ。明日の試験の勉強を早く始めないと…』、と思った所で目が覚めてしまいました。

こんな夢をみた

4f1a91c6.jpg昔つるんでいた、女友達何人かと、ライブハウスへ行く、という夢をみた。面白いことに、皆さん現在のルックスではなく、若い頃のルックスでした。『最近、こうしている』などと話ながら、海岸近くのライブハウスに到着。ステージに出てきたのはブラーでした。面白いことに、ギターの一音に至るまでリアルな音でした。ライブの演奏中に目が覚めてしまいました。
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