女性
1月5
9月8
今度は9月6日の盛岡タイムスに個展の記事が掲載されました。
新聞に載ったおかげか、コアなアートファン以外の方々もギャラリーに足を運んで下さっています。
ありがたいことです。
やはり、作者が若い女性と間違われることが多いんですけどね。
その、盛岡タイムスで掲載された作品が、今回の個展で一番新しい作品、
“Dancing Girl”です。
何しろ、8月初旬に制作を開始して、何とかこの個展に間に合わせたくらいですからね。
どこかのクラブで、まばゆいライトの中、女の子が右手を上げて踊っています。
絵画なのに、観ているだけで大音響の音楽が聴こえてきます。
ギャラリーのコンクリートブロックが、良く似合ってますよね!
この作品の周辺だけが、まるでクラブの光景のようです。
新聞に載ったおかげか、コアなアートファン以外の方々もギャラリーに足を運んで下さっています。
ありがたいことです。
やはり、作者が若い女性と間違われることが多いんですけどね。
その、盛岡タイムスで掲載された作品が、今回の個展で一番新しい作品、
“Dancing Girl”です。
何しろ、8月初旬に制作を開始して、何とかこの個展に間に合わせたくらいですからね。
どこかのクラブで、まばゆいライトの中、女の子が右手を上げて踊っています。
絵画なのに、観ているだけで大音響の音楽が聴こえてきます。
ギャラリーのコンクリートブロックが、良く似合ってますよね!
この作品の周辺だけが、まるでクラブの光景のようです。
9月5
12月26
ブライスのドローイングに続き、新しいドローイング作品に着手しました。
まだ途中ですけど、見ての通り、典型的な私風の女の子の顔立ちになりました。
(途中なので、多少のデッサンの狂いは勘弁して下さいね)
私が描く女の子のポイントは、雰囲気や顔立ちが、イマドキの娘である事です。
決して古風な大和撫子は描きません。
多分、私には古風な大和撫子は描けないと思います。
描こうとも思いません。
それは、私自身が古風な人間でないからです。
生真面目な男は、決してこんな女の子は、描かないと思います。
自分で、なぜイマドキな娘ばかり描くのだろうと、考え込むこともあります。
最近は男性より、女性(特に若い女性)の方が社会的因習に縛られず、自由に生きているように感じます。
私自身が、そんな現代女性の自由で、はつらつな空気を、好んで描いているのかも知れません。
自分の作品を客観的で批評家的な視点で分析するのは大変です。
時に苦痛を伴います。
でも私が女の子を描くと、なぜかこうなってしまうのです。
平たく言うと、私がイマドキな顔立ちの娘が、好きだからなのかも知れません。
まだ途中ですけど、見ての通り、典型的な私風の女の子の顔立ちになりました。
(途中なので、多少のデッサンの狂いは勘弁して下さいね)
私が描く女の子のポイントは、雰囲気や顔立ちが、イマドキの娘である事です。
決して古風な大和撫子は描きません。
多分、私には古風な大和撫子は描けないと思います。
描こうとも思いません。
それは、私自身が古風な人間でないからです。
生真面目な男は、決してこんな女の子は、描かないと思います。
自分で、なぜイマドキな娘ばかり描くのだろうと、考え込むこともあります。
最近は男性より、女性(特に若い女性)の方が社会的因習に縛られず、自由に生きているように感じます。
私自身が、そんな現代女性の自由で、はつらつな空気を、好んで描いているのかも知れません。
自分の作品を客観的で批評家的な視点で分析するのは大変です。
時に苦痛を伴います。
でも私が女の子を描くと、なぜかこうなってしまうのです。
平たく言うと、私がイマドキな顔立ちの娘が、好きだからなのかも知れません。
5月30
1月27
フレッドペリーでモッズコートを買いました。
何でも、一昨日入荷したばかりの春の新作だとの事です。
去年の秋から女の子の間で、モッズコートの流行に火が付き、今や街を出るとモッズコートの女の子ばかりです。
お店の人に聞くと、フレッドペリーでは今までレディースのラインではモッズコートを出していたけど、メンズではこの春やっとモッズコートが出たという事です。
元来、モッズコートは、メンズのファッションアイテムです。
元々は、軍用のパーカーなので、どうしても男性的イメージがついてまわります。
軍用なので、それを着る事は『戦闘体制』を意味します。
しかし、もはやモッズコートは、メンズのファッションアイテムではなくなっています。
女の子の間で、こんなに流行っているのに、男性で着ている人は殆んど居ません。
逆に女の子のファッションアイテム化して、男性が着る事が、気恥ずかしくなっているのが現状です。
言わば男女の逆転現象が起こっているのです。
もちろん、今までメンズのファッションアイテムと思われていたモッズコートを女の子が着る事に面白みがある事は分かります。
確かに男性がモッズコートを着てても、ちっとも面白みはありません。
今まで男性の職場と考えられていた職場に女性が進出して久しいです。
最近は女性が元気で、男性が元気がないように思えるのは私だけでしょうか?
日本では、女性の意識がどんどん外へ向かっているのに対し、男性はオタク化して意識が内に向かっています。
それは、若年層で顕著です。
若年女性は、一旦妊娠して出産すると、暫くは意識を内に持っていかざるを得ないです。
若年女性は妊娠、出産という壁があるからこそ、それまでの間にアクティブに意識を外に持って行こうとするのでしょう。
男性は妊娠も出産もないし、母乳を与える事も出来ないので、そういった壁がありません。
その違いが行動に現れるのだと思います。
そんな若い女性達の妊娠、出産までのアクティブな『戦闘体制』をモッズコートが表現しているように私は思えるのです。
何でも、一昨日入荷したばかりの春の新作だとの事です。
去年の秋から女の子の間で、モッズコートの流行に火が付き、今や街を出るとモッズコートの女の子ばかりです。
お店の人に聞くと、フレッドペリーでは今までレディースのラインではモッズコートを出していたけど、メンズではこの春やっとモッズコートが出たという事です。
元来、モッズコートは、メンズのファッションアイテムです。
元々は、軍用のパーカーなので、どうしても男性的イメージがついてまわります。
軍用なので、それを着る事は『戦闘体制』を意味します。
しかし、もはやモッズコートは、メンズのファッションアイテムではなくなっています。
女の子の間で、こんなに流行っているのに、男性で着ている人は殆んど居ません。
逆に女の子のファッションアイテム化して、男性が着る事が、気恥ずかしくなっているのが現状です。
言わば男女の逆転現象が起こっているのです。
もちろん、今までメンズのファッションアイテムと思われていたモッズコートを女の子が着る事に面白みがある事は分かります。
確かに男性がモッズコートを着てても、ちっとも面白みはありません。
今まで男性の職場と考えられていた職場に女性が進出して久しいです。
最近は女性が元気で、男性が元気がないように思えるのは私だけでしょうか?
日本では、女性の意識がどんどん外へ向かっているのに対し、男性はオタク化して意識が内に向かっています。
それは、若年層で顕著です。
若年女性は、一旦妊娠して出産すると、暫くは意識を内に持っていかざるを得ないです。
若年女性は妊娠、出産という壁があるからこそ、それまでの間にアクティブに意識を外に持って行こうとするのでしょう。
男性は妊娠も出産もないし、母乳を与える事も出来ないので、そういった壁がありません。
その違いが行動に現れるのだと思います。
そんな若い女性達の妊娠、出産までのアクティブな『戦闘体制』をモッズコートが表現しているように私は思えるのです。
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