★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

恵比寿

ウェスティンホテル東京で…。

ウェスティン













25日の晩は、恵比寿のウェスティンホテル東京に宿泊しました。
内装は上の写真のような、純粋な西洋風です。

到着してすぐに、ホテルのエグゼクティブ・ラウンジで、オードブルとエビスビールを頂いていたら、前の席に座っていた女性が、衣装カバーをかけた服をハンガーでソファーにかけていました。
ラウンジには、似合わない持ち物です。
また、その女性の向かい側に居た若い女性は、外国人風の顔立ちで、背が高く手足も長い方でした。
でも、凄く流暢な日本語を喋り、声も日本人そのものでしたので、ハーフの女性だと分かりました。
顔を見ると、どこかで見たことのある顔です…。
そうです。
それは、某ファッション誌に出ているモデルさんだったのです。
一緒に居る女性が衣装カバーをかけた衣装を持っている所を見ると、恐らくホテルの部屋をデイユースで借りて撮影があったのでしょう。
でも、そのモデルさんが、結構食べることに驚きました。
皿に何度も、てんこ盛りのオードブルを持って来るのです。
そして、とにかく喋る喋る。
一緒に居る女性も、一生懸命に聞き役になっています。
こんなに喋って、食べていたら、ストレス溜まらなそうです。

下の写真は、ホテルの部屋から眺望です。

景色

ホテルに着いたら地震

24日は、気分転換に恵比寿のウェスティンホテルに宿泊しました。
しかし、チェックインして部屋に入ると間も無く、震度4の地震が襲いました。
まぁ、地震そのものには慣れている私ですが、一番困ったのは、エレベーターの停止です。
ちょうど、夕食でも食べようかと思っていたのすが、困りました。
なぜなら、部屋は21階だからです。
でも不幸中の幸いは、偶然この日は、部屋がエグゼクティブ・フロアだったからです。
階段で17階のエグゼクティブ・ラウンジに降りて、開き直って飲み食いしていました。
でもエグゼクティブ・ラウンジの食事は、ハムやサラミのような肉系の軽食が主で、物足りなさを感じました。
約1時間後にエレベーターの運用が再開された時は、真っ先にホテル一階のビュッフェに駆け込み、野菜料理やサラダ、パスタを選びました。
やはり、軽食を食事にするのは難しいことを感じました。
それを考えたら、コース料理や定食というセット料理は素晴らしい組み合わせなのだと思った次第です。

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授賞式で痛恨のミス

8日は、マスターズ大東京展の授賞式に行ってきました。
あらかじめ、ネットで所要時間を調べて行ったのですが、宿泊していたホテルがある恵比寿から18分で、会場がある有楽町に着くと調べたのですが、電車の中の表示が22分の所要時間だったのです。
おかしいと思って、電車の中で携帯を使って調べたら、実は調べた所要時間を山手線のものだと勘違いしていて山手線に乗ったのですが、実は日比谷線であったのです。
痛恨のミスです。
そのため、授賞式が始まって2分の位で現地に到着してしまいました。
でも、本当に始まったばかりのようで大丈夫なようです。

展示している作品も観て来ました。
作品は会場の一番奥に展示されています。

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No Future

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今日は都内をフラりと歩いていました。
歩きながら、自分の人生をチラリと振り返りました。
“No Future”と言い続けいて、そんな生き方を実践していたら、気が付いたらピーターパン状態です。
『ちょっと、生き方が刹那的過ぎたかなぁ?』と思っています。

写真は、恵比寿駅付近です。
今日もMC5を聴いて寝ようかな?

ライフスタイル

東京に着いてから、恵比寿のウェスティンに宿泊しました。
今日は渋谷で、ロンTと、タキシード風のベロアのジャケット、皮ジャン2着とブーツ、重ね着のカットソーを買いました。
明日は原宿で、入ったことないショップを覗こうかと思っています。
今回の旅行は、服を買うことのみに特化しています。
私の強迫観念は、『常にお洒落でなければならない』ということです。
お洒落な服を着て、最先端の音楽を聴くというライフスタイルを維持していくために相当な努力をしています。

体型維持や柔軟な感性で、新しい流行にも対応していきます。
今回、ふらっと、恵比寿のCD屋さんへ行ったら、お勧め新譜のCDを、全部持っていて、しかも、既にかなり聞き込んでいて、『勝った!』と思いました。
『勧められなくても、知っているよ』という感じです。
私は、お洒落な服を着て、最先端の音楽を聴くというライフスタイルに、自分の全てを賭けています。
そのために、年甲斐がなくなっていますけどね。
良い歳した大人が、やることではないですからね。

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また放浪

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また放浪の旅に出ました。
性懲りもなくという感じです。
恵比寿ですよ。

またまた、ビール飲みそうです。
というか、もう飲んでます。
構想中の作品は、いつ完成するのでしょうか?!
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写真を見たら、居場所がバレてしまうので、初めから言っておきます。

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ウェスティンホテル東京です。

※この記事は投稿当時の文章を損なわない程度に、2016年12月8日に修正致しました。

ホテルと人の習性

私はホテルが大好きです。ホテルに泊まる事は、日常と非日常を切り離してくれる素敵な体験です。ホテルに泊まると、電話1本で、従業員は使用人の如く、様々なサービスをしてくれます。(もちろん頼む度に、お金はかかりますがね)優秀なホテルマンは、朝食を食べにレストランに押し寄せた、様々な国の人達に、英語、スペイン語、中国語を駆使して、さばいて行きます。1人で一体、何ヶ国語を喋れるのかと思ってしまいます。ホテルマン格好良過ぎです。ee7e895f.jpg私がホテルで楽しみにしているのが、この泡風呂作りです。これは、ちょっとやり過ぎました。泡がバスタブからはみ出しています。でも、お湯はバスタブの半分しか入ってないのですがね。
10f637c1.jpgこれは、一晩寝た後のベッドの写真です。私には、『ホテルの部屋をいかに綺麗に使用するか』という永遠のテーマがあり、ベッドは使用後に、自分でベッド・メイキングします。でも、多少シーツに皺が寄って悔しい思いをしますがね。この日は結構、上手くいきました。部屋を綺麗に使うという事に関しては、もはや芸術的領域で、床の絨毯にコロコロをかけて、髪の毛一本も残さない時もあります。(コロコロ持参)掃除の人は、『果たして、この人は本当に泊まったのか』と思う事でしょう。でも、連泊の際に、掃除の人に、私のそんな習性に気付いたのか、ベッドカバーを持ち去られてしまう時があります。そんな時は、『掃除の人に、ベッドカバーを持って行かれた』と悲しい思いをします。
d3370f2b.jpg今回、利用したホテルは、セルリアンタワー東急ホテルです。渋谷でひときわ高い、40階建ての高層ビルです。このホテルと、恵比寿のウエスティンホテル東京が私の常宿です。それは、私が東京で行動する時は、渋谷近辺を、うろつく事が多いからです。
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『シャキーンとした猫』
2019年

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