NYLON















私は、いい歳した野郎なのですが、若い女の子のファッション誌、“NYLON”を毎月読んで、ラバーソールやDr.マーチンを履いて、渋谷パルコでショッピングをしています。
最近、同世代の方々が皆さん大人になり、成熟して行く様子を見て、自分自身がピーターパンみたいな気分になってしまいます。

とは言いながらも、今日も“NYLON JAPAN 2013年 03月号”を読みました。
最近の女の子の服は、やたらに色がビビットだなぁ〜と思ったら、そういった服は、
“ネオンカラー”と言うそうです。
勉強になったなぁ〜。
“NYLON”の新垣結衣さんをモデルにした連載、“yui's Fashion patrol”で、特集をやっていました。
でも、まだ“ネオンカラー”の服を着た女の子を見かけるのは、ファッション誌やテレビに出ている芸能人くらいで、まだまだ渋谷や原宿でも見る頻度が少ないのは、ある意味ハードルが高い着こなしが必要だからなのかも知れません。
着る人も選びそうな気もしますよね。

そう言えば、“NYLON”の音楽欄で、私が昨年末から愛聴している若手シンガーソングライター、ジェイク・バグを取り上げていました。
“NYLON”での紹介が遅いのか、それとも私の耳が早いのか、どちらでしょうか?

私がファッション誌で、あえて女性誌を読むのは、メンズのファッション誌は、1年程度で大きく変化することことは稀で、毎年・毎シーズン読んでも、変わり映えしないからです。
メンズのファッション誌は、『同じこと、去年も読んだなぁ』、と思うことが多々あります。
レディースのファッションは、1年違うだけで全然内容が変わってしまいますからね。
レディースのファッション誌の方が、メンズよりも読んでいて数倍楽しいのです。

NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2013年 03月号 [雑誌]
NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2013年 03月号 [雑誌]