
新築当時の東京ミッドタウンで、同じビルの中にビルボード・ライブ東京と、リッツ・カールトンが入居していることに気付いた時に、『いつかはビルボード・ライブ東京でライブを聴いて、リッツ・カールトンに泊まりたい』という夢を持ちました。
この度、ビルボード・ライブ東京でライブを聴くチャンスがありましたので、ザ・リッツ・カールトン東京に宿泊しました。
因みに、大阪のリッツ・カールトンは、もう何度も宿泊しています。
上の写真は、客室の窓と反対側のデスクの光景です。
デスクの中心の壁紙から、和を意識した意匠が感じられます。
とことん洋風である大阪のリッツ・カールトンとは、方向性の違いを感じられます。
奥のランプの付近に、扉が見えますが、この扉の奥にバスルームがあります。

こちらが、バスルームです。
広過ぎて、全景が写っていません。
上の写真は、バスルームの左半分ほどです。
向かって右の、写真が切れている場所に、バスタブがあります。
正面の取っ手に、タオルがかかっている場所がシャワーブースです。
バスルームだけで、ビジネスホテル、一部屋分の広さがありそうです。

こちらが、ベッドです。
いわゆるダブルですが、その広さはキングサイズのベッドです。

今回は、シャンパン付きのコースだったので、チェックインしてすぐに、冷えたシャンパンが運ばれて来ました。
こちらのボトルは、リッツ・カールトン、オリジナル・ボトルのシャンパンです。
どんな食事にも合いそうな、辛口なシャンパンでした。
ルームサービスを頼み、このシャンパンを飲みながら、夜景を見ながら食事をしましたら、とても幸せな気分になりました。
チェックインした時は、夏バテ気味でしたが、ザ・リッツ・カールトン東京で食事をし、熟睡しましたら、翌日は元気になっていました。
気のせいかも知れませんですけどね…。
またビルボード・ライブ東京で、ライブに行く際は、ザ・リッツ・カールトン東京に宿泊したいと思っています。
ちなみに、ザ・リッツ・カールトン東京の客室から、ビルボード・ライブ東京までの所要時間は、私の足の早さで15分ほどでした。