東京
3月16
12月13
9月20
7月6
千代田区の東京国立近代美術館で開催中のゴーギャン展に行ってきました。
ゴーギャンは、元祖『南国の画家』として知られていますが、初期の頃は印象派風の作風だったり、ゴッホと共同生活をしている時はゴッホ風だったりして大変奥が深いです。
私はゴーギャンの筆のタッチが好きで、ゴーギャンの全ての時代の作品が好きです。
私が、絵画制作に興味を持ち始めた頃は、ゴーギャンの作品を参考に制作したものです。
その影響は、現在まで引きずっていて、女性を象徴的に描く私の画風のルーツとなっています。
そこまで影響を受けていながらも、まとまったゴーギャンの展覧会へ行ったのは、今回が初めてです。
何よりも有名な大作、『我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか』を観れたことが感慨深かったです。
また、その他画集でしか観たことなかった作品を間近で観れて良かったです。
私は、こういった展覧会に行った時、どんなお客さんが観に来ているのか、チェックするのですが、『ゴーギャン展』に関しては、比較的若い世代が多いのと、外国人が多いことに 気付きました。
ということは、日本人の年配の方にはゴーギャンの評価が低いことになります。
『ゴーギャン展』と正反対だったのは『モネ展』で、モネ展の会場は、白髪の日本人ばかりでした。
同じ印象派の作家でも、こんなにファン層が違うのかと感心しました。
展覧会を見終わった後、地下鉄竹橋駅で電車を待っていたら、南国風・リゾート風の柄のワンピースを来た女性が沢山居ました。
まるで、ゴーギャンの絵画から飛び出した女性のようにも見えましたが、電車に乗って他の駅から入って来た女性も、リゾート風の柄のワンピースを着ていたので、今年の流行りなんだと納得しました。
ゴーギャンは、元祖『南国の画家』として知られていますが、初期の頃は印象派風の作風だったり、ゴッホと共同生活をしている時はゴッホ風だったりして大変奥が深いです。
私はゴーギャンの筆のタッチが好きで、ゴーギャンの全ての時代の作品が好きです。
私が、絵画制作に興味を持ち始めた頃は、ゴーギャンの作品を参考に制作したものです。
その影響は、現在まで引きずっていて、女性を象徴的に描く私の画風のルーツとなっています。
そこまで影響を受けていながらも、まとまったゴーギャンの展覧会へ行ったのは、今回が初めてです。
何よりも有名な大作、『我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか』を観れたことが感慨深かったです。
また、その他画集でしか観たことなかった作品を間近で観れて良かったです。
私は、こういった展覧会に行った時、どんなお客さんが観に来ているのか、チェックするのですが、『ゴーギャン展』に関しては、比較的若い世代が多いのと、外国人が多いことに 気付きました。
ということは、日本人の年配の方にはゴーギャンの評価が低いことになります。
『ゴーギャン展』と正反対だったのは『モネ展』で、モネ展の会場は、白髪の日本人ばかりでした。
同じ印象派の作家でも、こんなにファン層が違うのかと感心しました。
展覧会を見終わった後、地下鉄竹橋駅で電車を待っていたら、南国風・リゾート風の柄のワンピースを来た女性が沢山居ました。
まるで、ゴーギャンの絵画から飛び出した女性のようにも見えましたが、電車に乗って他の駅から入って来た女性も、リゾート風の柄のワンピースを着ていたので、今年の流行りなんだと納得しました。
4月19
4月15
今日は疲れました。
やはり先週、7日間で東京へ2往復するのは強行軍だったかな?
マスターズ大東京展で、『なぜ女の子を描くのですか?』と質問がありました。
『風景画は描かないのですか?』とも聞かれました。
そんなに人物を描くのが、珍しいのですかね?
肖像画は大昔からある古いジャンルなのですがね…。
やはり先週、7日間で東京へ2往復するのは強行軍だったかな?
マスターズ大東京展で、『なぜ女の子を描くのですか?』と質問がありました。
『風景画は描かないのですか?』とも聞かれました。
そんなに人物を描くのが、珍しいのですかね?
肖像画は大昔からある古いジャンルなのですがね…。
4月13
マスターズ大東京展のテープカットと授賞式に行って来ました。
私の作品は、色調がかなり強いためか、一番奥に展示されていました。
私の作品を観た方々から、『どうやって描いたの?』と聞かれますが、特に特殊な技法を用いた訳ではないので、『普通に描いただけです』としか答えようがありません。
その中で一番印象に残った感想は、作品を観て、開口一番、『わ〜っ!テンション高いですねぇ』というものです。
その点については、あまりに的を得ているので、笑って、『テンション高いですよ』と答えます。
絵画は、その人の頭の中身をさらけ出す効果があり、いつもハイテンションな日々を送っている私の頭の中身が、多くの人達の前にさらけ出されたことになります。
実際、この7日間のうち、のべ4日間も渋谷界隈を徘徊してましたからね。
そんな日常がバレバレでした。
懇親会では色々な先生方に声をかけてもらったり、写真を撮ってもらったりと、とても貴重な時間を過ごさせて頂きました。
第15回記念 公募 マスターズ大東京展
会場:東京交通会館・2F ギャラリー
千代田区有楽町2-10-1
会期:4月18日(土)まで
開場時間:午前10時〜午後5時
(最終日18日は午後2時まで)
私の作品は、色調がかなり強いためか、一番奥に展示されていました。
私の作品を観た方々から、『どうやって描いたの?』と聞かれますが、特に特殊な技法を用いた訳ではないので、『普通に描いただけです』としか答えようがありません。
その中で一番印象に残った感想は、作品を観て、開口一番、『わ〜っ!テンション高いですねぇ』というものです。
その点については、あまりに的を得ているので、笑って、『テンション高いですよ』と答えます。
絵画は、その人の頭の中身をさらけ出す効果があり、いつもハイテンションな日々を送っている私の頭の中身が、多くの人達の前にさらけ出されたことになります。
実際、この7日間のうち、のべ4日間も渋谷界隈を徘徊してましたからね。
そんな日常がバレバレでした。
懇親会では色々な先生方に声をかけてもらったり、写真を撮ってもらったりと、とても貴重な時間を過ごさせて頂きました。
第15回記念 公募 マスターズ大東京展
会場:東京交通会館・2F ギャラリー
千代田区有楽町2-10-1
会期:4月18日(土)まで
開場時間:午前10時〜午後5時
(最終日18日は午後2時まで)
4月7
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