★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

梱包

『真夏の思い出』が帰って来ました

『真夏の思い出』が、真冬の29日、私の手元に戻って来ました。
発送したのが、9月10日なので、約3ヶ月半で手元に戻ったことになります。
東京都美術館と、石川県立美術館で展示されて、はるばると旅をしてきました。
おかえりなさい。
写真は梱包された状態の、『真夏の思い出』です。

梱包

作品置き場の整理

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今日は作品置き場の整理をしました。
長年制作しているので、こんな状況です。
もちろん、これが全部ではありません。
今後、継続して整理していく予定です。
いつでも出展できるように、梱包用のエアキャップ(プチプチ)も、ロールで常備しています。

そして…。
新しいキャンバスも購入しましたよ。
もう、構想も頭の中にありますよ。
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発送しました

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今日は、昨日完成した作品を、行きつけの画材屋さん、彩画堂にお願いして、額装と梱包をお願いし、東京の搬入代行業者に発送してきました。
何気にこの瞬間が、一番緊張します。
何度やってもです。
これから、しばらくは、ゆっくり出来そうな気がします。

梱包しました

今日は富山現代美術展のために、アトリエ彩園子で作品を梱包しました。
富山行きの準備は着々と進んでいます。
出展作品は、2枚組の“ブライスちゃん、おやすみ”と“恋するブライスちゃん”です。

今日は、たまたまアトリエ彩園子へ見学に来た方に、大宮政郎先生が、梱包作業中の私を指差し、『この人(私)は、色んな賞を取っているけど、俺はこの人の絵をほめたことは一度もない』と、紹介していました。
大宮先生、恐れ入ります。
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額装・梱包・発送

絵が完成しても、公募展出展には、まだひと仕事あります。絵を額装した上、梱包して、搬入送付先へ発送しなければなりません。私は、手先が不器用な上、めんどくさがりなので、額装も梱包も発送も全部画材屋さんにお願いしています。車で、作品を画材屋さんへ運び、お店で装着する額を選びます。行きつけの画材屋さんで、額装も発送も、何度も頼んでいて、気心は知れてますが、できるだけ、お客さんが少ない、午前中を狙って行きます。額は、私の作風からすると、変な装飾は要らないので、スチール製のシンプルな物にします。締め切りが、3月31日なのに、完成を急いだのは、この額装、梱包、発送の手間や輸送時間を考えた上なのです。全ての手続きを終えて、気分転換に車で駅ビルへ行きました。駅ビルの、屋上から街を眺め、ほっと一息、『終わったんだ』と、達成感を感じましたね。02133d73.jpg駅ビル屋上からの眺めです。アデランスの看板が、やたらデカいですが…。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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