北朝鮮のミサイル(ロケット?)問題は困ってしまいました。
私の住む岩手県に、ミサイルが飛んで来ても逃げようがありません。
やはりPAC3(迎撃用ミサイル)が、盛岡近郊、滝沢村の自衛隊駐屯地に配備されるようです。
滝沢村でミサイルを撃ち落としても、その破片が、盛岡市の私のマンションに突っ込むかも知れません。
ピーターラビット号を運転中に、その破片が空から降ってくるかも知れません。
じたばたしても仕方ないので静観しますが、本当に困ったものです。

そんな北朝鮮問題を考えている時、思わず口ずさんでしまうのが、ザ・フォーククルセダーズの『イムジン河』です。
映画『パッチギ!』でも流れたこの曲は、イムジン河を境に、祖国を南北に分断された朝鮮半島の人々の悲哀を歌っています。

『イムジン河水清く〜 とうとうと流る〜♪ 』と鼻歌を歌っているうちは、まだ余裕のある証拠ですかね?

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『イムジン河』を口パク演奏する、ザ・フォーククルセダーズの映像です。
向かって左で、ユニオンジャック柄のネクタイをしている方が、加藤和彦さん。
真ん中の背が低い方が、はしだのりひこさん。
ウッドベースを弾いている方が北山修さんです。
加藤和彦さんが、いかに足が長いか思い知らされる映像です。




こちらが、映画『パッチギ!』バージョンの『イムジン河』です。
この頃は、まさか沢尻エリカさんが、記者会見で『別に…』と、強烈なコメントを発するとは思いもよりませんでした。